関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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4日の米国市場でダウ平均は小幅反発。朝発表の23年12月のADP全米雇用リポートが市場予想を上回り、週間新規失業保険申請件数が市場予想を下回ってことで、労働市場の底堅さを好感して買い優勢でスタート。ダウ平均は一時は2日に付けた過去最高値を上回る場面も。ただ、5日に12月米雇用統計の発表を控え、内容を見極めたいとのムードもあり、取引終了にかけてはポジション整理の利益確定売りも出て、ダウ平均は上げ幅を縮小して取引を終えております。
ダウ平均:37,440.34ドル(+10.15ドル)
ナスダック:14,510.30ポイント(-81.91ポイント)
S&P500:4,688.68ポイント(-16.13ポイント)
米10年債:4.004%(+2.04%)
ドル円:144.560円
NY原油:1バレル72.40ドル
NY金:1トロイオンス2,043.55ドル
日経225先物:(24-03)33280円(+50円)
【1/5の主な予定】
海外:米12月雇用統計(22:30)
米11月製造業新規受注(1/6 0:00)
米12月ISM非製造業景況指数(1/6 0:00)
国内:12月マネタリーベース(8:50)
12月消費動向調査(14:00)
海外決算発表予定:コンステレーション・ブランズ
国内決算発表予定:「7611 ハイデイ日高」、「9793 ダイセキ」、「2659 サンエー」、など
22日の米国市場でダウ平均は小幅反落。朝方発表の11月コアPCE価格指数の伸びが予想を下回り、FRBが来年に利下げをするとの観測から金利が低下しハイテク株を中心に買いが先行。ただ、その後発表された12月ミシガン大消費者信頼感指数確定値が予想外に上方修正されると、長期金利が上昇に転じ、売り優勢の展開に。通期業績予想を下方修正したナイキが下落したことも重荷となると、ダウ平均は小幅安で取引を終えております。
ダウ平均:37,385.97ドル(-18.38ドル)
ナスダック:14,992.97ポイント(+29.11ポイント)
S&P500:4,754.63ポイント(+7.88ポイント)
米10年債:3.901%(-0.54%)
ドル円:142.530円
NY原油:1バレル73.51ドル
NY金:1トロイオンス2,052.80ドル
日経225先物:(24-03)33280円(+220円)
【12/25の主な予定】
海外:米国、英国、香港(クリスマス)で休場
国内:特になし
国内決算発表予定:「8227 しまむら」、「8233 高島屋」、「7965 象印マホービン」、など
29日の米国市場でダウ平均は小幅続伸。7-9月期のGDP改定値が市場予想を上回ったことを好感し、買い優勢で取引がスタート。FRB高官の発言を受け、米長期金利も9月中旬以来の低水準をつけたことも追い風になりました。午後に発表されたベージュブックで「経済活動が減速した」との総括が確認されると、ダウ平均の上げ幅は一時160ドルを超えましたが、8月に付けた年初来高値を前に利益確定売りも出て、ダウ平均はほぼ値を消して取引を終了しております。
ダウ平均:35.430.42ドル(+13.44ドル)
ナスダック:14,258.49ポイント(-23.27ポイント)
S&P500:4,550.58ポイント(-4.31ポイント)
米10年債:4.252%(-1.55%)
ドル円:147.100円
NY原油:1バレル77.72ドル
NY金:1トロイオンス2,044.10ドル
日経225先物:(23-12)33280円(+10円)
【11/30の主な予定】
海外:OPECプラス会合
中国11月製造業PMI(10:30)
国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)(-12/12 ドバイ)
米10月個人所得・個人支出(22:30)
国内:10月小売業販売額(8:50)
10月百貨店・スーパー販売額(8:50)
10月鉱工業生産(8:50)
11月消費者態度指数・一般世帯(14:00)
2年国債入札
海外決算発表予定:クローガー、セールスフォース、アルタ・ビューティー、など
2023.10.25 12:54 / [現在値] 1,441円 [前日比] -5円 [出来高] 62,200株
連結子会社で、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruiseが、小売・リユース業専門クラウドPOS「ReCORE(リコア)」の展開を中心に小売リユース業界のDXを支援する、NOVASTO(ノヴァスト)との業務提携を開始。
今回の提携により、「ReCORE」を利用している企業は、11/1より越境EC対応が可能となり、簡単な申込みだけで物流・カスタマーサポート等の海外販売のハードルなくeBay、Shopeeへの出品が可能となります。
経済産業省の調査によると、19年の世界の越境EC市場規模は7,800億USドルと推計され、26年には4兆8,200億USドル(年平均成長率約30%)にまで伸長するなど、市場の大幅な拡大が予測されておりますので、連携強化で拡大する市場の取り込みが期待できそうです。
日経平均株価は続伸。米ハイテク株高を受け、主力の半導体関連に買いが入る展開。SQ(推計値)は32,484.24銭。
日経平均:32,493.82円(+74.49円)
TOPIX:2,240.86ポイント(-2.13ポイント)
東証マザーズ指数:784.01ポイント(-5.83ポイント)
ドル円1ドル:137.635円
東証プライムの売買代金は概算で2兆1779億円、売買高は7億3328万株。東証プライムの値上がり銘柄数は523、値下がりは1229、変わらずは82。
2023.01.31 12:41 / [現在値] 2,083円 [前日比] 53円 [出来高] 255,600株
本日、米国の投資顧問会社「グランジャー・ピーク・グローバル・アドバイザーズ・エルエルシー」による大量保有報告書が提出されております。保有比率は5.13%で、保有目的は純投資ですが、今後の買い増しなどへの思惑にもつながりますね。
※ 2023/2/22 誤字修正
【誤】 米投資顧問が太陽保有
↓
【正】 米投資顧問が大量保有
2023.01.26 13:49 / [現在値] 1,975円 [前日比] 48円 [出来高] 280,400株
連結子会社で、外国人雇用をテクノロジーで支援する「BEENOS HR Link」が、1月より特定技能外国人の雇用に関する総合的なコンサルティング・サポートの本格提供を開始したと発表しております。
特定技能の雇用では、特に入国制限が緩和された昨年から初めて雇用を行う企業が増えておりますが、岸田総理も23日の施政方針演説で、世界に伍する高度人材の新たな受け入れのための制度を創設するなど、外国人材が活躍できる環境を整備する方針を示しておりますので、今後サービスニーズは高まることになりそうです。
2022.12.22 13:52 / [現在値] 2,170円 [前日比] -33円 [出来高] 453,100株
経済産業省は16日から、新規輸出1万者支援プログラムを開始しております。現在の円安は、輸出を新たに始める観点からは好機と捉え、商工会・商工会議所・中小企業団体中央会・金融機関等の協力を得て、輸出の可能性を秘めた事業者を掘り起こします。越境ECサイト構築なども補助しますので、越境EC支援で国内最大手の同社の商機も広がることになりそうです。