関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
22日の米国市場でダウ平均は3日続伸。先週の流れを引き継ぎ業績期待から買い先行で取引がスタート。長期金利の上昇が一服していることを追い風にハイテク株が買われ、主要株式指数は終日プラス圏で推移すると、ダウ平均は連日で最高値を更新、終値としては初めて38000ドル台を付け取引を終えております。
ダウ平均:38,001.81ドル(+138.01ドル)
ナスダック:15,360.29ポイント(+49.32ポイント)
S&P500:4,850.43ポイント(+10.62ポイント)
米10年債:4.107%(-0.56%)
ドル円:147.941円
NY原油:1バレル74.66ドル
NY金:1トロイオンス2,021.50ドル
日経225先物:(24-03)36650円(+40円)
【1/23の主な予定】
海外:米2年国債入札
国内:植田日銀総裁記者会見
日銀、経済・物価情勢の展望を公表
海外決算発表予定:スリーエム、ゼネラル・エレクトリック(GE)、プロクター&ギャンブル(P&G)、など
国内決算発表予定:「8218 コメリ」、「9691 両毛システムズ」、「5576 オービーシステム」
2023.01.04 13:48 / [現在値] 663円 [前日比] 25円 [出来高] 221,900株
同社が事業展開するファッション関連のEC&ラグジュアリー市場では、急速な円安の進行と海外でのインフレによる出品価格上昇の影響により、ライトユーザーにおける消費マインドの低下傾向が続いており、総取扱高における対前年成長が伸び悩んでおります。
一方、今年に入りドル・円相場が、129円台半ばと22年6月上旬以来、約7カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けております。日銀が昨年末に事実上の利上げに踏み切るなか、日米金利差拡大によるこれまでの円安・ドル高から、円高・ドル安にトレンドが転換するようであれば、同社の事業環境も好転することになりそうです。
2020.10.29 09:17 / [現在値] 1,472円 [前日比] 6円 [出来高] 55,100株
日本郵便と連携して「かんたんBUYMA便」の提供を開始すると28日に発表。 同サービスでは、①発送時の宛名書き不要、②あんしんな匿名配送、③コンビニ・郵便局・はこぽす受取が可能、などの特徴があります。特に購入者、パーソナルショッパー(出品者)ともに、お互いの個人情報を知らせることなく配送することが可能な点は、住所が相手に知られてしまうことを心配してこれまで利用を敬遠していた層の取り込みが見込めそうです。
第2四半期単独では、売上高、営業利益ともに2割を超える増加となるなど、コロナ禍での巣ごもり消費が追い風となっておりますので、第3四半期に向け新サービスの貢献も楽しみですね。
2020.08.31 09:41 / [現在値] 1,520円 [前日比] 14円 [出来高] 151,400株
安倍首相の辞任表明を受け、日銀の大規模な金融緩和策の持続性に対する不透明感が意識されるなか、外国為替市場でドル・円相場は1円以上円高・ドル安が進行。同社は昨年8月末には『円高還元BIG SALE』を開催した経緯もありますが、円高メリット銘柄として注目が集まることになりそうです。
2020.06.18 08:59 / [現在値] 1,072円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5月の米小売売上高が前月比17.7%増と、4カ月ぶりの増加で、過去最大の上げ幅となったほか、中国ネット通販大手の6月のセール初日の取扱高が前年同期比7割増となるなど、新型コロナで落ち込んだ個人消費は、リベンジ消費となって戻りつつあるようです。
一部紙面では、新型コロナで海外旅行に行けなくなった資金を買い物に回す富裕層も増えており、高級ブランド品のネット通販サイトでは品薄も出ていると報じられておりますので、多くの高級ブランド品をそろえるソーシャル・ショッピング・サイト『BUYMA(バイマ)』を展開する同社にはリベンジ消費の恩恵享受が見込めそうですね。
2020.03.10 10:05 / [現在値] 688円 [前日比] -9円 [出来高] 180,800株
ソーシャル・ショッピング・サイト『BUYMA(バイマ)』を展開しておりますが、同社は円高メリット銘柄で、昨年8月末には『円高還元BIG SALE』を開催しております。当時のドル・円相場は104円台でしたが、足元では101円台まで円高が進行する場面もありましたので、業績押し上げ効果にも注目が集まります。