関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.04.20 12:29 / [現在値] 578円 [前日比] 17円 [出来高] 386,200株
5/17より、顧客サポートに「3694 オプティム」による遠隔画面共有サービスOptimal Remoteシリーズを活用した遠隔支援を運用開始すると発表。カスタマーサポートに問い合わせ中のユーザーと同じ画面を見ることによって、言葉だけで伝えるのが難しい内容をひと目で把握できるようになり、より効率的で的確な顧客サポート業務の実現と、顧客満足度のさらなる向上を目指します。
今後はカスタマーサポートでの運用状況をもとに、ユーザー間での画面共有や、国を超えた現場支援への展開を見据えております。また、ベテラン社員が遠隔地から若手を支援する際に視覚情報を活用することで、効率的な技術の継承を可能にすることも目指しますので、新たな顧客層の獲得にもつながりそうですね。
2021.01.18 13:22 / [現在値] 2,948円 [前日比] 21円 [出来高] 764,000株
18日、NTT東日本、ワールドリンクと、ドローン分野における新会社「株式会社NTT e-Drone Technology」を設立し、2/1から事業を開始すると発表しております。
事業内容としては、①国産ドローン事業、②ドローン運用支援事業、③ソリューション事業、④データ事業、などを展開。スマート農業の推進を目的として、ワールドリンクと連携し、感染症拡大予防対策を十分に施した上で、国産農業用ドローンのデモフライトを順次全国で行う予定ですが、NTTの事業基盤なども活用した事業拡大が期待できそうです。
2020.08.04 14:13 / [現在値] 3,455円 [前日比] -50円 [出来高] 510,900株
3日、世界初となる、「iPad Pro」を使って誰でも簡単に高精度3次元測量ができるアプリ、「OPTiM Land Scan」β版の無償提供開始を発表。同アプリを利用することで、測量時間の短縮や人件費の削減、技術者不足問題といった建設・土木現場の課題を解決することができます。
今週一部紙面が、建設業界は高齢化が進む職人の引退で人手不足に直面しており、23年には約21万人の人材不足になる見通しのほか、新型コロナの感染防止の観点からもコンテック(建設:コンストラクション×IT(情報技術)技術の重要性を紹介しておりましたので、コンテック関連のテーマ性からも注目ですね。
2020.07.29 12:31 / [現在値] 3,340円 [前日比] -105円 [出来高] 239,700株
いくつかのメディアで米シリコンバレー発の体験型店舗運営「b8ta(ベータ)」の日本初上陸が報じられておりますが、消費者は商品を実際に体験できるメリットがあり、出品企業は店内に取り付けられたカメラによる顧客の行動分析をマーケティングデータとして取得できるメリットがあります。
同社も19年から二子玉川にある「蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)」へ、店内カメラ映像からAIが消費者の行動を分析する「OPTiM AI Camera for Retail CE」を提供しておりますが、アフターコロナではAIカメラによる顧客分析ニーズはさらに高まることになりそうですね。
2020.04.27 08:59 / [現在値] 2,340円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
24日、「6736 サン電子」が製造・販売する国産ARスマートグラス「AceReal One」が、同社の遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」に対応したことを発表。
これにより、現場作業を必要とする企業において、不必要な人員の移動を抑制することができ、新型コロナウイルスの感染拡大防止ならびに自社従業員の安全確保、企業のBCP(Business continuity plan:事業継続計画)対策が行えるようです。
工事現場での感染者発生などから工事を一時中断する動きが出始めておりますが、製造、建設、土木、医療ICT、介護・福祉、教育ICT、物流、公共など、あらゆる分野・業種の現場に向けて展開していく方針ですので、業績寄与に期待がかかりますね。
2020.01.28 08:48 / [現在値] 3,965円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
日本経済新聞社が売上高100億円以下の中堅上場企業「NEXT1000」を対象に、売上高研究開発費比率の過去3年間平均でランキングしておりますが、同社は37.8%で堂々の1位となっております。
研究開発の特徴は2つと報じられております、1つは大企業を中心に協業を狙っている点。建設機械では「6301 コマツ」と17年に合弁会社「ランドログ」を設立。建設現場でドローンが上空から撮影した画像をAIが解析し、建機の配置を最適化する仕組みを開発したほか、「7012 川崎重工業」とはロボットをネットワークにつなぎ、稼働データから故障の予知に生かす研究を進めているようです。
2つめがスピード重視という点。AI、IoT分野は大手からスタートアップ企業まで群雄割拠で競争が激しいため、核になる技術は自社開発して特許申請し、周辺の開発は思い切って委託することで需要の高まる分野で新技術を生み出せるか議論しているようです。15年以降、毎期2割超の増収で成長しているだけに、今朝の記事は来月の決算発表に向けて押し目買いを誘発する可能性も。
2019.12.24 14:35 / [現在値] 3,340円 [前日比] 60円 [出来高] 42,700株
今朝の一部紙面で、「リアル店舗はデータ売れ、CCCなど、行動分析でヒット生む。」との記事で、「蔦屋家電+(プラス)」が取り上げられておりますね。同店で顧客行動を捉えているのが、同社のカメラ画像をデータ分析で活用する「OPTiM AI Camera」の小売業向けサービス「OPTiM AI Camera for Retail CE」のようですので、今後のサービス拡大も期待できそうですね。