「楽天オプティミズム」に参加してきました！
先日、「4755 楽天」グループ最大規模のイベント「楽天オプティミズム」に参加してきましたが、司会にはフリーアナウンサーの高橋真麻さんの姿も。
三木谷社長の「オープニングキーノート」や、「4714 サイバーエージェント」の藤田社長、楽天が出資しているLCCのエアアジアやライドシェアのリフトの社長などとの対談、さらに慶応義塾大学名誉教授でもある竹中平蔵さん、小説「ハゲタカ」シリーズの著者の真山仁さんの講演などを聞かせていただき、5Gの可能性や未来像などについてインプットしてきました。
その他にも5Gの体験型イベントを視察。
「Virtual Football Practice」では、画面の中のヴィッセル神戸所属のビジャ選手(スペイン代表歴代最多得点記録の保持者)とデジタルのグラウンドでパス交換ができるほか、「Rakuten CUP VR」ではVRゴーグルをつけて、RakutenCUP（楽天がスポンサーを務めるFCバルセロナとヴィッセル神戸の試合）のハイライトを高画質（8K）で視聴することができます。
そんな中、バスケットの「シューティングチャレンジ」という、アナログなイベントも。先日八村塁選手が、日本人史上初となるNBAドラフト一巡目指名を受けたほか、今月末からは日本が13年ぶり5回目の出場となるFIBAワールドカップ2019も開催されるため、バスケット熱も高まってきましたよね。
このイベントでは、5回シュートして、ゴール数に応じてプレゼントが貰えますが、5本全て決めるとNBA観戦チケットが貰えるとあって早速チャレンジ！
漫画なら「スラムダンク」、NBA選手ならマイケルジョーダン世代の私、フリースローには若干自信があったものの、1本目はまさかのエアボール・・・（リングにかすりもしないことで結構恥ずかしいやつです）。
普通のフリースローのつもりでいたら、もう少し距離があったような気がします。
2本目。1本目より力を込めた1投はリングにギリギリ当たり、エアボールはなんとか回避。
アシスタントの女性から、「お兄さん背も高いし、頑張って！」と、「背が高いんだから、もっとやれるでしょ？！」とも解釈できる声援をいただき、どうやら市場予想を下回っていることを認識しました。
危機感を持って臨んだ3本目、4本目は連続ゴール！周りからは少し歓声の声も。
アシスタントの女性から「おー、コツつかみましたねー」と褒められ、市場予想が高まってきたところ、見事に5本目を外して終了・・・。ため息が聞こえてきそうな雰囲気のなか、こうゆう流れで決算や材料を発表する銘柄は良くないなぁと思いながら、参加賞だけもらってきました。
いずれにしても「楽天オプティミズム」、非常に有意義な4日間となりました。今後アベブロをご覧いただいている方にも今回アレスがインプットしてきたものをフィードバックしていきたいと思いますので、引き続き弊社HPをご覧いただければ幸いです。
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