関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.12.11 13:41 / [現在値] 3,669円 [前日比] 52円 [出来高] 263,200株
傘下の野村不動産が、Joby Aviation、「9202 ANAホールディングス」と、日本国内の都市部を中心とする電動エアモビリティeVTOLの運航サービス実現に向け、離着陸場開発の共同検討に関する覚書を締結したと8日に発表しております。
野村不動産は、東京都の「東京ベイeSGプロジェクト 令和5年度先行プロジェクト」においてeVTOL用浮体式ポートを核とした陸海空のマルチモーダルMaaS実現に向けた実証事業を推進するなど、次世代モビリティの早期の社会実装に貢献し、新たなライフスタイルを実現できる次世代の街づくりを目指した取組みを進めております。
「空飛ぶクルマ」の市場規模は、2040年までに約160兆円規模になるとの予測もありますので、今後の成長事業として期待もかかることになりそうです。
2023.10.31 13:18 / [現在値] 3,511円 [前日比] 108円 [出来高] 734,500株
傘下の野村不動産を代表企業とするグループが、東京都政策企画局が展開している「東京ベイeSGプロジェクト 令和5年度先行プロジェクト」1の”次世代モビリティ”の応募テーマにおいて、空飛ぶクルマ(eVTOL)2用浮体式ポートを核とした、陸海空のマルチモーダルMaaS実現に向けたシステムの構築及び運行実証を提案し、採択されたと30日に発表しております
同事業では、空飛ぶクルマの早期普及を目指し、多拠点化が可能な空飛ぶクルマ用の浮体式ポートの構築・検証を行うとともに、自動運転車や自律航行船なども含めた多様な次世代モビリティの社会実装を念頭に置き、陸・海・空でのMaaS実現に向けたシステムの構築及び運行実証を行います。実証を通じて、最先端テクノロジーの実装や、都市機能の強化をはじめとする世界共通の都市課題解決への貢献を目指します。
2023.08.31 12:30 / [現在値] 3,672円 [前日比] 25円 [出来高] 128,500株
「8058 三菱商事」と共同で、ベトナムのホーチミン市において、同国最大手の不動産デベロッパーVinhomes社が推進する、大規模タウンシップ開発「Grand Park プロジェクト」の第3期開発フェーズに参画し、最終街区の販売を開始したと30日に発表しております。
現在、ベトナムにおいて、ホーチミンエリア・ハノイエリアで住宅・オフィス合計6物件の事業に参画しており、今後新たに2案件への参画を予定しております。参画予定案件を含む、住宅総戸数は2.8万戸(同社持分11,292戸)となっており、同社海外事業の中で最大です。今後もベトナムを重点対象国の一つとして捉え、各エリアにおいて住宅・オフィス事業を推進する方針です。
同社では中長期経営計画の中で海外事業を成長分野の一つと位置付け、31年3月期までに海外事業への約5,500億円の投資と、同期間までに海外事業による利益比率を全体の15%以上を目指す方針を掲げておりますが、ベトナム事業の寄与も大きくなりそうです。
26日の米国市場でダウ平均は、36年半ぶりの13日続伸。FOMCを控えた警戒感から売り買い交錯する中、FRBがFOMCで予想通り0.25ポイントの利上げ再開を決定。パウエル議長が今後の政策をデータ次第で会合ごとに決定していく方針を示すと、利上げペースが一段と鈍化するとの見方から金利が低下しダウ平均はプラス圏を回復して取引を終了。
ダウ平均:35.520.12ドル(+82.05ドル)
ナスダック:14,127.28ポイント(-17.28ポイント)
S&P500:4,566.75ポイント(-0.71ポイント)
米10年債:3.875(-0.56%)
ドル円:140.349円
NY原油:1バレル78.97ドル
NY金:1トロイオンス1,973.70ドル
日経225先物:(23-09)32,500円(-100円)
【7/27の主な予定】
国内:金融政策決定会合(1日目)など
海外:欧州中央銀行(ECB)理事会結果発表
ラガルドECB総裁記者会見
米週間新規失業保険申請件数(21:30)
米GDP速報値(4-6月)(21:30)
米6月耐久財受注(21:30)など
海外決算発表予定:マクドナルド、インテル、ハネウェル など
国内決算発表予定:「3231 野村不動産HD」、「4063 信越化学工業」、「6702 富士通」、「7751 キャノン」 など
2022.12.12 13:03 / [現在値] 3,110円 [前日比] -35円 [出来高] 334,600株
9日、やる気スイッチグループHDとの資本業務提携を発表しております。①やる気スイッチグループが展開する店舗の出店により、国内外で手掛ける開発・街づくりにおける付加価値や保有・運営施設の価値向上、②やる気スイッチグループの顧客基盤を活用することにより、事業領域の拡大と顧客満足度の向上、③やる気スイッチグループとの協業による新たな幼児教育サービス・商品の開発により、同社グループの事業領域拡大、などのシナジーを見込んでおりますが、中長期での企業価値向上にもつながりそうです。
2022.11.10 13:57 / [現在値] 3,270円 [前日比] -15円 [出来高] 324,700株
傘下の野村不動産が、自宅から気軽に住宅購入の相談ができる「プラウドオンラインサロン」において、11日から新たにメタバース空間を設置します。
メタバース空間内では、事前の予約不要で、顧客が匿名で自身で選択したアバターで入室し、隙間時間を利用した物件の情報収集・同社販売スタッフへの相談が可能です。
エンタメ性のあるメタバース空間という特性を活かし、既存のサービスと組み合わせながら、顧客がさらに気軽に住まいの検討を行えるきっかけとなるようサービス提供しますので、新たな顧客層の開拓にもつながりそうですね。
2022.03.10 09:42 / [現在値] 2,704円 [前日比] 72円 [出来高] 121,800株
住宅用建築部材メーカー「ウイング」と、9日に農林水産省と三者での「建築物木材利用促進協定」を締結。昨年10/1に施行された「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の成立に伴い創設された協定で、民間事業者と農林水産省との協定締結は初の事例となります。
木材供給の川上から川下までを結ぶ、国産木材のサプライチェーンを構築し、同社の戸建事業等において、今後5年間で10,000㎥の国産木材を活用しますので、カーボンニュートラルへの貢献が期待できそうです。
2022.02.02 13:20 / [現在値] 2,729円 [前日比] 75円 [出来高] 314,000株
事業活動で使用する電力を 100%再生可能エネルギー由来の電力で調達することを目標とする国際イニシアチブ「RE100」に加盟したと1日に発表しております。今回の加盟により、同社グループが事業活動で使用する電力について2050年迄に100%再エネにすることを目指します。
先行して、グループの中核会社、野村不動産が保有する国内全ての賃貸資産において、野村不動産が調達する電力を入居テナント分も含め23年度迄に再エネの導入を完了する方針ですので、ESG面を重視する機関投資家マネーの流入にもつながりそうです。