関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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金額ベース:売り 9242億9200万円(前週比+324億9100万円)
買い 3兆6030億7300万円(前週比+1471億2300万円)
信用倍率3.89倍(前週3.87倍)
株数ベース:売り 4億4062万3000株(前週比+2337万3000株)
買い 27億5683万5000株(前週比+4185万4000株)
2022.01.24 12:53 / [現在値] 6,180円 [前日比] -80円 [出来高] 735,100株
米半導体大手インテルは21日、オハイオ州に世界最大級の半導体製造工場を建設する計画を発表しております。初期投資として200億ドル、10年間で最大1000憶ドルを投資する計画。
同社の総販売実績に対するインテル向け割合は20年3月期の25.9%から21年3月期には35.7%まで拡大しておりますので、インテルの投資拡大は来期以降の業績にも追い風となりそうです。
2021.10.15 08:57 / [現在値] 5,650円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/14の日経新聞が、「イビデン、半導体部材で大型投資 米インテル向け拡大」と報じております。
同社の総販売実績に対するインテル向け割合は20年3月期の25.9%から21年3月期には35.7%まで拡大しておりますが、9月にはインテルが欧州の半導体工場に約10兆円投資する計画が明らかになっておりますので、世界的な半導体不足が続くなか、旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
2021.09.13 09:59 / [現在値] 6,880円 [前日比] 130円 [出来高] 462,100株
岐阜県揖斐郡大野町における工場用地取得を10日に発表。将来的に更なる需要拡大が見込まれている高機能ICパッケージ基板の生産能力増強を軸に検討を進める方針です。
高機能ICパッケージ基板とは、半導体集積回路(IC)への電源供給や、半導体とマザーボード・プリント配線板を接続するための微細な電気信号回路を有した電子基板です。ICチップの微細加工が物理的限界に近づくなか、ICパッケージ基板の大型化・高多層化・微細化が求められており、同社の競争力にもつながっております。
4月には高機能ICパッケージ基板の生産能力増強に向けて1,800億円(予定)の設備投資計画を発表したばかりですが、世界的に半導体不足が続くなか、旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
同社については「アベタカシの投資TV」(https://www.youtube.com/watch?v=vXwuwNFTQqo)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2020.08.04 09:32 / [現在値] 3,345円 [前日比] 357円 [出来高] 1,613,200株
第1四半期決算で、売上高は前期比11.6%減、営業利益は同44.7%増と減収増益で通過。あわせて中間業績予想を上方修正しております。売上高は微増ですが、営業利益は66%上振れです。電子事業で昨年度からのパソコン買い替え需要が持続したほか、サーバー向けICパッケージ基板の需要が順調に推移したことなどが貢献。
コロナ禍で広がるテレワークや各業界のDX対応など、今後もパソコン、サーバー需要は増勢が見込めますので、第3四半期に向けても期待感が相場を下支えすることになりそうですね。
2020.01.24 08:25 / [現在値] 2,674円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
半導体大手インテルが23日の取引終了後に発表した19年10-12月期決算で、売上高と1株利益は市場予想を上回っており、インテル株は時間外取引で上昇しております。
上記オレンジボックスの銘柄名「イビデン」をクリックしていただければ、過去の記事をご覧いただけますが、振り返れば、インテルは4-6月期、7-9月期でも1株利益が市場予想を上回り、その都度関連銘柄の同社も買われてきた経緯がありますので、「2度あることは3度ある」で、同社への買いを誘発することになりそうです。