関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
日経平均は5日ぶり反落。前日の米ハイテク株安を受け、東京市場でも売りが先行。今晩のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を見極めたいとの動きから、値がさ株を中心に売りが終始優勢にとなり日経平均の下げ幅は今年2番目の大きさとなりました。
日経平均:31,624.28円(-662.93円)
TOPIX:2,266.40ポイント(-20.19ポイント)
東証マザーズ指数:745.04ポイント(+2.04イント)
ドル円1ドル:146.100円
東証プライムの売買代金は概算で2兆7987億円、売買高は10億2175万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1127、値上がりは621銘柄、横ばいは86。
2023.01.13 12:44 / [現在値] 3,205円 [前日比] -120円 [出来高] 160,100株
宮城県仙台市でICTを活用した高齢者のフレイル予防の実証実験を1月より開始します。仙台市内の高齢者26万人に対し、健康寿命の延伸をサポート。
同社では7月から、自治体向け新サービス「データを活用した介護・フレイル予防」の提供を開始しておりますが、国の調査では、要支援または要介護と認定された人の「介護が必要となった主な原因」のうち、「高齢による衰弱」(フレイル)が認知症、脳卒中に次いで高い割合となっておりますので、今後も他の自治体との協業拡大も見込めそうですね。
2022.12.07 13:34 / [現在値] 3,425円 [前日比] -95円 [出来高] 333,900株
同社が提供する訪問看護ステーション向け経営支援オールインワンサービス「カイポケ訪問看護」の導入数が1日時点で3,500件を突破したと発表しております。6月末時点で前年比約30%増で成長しております。
医療・介護の両面で重要な役割を担う訪問看護ステーションの事業所数は、22年に約14,300件と10年間で2倍以上の規模に急拡大。地域包括ケアシステムへの移行という国策の後押しに加え、人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」においても中心となることが期待されているため、さらに拡大が予想されますので、導入拡大も見込めそうです。
2021.07.07 13:47 / [現在値] 3,295円 [前日比] -15円 [出来高] 87,700株
介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のカイポケタブレット導入台数が3万台を突破したと6日に発表しております。19年6月に2万台を突破してから約2年で5割増です。
前期の介護事業者分野(カイポケ)の売上高は前期比21%増でしたが、今期も同20%増を計画。会員数の増加およびタブレットやスマホ等の有料オプションサービスの利用拡大により順調な成長を見込んでおりますが、第1四半期決算への期待も高まりますね。
2021.06.25 08:50 / [現在値] 3,265円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
自治体や企業の新型コロナウイルスワクチン接種に関わる看護師人材確保支援へ向け14日から、看護師の派遣・単発アルバイト紹介サービス「ナース専科パートナーズ」の提供を開始しております。
政府により、新型コロナウイルスのワクチンについて希望者全員への接種を10~11月に完了するという目標が示され、全国の大規模接種センターや企業の職場においてワクチン接種が進んでおりますが、打ち手となる医療従事者の確保に苦慮しているところも少なくないようですので、需要取り込みが見込めそうです。
2021.01.20 10:15 / [現在値] 4,000円 [前日比] -30円 [出来高] 103,500株
葬儀希望者と葬儀社のマッチングサービス「安心葬儀」で、葬儀社向け無料集客支援サービスの提供を開始すると19日に発表しております。
18年3月からサービス提供を開始した「安心葬儀」ですが、20年12月のサイトアクセス数は前年比約9倍と急成長。同社ではシニアライフ領域の戦略の1つに「安心葬儀」を挙げておりますので、今後の収益貢献にも期待がかかります。
2021.01.15 14:15 / [現在値] 4,030円 [前日比] -30円 [出来高] 188,900株
14日、介護事業者への経営支援を目的に、「8345 岩手銀行」との業務提携を発表。同社が提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の紹介について相互に連携を開始します。
超高齢社会に突入し介護ニーズが高まる一方、新型コロナの感染拡大の影響もあり、2020年の「老人福祉・介護事業」倒産数は過去最多となるなど、事業環境は厳しさを増しております。
同社では、ICTを活用した40以上のサービス・機能を展開し、会員数は全国約29150事業所を突破しておりますが、昨年末には「8342 青森銀行」とも業務提携しておりますので、今後も地銀との連携による導入拡大が期待できそうです。
2020.12.23 08:30 / [現在値] 3,705円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
22日、介護事業者への経営支援を目的に、「8342 青森銀行」との業務提携を発表しております。同社が提供するICTを活用した経営支援サービス「カイポケ」の紹介や、介護事業者の事業承継ニーズに対する案件紹介について相互に連携を開始。
日本は超高齢社会に突入し介護のニーズが増大している一方、2020年の「老人福祉・介護事業」倒産数は過去最多となっております。さらに新型コロナの感染拡大に伴い、利用控えによる売上減少や、感染予防・拡大防止策による費用増加など、介護事業者を取り巻く事業環境は厳しさを増しているだけに、今後同社サービスのニーズは高まることになりそうです。