関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.01.10 10:14 / [現在値] 810円 [前日比] -6円 [出来高] 34,600株
台湾の半導体メーカーであるMediaTekと、両社の好調な協力関係を拡大し、MediaTekの車載向けチップセットにACCESSの車載インフォテインメント(IVI)プラットフォーム「ACCESS Twine for Car(Twine4Car)」を組み合わせた統合ソリューションを自動車業界向けに提供することを9日に発表しております。
「Twine4Car」により自動車メーカー(OEM)は、自動車業界とコンテンツ業界の垣根を埋めるシームレスな車載ユーザーエクスペリエンスを通じて、ドライバーと同乗者に広範なグローバルコンテンツのポートフォリオを提供できるようになります。
30日の米国市場でダウ平均は4日小幅続伸。8月ADP全米雇用リポートの民間部門雇用者数の伸びが予想以上に減速し、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に下方修正された事を受け、利上げ終了期待が広がったことで買い先行で取引がスタート。その後、景気減速を警戒した売りで一時下落に転じる場面もありましたが、長期金利低下や新型アイフォーンの発表期待を受けたアップル株の上昇が相場を支える展開。終盤にかけては伸び悩むもダウ平均は4日続伸して取引を終了。
ダウ平均:34.890.24ドル(+37.57ドル)
ナスダック:14.019.31ポイント(+75.55ポイント)
S&P500:4,514.87ポイント(+17.24ポイント)
米10年債:4.110(-0.41%)
ドル円:146.090円
NY原油:1バレル81.67ドル
NY金:1トロイオンス1,944.90ドル
日経225先物:(23-09)32410円(+130円)
【8/31の主な予定】
国内:7月鉱工業生産(8:50)
7月商業動態統計(8:50)
7月住宅着工統計(14:00)
海外:中国8月製造業PMI(10:30)
米7月個人所得・個人消費支出(21:30) など
海外決算発表予定:ダラー・ゼネラル、ブロードコム など
国内決算発表予定:「4369 トリケミカル」、「8068 菱洋エレクトロ」、「4813 ACCESS」 など
2023.04.06 13:10 / [現在値] 843円 [前日比] -7円 [出来高] 49,600株
6日、ChatGPTを利用したサービス強化を発表しております。①ビジネスチャット「Linkit」での「業務チャットボット拡張」開発サービスの提供、②通販支援サービス「CROS」に「操作マニュアル問い合わせ対応自動化」の導入、③法人向け「問い合わせ対応自動化」支援サービスの提供、などを開始しておりますので、サービスの付加価値向上につながりそうですね。
2022.11.24 13:28 / [現在値] 820円 [前日比] 19円 [出来高] 74,600株
子会社「ACCESS Europe」が、 車載インフォテインメント(In-Vehicle Infotainment:IVI)プラットフォーム「ACCESS Twine for Car」に、音楽・メディア・テクノロジー分野における世界的企業であるカナダの「Stingray」によるカラオケサービス「Stingray Karaoke」を統合すると22日に発表しております。
今回の統合で自動車メーカー(OEM)は、走行中にドライバーや同乗者がお気に入りの曲に合わせて歌うといった車載エンターテインメントの提供が可能になります。
7日にはHTML5ゲームの大手デベロッパー兼パブリッシャーである「Famobi GmbH(Famobi)」と車載向けゲーム体験の提供で提携すると発表しておりますが、段階的に自動運転車が実用化され始め、車載エンターテインメント市場が立ち上がる中、商機も広がることになりそうです。
2022.11.08 08:23 / [現在値] 786円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
車載エンターテインメントのさらなるコンテンツ拡充を目指し、HTML5ゲームの大手デベロッパー兼パブリッシャーである「Famobi GmbH(Famobi)」との提携を7日に発表。同協業により自動車メーカー(OEM)は、同社の車載向けプラットフォーム「ACCESS Twine for Car(Twine4Car)」を通じて、ソリティア、麻雀、バブルシューターといった100タイトルを超える豊富なゲームコンテンツを配信することが可能になります。
段階的に自動運転車が実用化され始め、車載エンターテインメント市場が立ち上がる中、自動車メーカーがオーディオを超えたサービスを提供するためには、車載ゲームのユーザーエクスペリエンス(UX)も重要な要素となりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.01.04 08:56 / [現在値] 707円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1/1の日経新聞が、『NTTは2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場に次世代通信規格「6G」をにらんだ独自の通信網を築く。会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)の通信を担うインフラとして、グループで注力する光技術を使った通信基盤「IOWN(アイオン)」を導入する。』と報じております。
同社は昨年7月に「IOWN構想の実現」に向けた提携に合意。IOWN時代の新たなユーザインターフェース及びユーザエクスペリエンス(UI/UX)の研究開発を進めておりますので、同社の商機にもつながりそうですね。
2021.07.28 08:24 / [現在値] 872円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
27日、「9432 NTT」とNTTが推進する「IOWN 構想の実現」を目的とした業務提携を発表。IOWNは消費電力の大幅な削減など従来技術の限界を超える未来のコミュニケーション基盤で、6Gを見据えた技術として注目されておりますので、同社への市場の関心も高まることになりそうです。
2021.06.28 09:11 / [現在値] 945円 [前日比] 35円 [出来高] 133,700株
NTTドコモと、需要家(家庭)向けエネルギーマネジメント事業において協業することで合意したと25日に発表。同社が企画・開発する需要家(家庭)向けエネルギーマネジメント・ソリューション「POWERGs(パワージーズ)」にドコモIoTマネージドサービスを活用し、22年2月を目途に、日本全国のエネルギーマネジメントサービスを販売する事業者(エネマネ事業者)を対象に同社のサービスとして提供開始する予定です。
「POWERGs」では、太陽光発電や蓄電池、EV等の電力使用量や発電量、充放電量といった電力データを見える化し管理することで、再生可能エネルギーの利用を最適化し、居住者の光熱費削減を実現します。
政府もグリーン成長戦略で、太陽光発電システムの発電量等に合わせた電力需給調整に資するようなエネルギーマネジメントを進めていくことが必要との方針を示しておりますので、サービス拡大が期待できそうです。