関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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9日の日経平均は続伸。8日の米国株式市場でハイテク株を中心に買われた流れを受け、東京市場も値がさの半導体関連株中心に買い先行で取引がスタート。午前中、日経平均の上げ幅は一時600円を超えましたが、午後に入ると利益確定売りも出て、買い一巡後は上げ幅を縮小する展開。引けにかけては、昨年来高値(33753円)を挟んで一進一退となるも、昨年来高値を更新し33年10ヶ月ぶりの高値水準で取引を終えております。
日経平均:33,763.385.76円(+385.76円)
TOPIX:2,413.09ポイント(+19.55ポイント)
グロース250指数:705.64ポイント(+11.36ポイント)
ドル円1ドル:143.820円
東証プライムの売買代金は概算で4兆1349億円、売買高は16億6160万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1314、値下がりは311、変わらずは31。
9日の日経平均は大幅続伸。前日の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇。寄り付きの東京市場も幅広い銘柄に買いが入りスタート。ハイテク関連株が大幅高するなど、日経平均の上げ幅は一時600円を超える展開に。買い一巡後は利益確定売りも出て上げ幅を縮小するも、23年7月3日に付けた昨年来高値(33753円)を上回って前場を終えております。
日経平均:33,858.63円(+481.21円)
TOPIX:2,415.74ポイント(+22.20ポイント)
グロース250指数:702.37ポイント(+8.09ポイント)
ドル円:143.580円
東証プライムの売買代金は概算で2兆1691億円、売買高は8億6986万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1314、値下がりは316、横ばいは27。
日経平均は続伸。前日の米国株式市場でダウ平均が連日の最高値更新で終え、為替が円安に振れたこともあり、日経平均は続伸スタート。日銀による金融緩和が持続するとの見方も支えとなり、日経平均の上げ幅は一時600円を超え、7月3日に付けた年初来高値33753円を上回る場面も。引けにかけては、昨日からの上昇からの過熱感も意識され、後場は高値圏でのもみ合いに終始して取引を終了しております。
日経平均:33,675.94円(+456.55円)
TOPIX:2,349.38ポイント(+15.57ポイント)
グロース250指数:688.17イント(+1.57ポイント)
ドル円1ドル:143.570円
東証プライムの売買代金は概算で4兆1823億円、売買高は16億4478万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は956、値下がりは630、変わらずは73。
日経平均は続伸。前日の米国株式市場でダウ平均は連日の最高値更新。為替市場では円安に振れていることもあり、日経平均は続伸スタート。昨日の日銀金融政策決定会合の結果と植田日銀総裁の記者会見を受け、マイナス金利解除への思惑が後退したことで、リスクオンの流れが加速。空売りの買い戻しもあり、先物主導で日経平均の上げ幅は600円に迫る動きとなり、7月3日につけた年初来高値33753円を上回って取引を終えております。
日経平均:33,799.41円(+580.02円)
TOPIX:2,359.05ポイント(+25.24ポイント)
グロース250指数:693.35ポイント(+6.75ポイント)
ドル円:143.930円
東京プライム市場の売買代金概算は2兆964億円、売買高概算は7億8657万株。東京プライム市場の値上がり銘柄数は1184、値下がりは425、変わらずは51。
2022.10.14 09:53 / [現在値] 528円 [前日比] 25円 [出来高] 111,000株
河野デジタル相は13日、24年秋に現行の健康保険証を廃止して「マイナ保険証」に切り替える方針を示しており、マイナンバーカードの普及が加速することになりそうです。
同社では今期は、既存顧客に対するマイナンバーカード対応の「Incredist Premiun Ⅱ」や無人自動精算機向け決済端末「VP6800/IFC」の拡販、並びにマイナンバーカードを用いた公的個人認証サービス及びAndroidスマホによるタッチ決済ソリューション「Tapion」の開発及び拡販に注力する方針ですので、国策の追い風となりそうですね。
2022.06.09 13:39 / [現在値] 533円 [前日比] 22円 [出来高] 110,400株
今期は売上高で前期比7.7%増、営業利益で同39.4%増を見込んでおりますが、サービス事業では、既存顧客に対するマイナンバーカード対応の「Incredist Premiun Ⅱ」や無人自動精算機向け決済端末「VP6800/IFC」の拡販、並びにマイナンバーカードを用いた公的個人認証サービス及びAndroidスマホによるタッチ決済ソリューション「Tapion」の開発及び拡販に注力する方針です。
経済産業省は1日、21年のキャッシュレス決済比率を公表しておりますが、20年の29.7%から35.5%に拡大しております。経産省では、同比率を25年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指し、キャッシュレス決済の推進に取り組んでおりますので、同社には国策の追い風となりそうです。
2022.03.28 09:31 / [現在値] 445円 [前日比] 67円 [出来高] 499,600株
子会社「フライトシステムコンサルティング」が、電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律に基づき、25日付けでマイナンバーカードを用いた公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として主務大臣の認定を取得したと発表しております。
今回認定取得をしたマイナンバーカードを用いた公的個人認証サービスでは、iPad とIncredist Premium IIを使い、シンクライアント型で提供されるサービスとなります。
導入先企業では、マイナンバーカードに格納された電子証明書を用い、なりすましやデータの改ざんを防止し、本人確認等を可能とする「公的個人認証サービス」が利用可能となりますので、業績貢献も期待できそうです。
2022.03.01 13:38 / [現在値] 376円 [前日比] 33円 [出来高] 266,300株
子会社「フライトシステムコンサルティング」が、三菱UFJニコスと Visa、Mastercardに関する対面でのクレジットカード決済における包括加盟店契約を締結したと1日に発表しております。
今回の契約で「フライトシステムコンサルティング」では、従来の様々な決済のニーズに合わせた豊富な製品ラインナップの販売に加え、決済ソリューションを導入する企業に対し、より最適な契約条件を提示する事で加盟店での決済手段拡充を図ります。
更に、決済ソリューションに対し継続的に手数料収入を得る新たな収益の柱が加わることとなり、より一層決済ソリューションの拡大が見込まれます。