関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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25日の日経平均は4日ぶり大幅下落。前日の日経平均が907円高していたこともあり、東京市場は戻り待ちの売りや利益確定売りが優勢で取引がスタート。フェイスブックを運営する米メタが24日発表した業績見通しが市場予想を下回ったことで同日の時間外取引で株価が急落し、米ナスダック100指数の先物が大きく下げていることや、前日に決算を発表したファナックやキヤノンが売られたことなどが重荷にに。本日から開催されている日銀金融政策決定会合の結果が明日発表されることもあり、買いが手控えられるなか、日経平均はこの日の安値圏で取引を終えております。
日経平均:37,628.48円(-831.60円)
TOPIX:2,663.53ポイント(-47.20ポイント)
グロース250指数:640.12ポイント(-15.48ポイント)
ドル円1ドル:155.640円
東証プライムの売買代金は概算で3兆9669億円、売買高は15億9431万株。東証プライムの値上がり銘柄数は235、値下がりは1387、変わらずは28。
2024.04.25 14:00 / [現在値] 3,454円 [前日比] -17円 [出来高] 726,800株
韓国の大手エネルギー事業者であるSK E&S社と、e-methane(e-メタン)の利活用をはじめとした、カーボンニュートラルに関する共同検討の契約を締結したと24日に発表しております。
今回の検討では、SK E&S社におけるカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、e-メタンを利活用する検討や水素、アンモニア、バイオガス等の新エネルギー分野に関する検討を共同で実施します。
同社については、ニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-10-7-ok-cozy-up-1?t=30m46s)でも弊社代表の阿部がe-メタン関連として紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2024.04.25 13:22 / [現在値] 3,855円 [前日比] -56円 [出来高] 601,000株
同社、「8179 ロイヤルホールディングス」、「2980 SREホールディングス」の3社で、中小飲食店の開業をワンストップでサポートする飲食店開業支援プラットフォーム「オミセクラフト」を5/15よりサービス開始します。
飲食業界は、中小規模事業者の売上規模が業界全体の約4割を占める一方で、全ての業種の中で外食業(宿泊業含む)の開業率・廃業率が最も高く、事業者の入れ替わりが激しい業界です。
同サービスの提供を通じ、開業・運営の様々なノウハウとデータを集約・分析し、将来的には飲食店の開業フェイズから安定感のある運営を多面的かつ効率的に支援するプラットフォームを構築し、業界全体の活性化に向けて取り組む方針です。
2024.04.25 12:54 / [現在値] 4,077円 [前日比] 34円 [出来高] 802,900株
同社グループとして開発する系統用蓄電池事業の国内第1号案件の起工式を開催。100%出資子会社のニジオが開発・保守を担い、同社が運用を行います。また、世界的な蓄電所開発事業者Eku Energyの日本法人である日本蓄電が開発する「広原蓄電所」に関し、同社が20年間の運用権を得る「オフテイク契約」を日本蓄電と締結。これらにより同社が獲得する系統用蓄電池の出力は、合計5.5万kWとなります。
同社では中期経営計画「Compass Transformation 23-25」において、様々な分散型リソースのアグリゲーション・最適な需給運用の推進を目指しており、顧客の敷地内に設置される蓄電池を最適制御する取り組みと並行して、系統用蓄電池事業も推進する方針です。
今回の2案件を系統用蓄電池事業への本格参入の第一歩と位置づけ、再生可能エネルギーの出力抑制が頻繁に起きている九州エリアから、これまで培ってきた電力市場取引の知見を活かし、系統の安定化および再生可能エネルギーの普及拡大に取り組みます。
2024.04.25 12:28 / [現在値] 1,004円 [前日比] 11円 [出来高] 129,000株
マイクロ波を利用した金属製錬/鉱山プロセスにおける鉱石の高温焼成・反応に対応可能な標準ベンチ装置を3月に大阪事業所に完工したと発表しております。
①様々な鉱石を対象として処理することが可能、②還元・煆焼・焼成・乾燥など幅広い工程に適用、③CO2排出量の大幅な削減、及び熱効率改善による省エネルギー化を実現、などの特徴があります。
同社では、リチウム・ニッケルの製錬や製鉄に代表されるように、金属製錬及び鉱山業界は大量の化石燃料を消費、CO2を排出しており、その削減が急務となっておりますが、同社では、製錬/鉱山領域のマイクロ波による電化を当社カーボンニュートラル事業戦略において最重点事業と位置付け、鉱山プロセス開発に向けたマイクロ波技術プラットフォーム“Green Mining-MXTM”を構築しています。
25日前場の日経平均は反落。昨日の日経平均は907円高していたこともあり、東京市場は戻り待ちの売りや利益確定目的の売りが優勢で取引がスタート。米ナスダック100指数の先物が大きく下げていることや、前日に決算を発表したファナックやキヤノンが大幅安となるなか、日経平均の下げ幅は一時700円を超える展開に。日銀金融政策決定会合の結果が明日発表されることもあり、買いが手控えられるなか、前場の日経平均は641円安で取引を終えております。
日経平均:37,818.11円(-641.97円)
TOPIX:2,676.73イント(-34.00ポイント)
グロース250指数:644.69ポイント(-10.91ポイント)
ドル円:155.450円
東証プライムの売買代金は概算で1兆9818億円、売買高は7億9020万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1268、値上がりは339、横ばいは44。
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2024.04.25 10:28 / [現在値] 2,581円 [前日比] 250円 [出来高] 1,321,000株
24年3月期の売上高は前期比4.3%減、営業利益は同17.9%減です。また、24年3月期の期末配当を5円増配し30円としたほか、消却前の発行済株式総数に対する23.83%の自己株消却も発表しております。
25年3月期業績予想は、売上高が前期比1.9%増、営業利益が同17.9%増です。中計の進捗状況ですが、自動車市場は日系ADAS向けを中心に計画に沿って成長。航空・宇宙市場は、5年間の防衛費が前中期防衛計画の1.5倍超となるなか、防衛事業の追い風を受けて成長しております。