関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.04.28 12:47 / [現在値] 3,575円 [前日比] 15円 [出来高] 109,500株
27日、東京都環境局が公募する「優れた機能性を有する太陽光発電システム」に応募し、太陽電池モジュール16製品が認定されたと発表しております。これらの認定製品は、今後東京都が実施する各補助事業において、設置補助金が上乗せされます。
東京都が、2050年ゼロエミッションの実現に向けて、2030年までに都内温室効果ガス排出量を2000年比で50%削減するカーボンハーフを表明し、取り組みを加速するなか、導入拡大に弾みがつくことになりそうです。
2023.03.23 13:48 / [現在値] 3,335円 [前日比] -5円 [出来高] 89,400株
同社、バッカス・バイオイノベーション、「1963 日揮ホールディングス」、「7701 島津製作所」の4社で共同提案した「CO2からの微生物による直接ポリマー合成技術開発」がNEDOグリーンイノベーション基金事業に採択されたと22日に発表しております。
同社は、植物油などを原料に微生物により生産されるカネカ生分解性バイオポリマーGreen Planetの工業化に世界で初めて成功した実績があり、今回のプロジェクトでは、これまで培ってきたバイオ・高分子の技術を基に、CO2を直接原料としてGreen Planetを生産する新たな生産微生物等を開発するとともに、工業化に向けてセミコマーシャルプラントの立ち上げ、生産実証を行うなど、幹事会社として、プロジェクトを主導します。
2021.06.11 13:50 / [現在値] 4,340円 [前日比] -50円 [出来高] 120,800株
4日、プラスチックごみのリサイクル強化と排出削減に向けた新法「プラスチック資源循環促進法」が参院本会議で、全会一致で可決、成立しております。これにより小売店・飲食店などは使い捨てストローやスプーンを有料にしたり、代替素材へ転換する必要があります。
同社の「カネカ生分解性ポリマーGreen Planet」(グリーンプラネット)は海水中で生分解する認証「OK Biodegradable MARINE」を取得。グリーンプラネットを用いたストローは、「8111 ゴールドウイン」運営のTHE NORTH FACE直営店に併設のカフェで採用されておりますが、買い物袋、カトラリー、食品包装などの用途でも展開を進めておりますので、今後需要が拡大することになりそうです。
2021.05.27 13:42 / [現在値] 4,490円 [前日比] -35円 [出来高] 128,700株
環境省は25日、令和3年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体を公表。同社と「4202 ダイセル」が兵庫県と取り組む「生分解性プラスチックの理解促進と代替素材としての活用促進」も選出されております。
環境省では今後、これらにより得られた成果・知見等を踏まえ、全国の各地域へ横展開を図ることで国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図る方針です。
同社も25日、海洋プラスチック問題のソリューションとして「カネカ生分解性ポリマーGreen Planet™」の発泡成形品を開発したと発表。水産事業者に鮮魚用魚箱として採用されておりますので、SDGsへの貢献とあわせ、業績貢献も期待できそうです。
2021.04.16 08:53 / [現在値] 4,550円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社の「カネカ生分解性ポリマーGreen Planet」(グリーンプラネット)を用いたストローが、「8111 ゴールドウイン」運営のTHE NORTH FACE直営店に併設のカフェで採用されたと15日に発表しております。
グリーンプラネットは100%植物由来の生分解性ポリマーで、幅広い環境下で優れた生分解性を有し、海水中で生分解する認証「OK Biodegradable MARINE」を取得。買い物袋、カトラリー、食品包装などの用途でも展開を進めており、さらに繊維や不織布などの開発にも取り組んでおりますので、世界で社会問題となっている海洋プラスチックごみ問題への貢献が期待でき、SDGsの観点からも評価を高めることになりそうです。
2021.01.06 12:27 / [現在値] 3,485円 [前日比] 0円 [出来高] 59,400株
1/6の日経新聞が、『Nextストーリーセブンイレブンここまでやる(2)本気の「コンビニ×SDGs」―CO2ゼロへ5年で1000億円。』と報じ、CO2排出量がすでに実質ゼロとなっているセブンイレブン横浜中山南店が紹介されております。
同社は同店舗の実証実験に高性能太陽電池パネルを提供しております。同電池は、ヘテロ接合技術を用いることで、良好な発電効率と温度特性を持ち、さらに両面受光構造により裏面での発電が可能で、高い発電量が得られますので、今後他のセブン店舗への展開も期待できそうです。
2020.11.24 08:25 / [現在値] 3,240円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
11/21の日経新聞が、「セブン、脱炭素へ1000億円、5年で投資、日米、50年に排出ゼロ。(中略)日米コンビニエンスストアやスーパーで太陽光パネルや発光ダイオード(LED)照明など省エネ設備を拡大していく。」と報じております。
同社は19年にセブンイレブン・ジャパンの再生エネルギー100%の店舗運営に関する実証実験で、高性能太陽電池パネルを提供した実績がありますので、今後の導入にも期待がかかりますね。
2020.08.05 08:23 / [現在値] 1,515円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4日、開発中の新型コロナワクチンですが、新たに「4118 カネカ」グループの「Kaneka Eurogentec社」が中間体の分担製造で「4974 タカラバイオ」の協力体制に加わることになったと発表。「Kaneka Eurogentec社」の参画により、大量生産に向けた体制が構築されたことになるようですが、今後も日本発ワクチン開発の進捗材料には注目ですね。