関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
15日の米国市場でダウ平均は続伸。利下げ期待の再燃から寄り付き後は上昇して取引がスタート。米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、2月製造業景況指数が前月から改善したことで、米経済のソフトランディング期待から、景気敏感株などへ買いが拡大。ダウ平均は引けにかけても上げ場を拡大させ、この日の高値圏で取引を終えております。
ダウ平均:38,773.12ドル(+348.5ドル)
ナスダック:15,906.17ポイント(+47.03ポイント)
S&P500:5,029.73ポイント(+29.11ポイント)
米10年債:4.236%(-0.38%)
ドル円:149.930円
NY原油:1バレル77.57ドル
NY金:1トロイオンス2,003.85ドル
日経225先物:(24-03)38570円(+430円)
【2/16の主な予定】
海外:米1月生産者物価指数(22:30)
米1月住宅着工件数(22:30)
米1月建設許可件数(22:30)
米2月ミシガン大学消費者態度指数(2/17 0:00) など
国内:12月第3次産業活動指数(13:30)
海外決算発表予定:バルカン・マテリアルズ
国内決算発表予定:「5108 ブリヂストン」、「5101 横浜ゴム」、「4777 ガーラ」、など
2022.01.24 09:35 / [現在値] 766円 [前日比] 55円 [出来高] 416,400株
「4307 野村総合研究所」と資本業務提携契約を締結することを決議したと21日に発表しております。加えて、同資本業務提携契約に基づき「9433 KDDI」に第三者割当で新株式を発行。
①クラウドプラットフォームに対するマネージドセキュリティサービス(MSS)を提供する合弁会社の設立、運営、②新たな市場、技術分野に対するセキュリティサービス、ソリューションの共同開発、提供、などに取り組みます。
あわせて、両社及び両社グループ会社との連携を深め、各業界団体への働きかけや、情報発信、啓発活動の推進を協力し、国内のITセキュリティレベル向上と市場の発展に向けイニシアチブを発揮し、同社事業の拡大を図りますので、市場からの評価にもつながりそうです。
2020.10.27 09:16 / [現在値] 1,245円 [前日比] 45円 [出来高] 136,400株
10/27の日経新聞が、「企業がセキュリティー人材の確保に頭を悩ませている。サイバー対策大手のラックが1日120万円の訓練を始めると、ヤフーなど大手が殺到。(中略)既に十数社で調整が進んでいる。」と報じております。
「情報セキュリティ事故対応1日コース 机上演習編 リモートLive版」というサービスで1日の定員は21名です。9/28からの提供開始ですが、コロナ禍でDXが加速する一方、サイバーセキュリティの重要性はさらに高まっておりますので、第3四半期以降の業績貢献が期待できそうですね。
2020.05.14 10:43 / [現在値] 0円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
新型コロナウイルス対策として10万円の特別定額給付金の給付が各自治体で始まっておりますが、自治体などのホームページを模倣した偽サイトが相次いで確認されるなど、「フィッシング詐欺」被害が警戒されております。同社ではフィッシングサイト閉鎖サービスも展開しておりますので、今後ニーズが高まる可能性もありますね。
2020.05.13 10:22 / [現在値] 1,100円 [前日比] 90円 [出来高] 528,000株
「株ソムリエの銘柄情報」では3/19に597円で、「テレワークをセキュリティ面でサポート!」と登場しましたが、今日は高値1153円まで!
21年3月期の業績予想は売上高が前期比15.2%増、営業利益は同21.7%増と、2桁増収増益見通しです。新型コロナウイルスの脅威に晒され不透明な状況が続くなか、在宅勤務といった働き方の急速な変容により、セキュリティ対策の重要性は一層高まるものと想定。セキュリティ事業では、大手から中堅・中小企業までストックビジネスに拡大に、SI事業では、デジタルトランスフォーメーションを支援するITソリューションの提供などに取り組む方針ですので、ウイズコロナ、アフターコロナに向けた経済環境でさらにニーズが高まる可能性がありますね。
2020.04.08 14:40 / [現在値] 875円 [前日比] 96円 [出来高] 939,600株
「株ソムリエの銘柄情報」では3/19に597円で、「テレワークをセキュリティ面でサポート!」と登場しましたが、今日は高値914円まで!
同社では昨年9月からテレワークの安全性を高めるため、(株)セキュアとパートナー契約を締結し、「顔認証のぞき見ブロッカー」を販売。顔認証技術を活用することで、事前登録した人物以外の顔を検知した場合や、操作者の不在を検知した場合にパソコン画面をロックし、のぞき見を防止できますので、テレワーク向けセキュリティ関連として引き続き注目ですね。
2020.03.19 12:38 / [現在値] 597円 [前日比] -39円 [出来高] 183,900株
一部で、サイバーセキュリティの専門家が、新型コロナでの在宅勤務急増がハッキングの温床になると警告と報じておりますが、同社では18日にテレワークに関するセキュリティ対策をまとめた「気を付けたい、テレワーク時のセキュリティ7つの落とし穴」を発表。
テレワーク利用者向けのセキュリティ対策の具体例として、自社開発の無料セキュリティ診断サービス「自診(じしん)くん」およびTeamViewer(チームビューワー)社のテレワーク支援ツール「TeamViewer」を紹介、すぐに利用可能なテレワーク用のセキュリティ対策として提供しておりますので、今後引き合いが増加する可能性もありますね。