関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.12.21 08:46 / [現在値] 2,114円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ファイザー社の新薬開発候補品であるPF-07081532の第Ⅱ相臨床試験において最初の被験者への投与が行われたことが通知されたと21日に発表。このマイルストンの達成により、ファイザー社から10百万米ドル(1,374百万円)を受領しますが、22年12月期第4四半期の売上となる見込みです。
PF-07081532 は、同社グループとの複数のターゲットを対象とした研究開発提携においてファイザー社が選定した3品目の新薬開発候補品のうちの1つで、現在他の2品目についても、第Ⅰ相臨床試験が進行中ですので、今後のマイルストン達成にも期待がかかりますね。
2022.12.16 09:03 / [現在値] 2,050円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
イーライリリー社と、糖尿病・代謝性疾患における複数のターゲットを対象にした研究開発・商業化に関する新規提携を16日に発表しております。
契約一時金37百万米ドルを受領し、さらに開発・販売に応じた最大694百万米ドルのマイルストンに加え、段階的ロイヤリティを受領しますので、収益貢献期待も高まりますね。
2022.07.22 08:49 / [現在値] 1,265円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
世界最大の民間がん研究基金であるCancer Research UK(英国王立がん研究基金)と、同社グループの免疫療法薬の初の臨床試験(FIH 試験)実施に関する契約を締結したと22日に発表しております。
同社グループは臨床試験の開始に向け、GLPに準拠した毒性試験、治験薬(IMP)製造、その他必要な前臨床試験を含む臨床試験許認可(CTA)を得るための活動を担い、HTL0039732(マイクロサテライト安定性(MSS)大腸がん、胃食道がん、頭頸部がん、去勢抵抗性前立腺がんなど、様々ながんに効果を発揮することが期待されております。)の臨床開発および商業化を進めるために、同試験で得られた成果に対するライセンスを保有しますので、将来の収益貢献も期待できそうです。
2021.12.08 08:25 / [現在値] 2,008円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
新型コロナウイルス治療のための強力かつ差別化された低分子の経口抗ウイルス薬候補開発に向けた助成金をウェルカム財団から受領したと7日に発表しております。
同社では新型コロナの原因ウイルス、SARS-CoV-2の複製に必須な酵素であるSARS-CoV-2 メインプロテアーゼ(Mpro)の高度に保存された構造に対して薬剤候補を設計。
これらはSARS-CoV-2の将来予測される変異ウイルスや、関連するヒトのウイルスに対しても有効な可能性がありますので、開発の進捗には注目が集まることになりそうです。
2021.11.24 08:25 / [現在値] 1,723円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
22日、ニューロクライン社との統合失調症およびその他の精神神経疾患を対象とした新規ムスカリン受容体作動薬に関するライセンス契約締結を発表しております。
100百万ドル(約114億円)の契約一時金を受領し、加えて研究開発資金と、最大26億ドル(約2,973億円)の開発・販売マイルストン、さらに段階的ロイヤリティを受領する権利を有します。前期の売上収益が88.42億円ですので、業績インパクトは大きいですね。
2021.05.20 08:52 / [現在値] 1,592円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19日、ファイザー社との複数のターゲットを対象とした研究開発提携により見い出された3番目の新薬開発候補品の臨床試験が開始されたと発表。これに伴い5百ドル(約546百万円)のマイルストンを受領します。12日に発表した第1四半期決算の売上高が1207百万円ですので、業績へのインパクトも小さくないですね。
2020.12.21 08:48 / [現在値] 1,548円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、GlaxoSmithKline plc.(GSK社)と、グローバルな研究開発提携およびライセンス契約を締結したと発表。今回の契約では、世界中の何百万人もの患者の深刻なアンメットニーズが存在する炎症性腸疾患(IBD)およびその他の消化器免疫疾患において、遺伝学的に関連するオーファンGタンパク質共役受容体(GPCR)であるGPR35受容体に対する選択的経口低分子作動薬の創薬および開発を対象としております。
同社グループは、最大34百万ボンド(約4761百万円)の契約一時金、潜在的な初期開発マイルストンおよび研究開発資金を受領。また、開発、申請・承認、商業化に伴い、総額で最大336百万ポンド(約470億円)のマイルストンを受領する権利を有しております。
11/11発表の第3四半期決算で売上収益が前期比42.8%減の4443百万円となるなか、業績貢献にも期待がかかります。