関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.10.21 12:50 / [現在値] 1,171円 [前日比] 26円 [出来高] 77,900株
21日、「理化学研究所」との共同研究「毛質のメカニズムの科学的解析と新規ヘアケア剤候補物質の評価・探索」で発見した2種のペプチドを含む育毛剤の特許を7日に取得したと発表しております。
現在、シャンプー・トリートメント・エッセンスからなる頭皮ケアに特化したヘアケアブランドを販売しておりますが、今回の特許を踏まえ、今後さらにヘルスケア分野の研究開発を進める方針ですので、同じく育毛剤を展開する「2929 ファーマフーズ」のような収益貢献期待も高まります。
2021.07.19 08:26 / [現在値] 2,875円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
16日、「4527 ロート製薬」との資本業務提携を発表しております。高付加価値の新規育毛剤、機能性食品及びスキンケア製品を共同開発。同社の美白素材「セレプロンⓇ」を用いたスキンケア製品開発など、特に東南アジア地域での販売拡大を目指すほか、将来の需要増を見据え、同社機能性素材及び両社協業製品の海外生産体制の確立を検討。
さらに、同社通信販売プラットフォームを活用した両社製品のクロスセルの実施など、開発から生産、販売までの包括的及び戦略的業務提携を推進することで合意しておりますので、中長期での業績拡大が見込めそうです。
2021.04.02 10:07 / [現在値] 3,705円 [前日比] -90円 [出来高] 2,375,200株
第2四半期でニューモ育毛剤の売上高は、第1四半期比51%増と拡大しておりますが、同社では育毛剤の市場自体が、同社のニューモ育毛剤でかなりストレッチしていると考えており、ポテンシャルはまだまだあるとの見方です。
一方、当然無限ではないので関連商品等の展開を同時に行うことで成長させる方針です。8月には、頭皮の善玉菌の増殖を促進し、悪玉菌の増殖を抑制することで、頭皮の菌叢を改善し、頭皮のフケやかゆみをお抑え、毛髪を健やかに保つことなどが期待できる新商品「ニューモVactoryシャンプー」を発売予定ですので、クロスセルによる売上拡大には期待がかかりますね。
2021.03.24 10:22 / [現在値] 3,610円 [前日比] -105円 [出来高] 2,239,300株
中間決算では営業利益が従来予想の1479百万円の赤字見通しから84百万円の赤字まで大幅に縮小しております。
ニューモ育毛剤を中心に、前期と比べて高い顧客獲得効率で、過去最高額の広告宣伝投資を実施した結果、クロスセル施策及び解約率の低下効果もあわせ、「通期黒字化モデル」の「利益回収の早期化」及び「利益水準の上昇」が貢献。
下期も、ニューモ育毛剤の海外販売は、中国をはじめ、東南アジア各国ごとに販売戦略(Eコマース、卸売り)等を調整中ですので、引き続き業績貢献が期待できそうです。
2021.03.16 09:43 / [現在値] 3,180円 [前日比] 25円 [出来高] 2,066,800株
育毛剤ブランド「ニューモ」から、男性向けシャンプーの発売を決定したと15日に発表しております。新商品「ニューモVactoryシャンプー」は、頭皮と菌の関係に着目。
頭皮の善玉菌の増殖を促進し、悪玉菌の増殖を抑制することで、頭皮の菌叢を改善し、頭皮のフケやかゆみをお抑え、毛髪を健やかに保つことなどが期待できます。頭皮フローラを整える3種類の独自のカクテル成分は2月に特許出願しております。
「4471 三洋化成工業」との資本業務提携の取組みの第1弾として、三洋化成の界面活性剤「ピウセリアAMC」がVactoryシャンプーに配合されますが、爆発的な人気となっている育毛剤「ニューモ」とのクロスセルによる売上拡大が見込めそうですね。
2021.02.12 09:39 / [現在値] 3,605円 [前日比] 0円 [出来高] 1,839,300株
12日、世界的食品原料メーカー、アイルランドKerry Groupとヒアルロン酸産生促進原料「HAS-II」のグローバル展開での業務提携を発表。
ケリー社は、食品、飲料、健康食品、医療品等の原料の製造・販売を行う多国籍企業で、世界32か国に営業所を構え、151の製造拠点、約26000名の従業員を擁する、世界の食品業界を代表する巨大グループ(売上高約9000億円)ですので、提携効果には期待がかかりますね。
2021.01.27 08:27 / [現在値] 2,311円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
26日、「4188 三菱ケミカルホールディングス」傘下の田辺三菱製薬と、自己免疫疾患に対する開発候補抗体について独占的ライセンス契約を締結したと発表。
本契約の締結に伴い、田辺三菱製薬から契約一時金として3.2億円の支払いを受けるほか、開発段階に応じた開発マイルストンの支払いを受けます。さらに上市後も全世界における販売額に応じたロイヤルティと販売マイルストンの支払いを受けることができます。
自己免疫疾患に対する抗体医薬の世界市場は5兆円(2019年度)規模ですので、中長期での業績貢献が期待できそうですね。
2021.01.04 10:18 / [現在値] 1,990円 [前日比] -42円 [出来高] 1,505,600株
20/12/30、「ニューモⓇ育毛剤」の累計出荷数が、20年12月25日時点で300万本を突破したと発表。20年8月以降「ニューモⓇ育毛剤」のプロモーションを強化し、過去最大規模のテレビCM等を行った結果、想定以上の注文により、11月は広告出稿を抑えて受注を制限することとなり、12月上旬に至るまで、定期購入中の顧客への出荷を優先しておりましたが、足元では生産量は確保できてていることから、受注制限は行わない方針です。
20/12/4に発表した第1四半期決算では、巨額の広告宣言費の影響から営業赤字が前期から8割超増加しておりましたが、中間決算へ向けてはCM効果への期待感が膨らみますね。