美味しい魚は浅いところにいる!
先月末に、杉村富雄先生、自民党平沢勝栄先生の講演会に出席させていただきました。投資顧問会社の紹介枠もあり、わずかな時間ではありますが、弊社アレスの紹介をさせていただきました。
そこで杉村先生は、「美味しい魚は浅いところにいる」ということをおっしゃられていました。足元で動きがあること、上昇トレンドに乗っていること、テーマ性があり資金が入っているなど、当たり前でもありますが、身近なところに強い銘柄、良い銘柄というのはあるということではないでしょうか。
今のような難しい相場展開では、崩れた銘柄のリバウンドを狙っても値幅は限られます。なぜなら、戻り待ちの売りが出やすいからです。信用買い残が多い銘柄では尚更です。特に、昨年末の12月の暴落から信用銘柄の期日が今月迫っている方も多いのではないでしょうか。長く辛い時間は結局戻らず、投げさせられてしまうという経験をされた個人投資家の方もいらっしゃると思います。
長く辛い時間を待つよりも、チャンスに積極的に投資できるキャッシュを持っておくことが大切なことです。一度崩れた相場が立ち直るには時間と日柄がかかるものです。早めの判断が、ストレスをかかえながらの投資から脱却できるひとつの方法でもあります。
深海に潜り込んでさまよっている銘柄ではなく、もっと目の前にある動きのいい銘柄に目がいくようになれば、資金効率も上がってくるのではないでしょうか。
保有銘柄にお困りの方がいらっしゃいましたら、手遅れになる前に、お気軽にどんどん弊社アレスの無料銘柄診断を活用してみてくださいね!行動するきっかけが見つかるかもしれませんよ!
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