関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.02.13 09:40 / [現在値] 290円 [前日比] 12円 [出来高] 150,900株
2/12の日経新聞が、「次世代リサイクル促進、全国展開へ国が事業者認可 環境省 太陽光パネルの完全再利用想定」と報じておりますが、同社では昨年5月に公表した中期経営計画で、成長投資として太陽電池パネルのリユース・リサイクル事業の事業化を目指し、技術検証ラインを構築する方針を示しております。太陽光発電パネルの知見と産業廃棄物の処理ネットワークを持つ強みを活かします。
国内におけるパネル排出量予測は、2020年の0.3万tから2036年には17~28万t(56~93倍)まで急拡大する見通しとなっており、国策を追い風に同社の商機も広がることになりそうです。
2023.05.09 09:36 / [現在値] 289円 [前日比] 6円 [出来高] 64,500株
今期より、使用済みのプラスチックをプラスチック製品の原料として再利用する“マテリアルリサイクル”への取り組みを本格始動すると8日に発表しております。
廃プラスチックの選別工程で、プラスチック原料に適しているものを分別、協力企業と協働で加工し、プラスチック原料化、さらにはその原料からパレットやハンガー、バッグなどの再生製品としてリサイクルを進めます。今年度以降、マテリアルリサイクル用の設備を導入し、本格参入。また、将来的には、自社でプラスチック原料化を行い、再生製品をつくるまでのシステムを構築していくことも視野に入れております。
これにより、CO2削減や資源を最大限に有効活用するなど、環境負荷の低減を意識した顧客からの要望にも、より柔軟に対応することが可能となります。
2023.03.15 12:25 / [現在値] 269円 [前日比] 4円 [出来高] 104,000株
3/15に日経新聞が、「環境省は廃棄プラスチックを石炭の代替燃料として使う企業を支援する。数億円かかる設備の導入を最大で半額補助する。」と報じておりますが、同社では廃棄物由来のプラスチック燃料だけを発電に使用する、世界でも類を見ない火力発電所(苫小牧発電所)を運営しております。
年間200万トン程度のプラスチックを発電用燃料として使用した場合、年間240万トン程度の石炭の使用(輸入)が抑えられる計算になります。2月には苫小牧発電所において、操業開始からの総発電量が500万MWhを突破したと発表。この発電量は、約123万世帯分の年間電気消費量に相当しますが、今後は国策の追い風も期待できそうです。
2022.03.29 13:10 / [現在値] 241円 [前日比] 3円 [出来高] 189,700株
4/1に「プラスチック資源循環促進法」(プラ新法)の施行が始まります。ロシアへの経済制裁の長期化が予想される中、 原油価格の高止まりが続く可能性は高く、資源としてのプラごみの再生に注目が集まっています。廃プラの再資源化に取り組む銘柄には商機拡大となりそうです。
同社は廃プラの回収、燃料化から発電まで一気通貫で行う「資源循環型発電事業」を展開。2/14に発表した第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は3億円の赤字(前年同期は19.1億円の黒字)に転落し、業績は厳しいものの、1/31につけた162円を底にジリ高継続の低位株です。
2021.07.16 09:16 / [現在値] 356円 [前日比] -1円 [出来高] 128,600株
普段使いから災害時等にも活用できる、ポータブル蓄電池および、持ち運び・収納可能な充電用太陽光パネルの販売を開始。専用のウェブページを開設しております。
①停電時の非常用電源として屋内で。②災害時に避難所、仮設住宅の電源として。③コンセントのない場所(ベランダ、広い屋内工場など)での作業に。④DIY、テレワークなどのための仮設スペースで。といった場面での利用が期待できますが、カーボンニュートラルに向けて政府も家庭向けの蓄電池、太陽光パネルの設置を推進しておりますので、今後ニーズも高まることになりそうです。
2021.06.28 10:40 / [現在値] 397円 [前日比] 7円 [出来高] 903,700株
電力プランに組み合わせる法人向け環境価値オプションメニュー「プラスゼロ(フラット)」の販売を25日から開始しております。
「プラスゼロ」は非化石証書等を利用して、電気と一緒に環境価値を提供するオプションで、「プラスゼロ(RE100%)」については、環境省によるEV等購入費補助事業において要件となる再エネ電力メニューとして採択されておりますので、今後の利用者増が見込めそうです。
2021.06.18 10:47 / [現在値] 412円 [前日比] -5円 [出来高] 1,827,100株
自家消費型太陽光発電設備を自社研修センターに導入したと18日に発表。同社の太陽光発電事業は、製造から販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービス提供が強みです。
社員教育施設への導入で、施工・メンテナンス実技研修用設備として活用するとともに、自家消費型太陽光発電のモデルケースとしてここで得られる貴重なデータを太陽光発電事業にも生かす方針ですので、カーボンニュートラルに向けて今後も導入拡大が見込まれる太陽光発電需要の取り込みが期待できそうです。
2021.06.17 12:53 / [現在値] 410円 [前日比] 8円 [出来高] 3,181,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/26に347円で登場しましたが、今日は年初来高値413円まで19%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
6/17の日経新聞が、「セブン&アイ、CO2半減 30年度、太陽光パネル店舗拡大」と報じておりますが、カーボンニュートラルに向けて太陽光発電システムの需要はまだまだ拡大が見込めます。
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