関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.03.06 08:12 / [現在値] 1,379円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
累計約30万人の会員を持つオンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』を展開するmederiと、5日に同社が提供する卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を共同で推進することを目的に業務提携契約を締結したと発表しております。
今後、mederiのサービス会員ネットワークを通じ、卵子凍結に関する情報発信や卵子凍結あんしんバンクの紹介などを行い、サービスの推進を目指す方針です。
2024.02.26 08:22 / [現在値] 1,223円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
医療機関にて採卵・凍結された卵子の長期保管を同社社が受託するサービス「卵子凍結あんしんバンク」の提供を、22日より開始しております。
①安心・信頼の契約方式、②全国多数の提携先、③安全な保管体制、など3つの特徴があり、サービス料金は、初期費用38000円(税抜)、保管費用5000円(税抜)/月です。
同社では、非連続的成長の実現に向けて、安定的な収益拡大が見込めるストックビジネスである卵子凍結バンク関連事業をその一つに位置付け、卵子凍結市場でトップシェアを目指しております。2/17の日経新聞が、「卵子凍結助成 10倍2000人 都24年度、仕事と両立後押し」と報じており、政策の追い風となりそうです。
2023.09.13 09:31 / [現在値] 2,504円 [前日比] -17円 [出来高] 33,400株
「4534 持田製薬」と血液由来加工受託サービスの販売支援に関する提携契約を締結したと12日に発表しております。
持田製薬は、今回の契約に基づき、バイオマテリアル事業本部医療機器営業部を通じて整形外科領域の医療機関に同社の血液由来加工受託サービスの紹介を行いますので、事業拡大に弾みもつくことになりそうです。
2023.09.11 10:32 / [現在値] 2,474円 [前日比] 112円 [出来高] 112,700株
動物再生医療技術研究組合(PARM)に加盟し、同組合を通じてイヌの変形性関節症、外傷性角膜潰瘍、乾性角結膜炎等を対象としたイヌ血小板由来成長因子療法の臨床研究を開始すると8日に発表しております。
今回の臨床研究はPARMを通じて診療の一環として実施されるため、組合に加入している動物病院にて、獣医師の判断のもと診療を受けることができます。
家庭での飼育動物の寿命は伸長し続けており、これにともない動物医療への需要や期待も大きくなっていくことが見込まれますので、中長期での収益貢献が期待できそうです。
2023.08.25 09:33 / [現在値] 1,565円 [前日比] -8円 [出来高] 6,200株
EMSを中心としたトレーニングブランド『SIXPAD(シックスパッド)』と青山学院大学がアスリートサポートパートナー契約を締結したと24日に発表しております。
今後、陸上競技部には、振動機能搭載で身体のコンディションを整える「SIXPAD Power Gun(シックスパッド パワーガン)」や「SIXPAD Power Roller S(シックスパッド パワーローラーS)」など身体をケアできる商品を提供し、選手の活動をサポート。
21日に協業合意を発表した「4880 セルソース」も青山学院大学駅伝チームとメディカルパートナー契約を締結しておりますが、今後も幅広い分野での協業拡大が期待できそうです。
2023.08.22 09:26 / [現在値] 1,583円 [前日比] 18円 [出来高] 11,500株
21日、再生医療関連事業の「4880 セルソース」と両社の事業拡大ならびに協業による新規事業の創出を目指し、協業に合意したと発表しております。
協業第一弾として、同社んの「SIXPAD Knee Fit(シックスパッド ニーフィット)」をセルソースの提携医療機関に提供。「SIXPAD Knee Fit」は、簡単な着脱で手軽に「ひざ」につながる太ももの筋肉を鍛えられるサポーター形状のEMS(筋電気刺激)です。まずはPFC-FDを用いた変形性膝関節症の治療を行う患者の自宅でのリハビリとしての活用を目指しますが、協業拡大による収益貢献も期待できそうです。
2023.05.10 09:00 / [現在値] 2,737円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社が調製方法の特許を取得している自家血液由来サイトカイン「PFC-FD」を用いた治療が、国外(インド)で初の臨床応用開始と9日に発表しております。現在、インドにおける多血小板血漿のフリーズドライ調製方法に関する特許を出願中です。
インドの人口は日本の約10.4倍である13.5億人(18年時点比較)で、今後も増加が見込まれるとともに高齢者比率も拡大傾向にあります。高齢者に比較的多く発症する変形性関節症の有病者数は19年において6,235万人と報告されており、今後さらに先進的な療法へのニーズが高まると推察されますので、インドでの事業拡大に期待もかかりますね。
2023.01.25 10:30 / [現在値] 463円 [前日比] 11円 [出来高] 16,556,700株
23日、未定としていた23年3月期の業績予想を公表しておりますが、売上高は前期比49.3増の7兆9310億円、営業損益は4880億円の赤字転落です。燃料価格の高騰等で燃料費調整額が増加したものの、燃料・卸電力市場価格の高騰等による電気調達費用の増加などが重荷に。
一方、1/25の日経新聞が、「日本経済新聞社の2022年郵送世論調査で原子力を10年後の主力電源の一つと位置づける割合は39%と21年調査から11ポイント上昇した。エネルギー市場の混乱を受けて原子力の活用へ傾く世論の変化が浮かび上がった。」と報じており、原発再稼働を含め、中長期では事業環境の好転による収益改善が期待できそうです。