関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.12.28 13:33 / [現在値] 721円 [前日比] 31円 [出来高] 1,550,300株
次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の普及拡大を目指し、エネルギー商社のシナネン、燃料の卸売や運送事業を行う平野石油と、京浜地域での協業を開始したと27日に発表しております。
同社では、バイオ燃料事業を実証ステージから商業ステージへ移行させるにあたり、パートナー企業等から調達したバイオ燃料を継続的かつ安定的に供給し、サプライチェーン構築とバイオ燃料供給先の開拓を進めています。今回の協業は、その一環として京浜地域でのサプライチェーン構築や供給先開拓を加速させる取り組みです。
2023.10.19 09:32 / [現在値] 733円 [前日比] -8円 [出来高] 75,000株
島根県松江市と、循環型社会の地方都市モデルの構築、カーボンニュートラルの推進、バイオ燃料の普及啓発を通じたサステナブルな社会づくりを目指して、15日に連携協定を締結。
取り組みの第1弾として、松江市の清掃収集車における次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の使用をスタートしております。自治体での脱炭素化の動きも広がるなか、今後他の自治体との連携も期待できそうです。
2023.06.27 13:10 / [現在値] 881円 [前日比] -7円 [出来高] 605,300株
経済産業省は23日、第38回 総合資源エネルギー調査会 資源・燃料分科会を開催。SAFについては、将来的な需要増加や海外企業による積極的な東南アジアへの展開を踏まえ、 日本企業としても東南アジアを中心とした海外でのSAF製造に進出していくことが重要との認識を示しております。
公開資料の中には、25年中に、マレーシアにおいて、約72.5万KL/年相当のSAF・バイオディーゼル燃料の製造プラントの建設に向けた検討を共同で実施している同社の取り組みも取り上げられております。
2023.06.20 13:43 / [現在値] 905円 [前日比] -8円 [出来高] 301,500株
ESG投資の世界的指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定されたと19日に発表しております。
同インデックスは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のベンチマークの一つとして採用するなど、投資家の重要な判断基準として活用されておりますので、需給面での追い風となりそうです。
2023.05.30 13:05 / [現在値] 908円 [前日比] -8円 [出来高] 564,500株
26~28日に富士スピードウェイで開催されたENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankookの第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』において、ST-Qクラスに参戦した「7261 マツダ」のSKYACTIV-D 2.2(市販車両と同じディーゼルエンジン)搭載車「MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept」に、化石由来の軽油と混合しない100%の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を供給し、完走(529周回、約2,414km)したと発表しております。
21年のシリーズ 第6戦「スーパー耐久レース in岡山」以降、「サステオ」を100%で使用しておりますが、今回が最長の走行距離となります。同社では今後も「サステオ」の普及拡大に向けて、スーパー耐久シリーズで燃料供給を行う予定です。
2023.05.02 09:17 / [現在値] 886円 [前日比] -4円 [出来高] 57,800株
マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設したと1日に発表しております。マレーシアは、熱帯気候のため植物が光合成をするのに適した地域です。世界的にみても生物多様性が非常に高く、豊富な生物資源(バイオマス)を有しています。
「熱帯バイオマス技術研究所」では、マレーシアの気候と多様なバイオマスを活かして、ユーグレナなどの微細藻類、その他の藻類や植物など、バイオ燃料原料用途のバイオマス生産・利用の最大化・最適化を中心とする研究を実施するほか、マレーシアを含むASEAN圏におけるバイオマス関連の研究開発の推進を目指します。
2023.03.31 12:25 / [現在値] 942円 [前日比] 0円 [出来高] 229,200株
東京都と締結した「バイオ燃料導入促進事業に係る協定」に基づき、30日と31日の2日間、都営空港調布飛行場で、同社が製造・販売するバイオジェット燃料(SAF)「サステオ」を使用した定期旅客便を運航します。定期旅客便にSAF「サステオ」が使用されるのは今回が初となります。
「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」では、今後、航空需要が拡大するアジア圏へ、国産SAFの供給や、SAF製造設備・ノウハウ等を波及させていくことが出来れば、2050年には約22兆円といわれる巨大なSAF市場の獲得が可能との見方を示しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.03.13 08:47 / [現在値] 949円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
昨年10月に東京都と締結した「バイオ燃料導入促進事業に係る協定」に基づき、都営空港調布飛行場に、同社が製造・販売するバイオジェット燃料(SAF)「サステオ」を10日から3月末頃まで供給すると発表しております。東京都との取組みで、SAFを供給するのは今回が初です。
「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」では、今後、航空需要が拡大するアジア圏へ、国産SAFの供給や、SAF製造設備・ノウハウ等を波及させていくことが出来れば、2050年には約22兆円といわれる巨大なSAF市場の獲得が可能との見方を示しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。