関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.08.07 14:01 / [現在値] 685.5円 [前日比] 12.2円 [出来高] 19,789,700株
傘下のENEOSリニューアブル・エナジーが、釜石市と再生可能エネルギーの導入及び持続可能なまちづくりに関する包括連携協定を締結したと発表しております。
協定に基づき、同市内での再エネ発電所の新設と、そこで生み出される電力の同市および地元企業への供給(地産地消)、地域活性化と地元への貢献活動の実施など具体的な施策を協議。釜石市で取り組む再エネ施策をもとに再エネ発電所の開発を予定しており、市内の遊休地や耕作放棄地なども有効活用していく方針です。
2024.08.02 12:25 / [現在値] 711.2円 [前日比] -43.7円 [出来高] 13,276,800株
傘下のENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)がAmazonとコーポレートPPA契約を締結し、Amazonへ再生可能エネルギーを供給すると2日に発表しております。
山口県下松市内に建設中の「下松第4メガソーラー発電所」を25年秋までに稼働開始させ、年間想定2,000万kWh(一般家庭4,800世帯の年間電力使用量に相当)の再生可能エネルギーをAmazonに供給します
同社では2040年度を目途に「エネルギー供給あたりのCO2排出量(CI)」の半減を目指しており、2040年度に向けたありたい姿としては、「再エネ電源開発におけるメジャープレーヤーの地位を確立」を掲げ、事業規模としてエネ総発電容量6~8GWを目指しております。
2024.06.27 12:28 / [現在値] 826.4円 [前日比] 1.8円 [出来高] 4,469,400株
傘下のJX金属が、チリ国カセロネス銅鉱山の運営会社株式を追加譲渡したと26日に発表しております。JX金属は今回の取引を通じて、資源事業におけるボラティリティの抑制と長期的な収益基盤の強化を図るとともに、収益性が高く将来的な需要の急拡大が見込まれる半導体用スパッタリングターゲットを中心とした半導体材料分野へ経営資源を更に集中し、同分野を中心とした成長を一層加速させる方針です。
同社では、第3次中期経営計画において、金属事業では成長投資を着実に遂行し、拡大する半導体材料/情報通信材料の需要を確実に取り込む方針です。
2024.06.03 13:49 / [現在値] 819.5円 [前日比] 9.1円 [出来高] 13,592,000株
傘下のENEOS北京が、特来電100%出資会社の特来電北京と合弁協業契約を締結。EVが急速に普及する中国市場において、EV充電コア技術を利活用することで充電ネットワークを共同で建設・拡大し、地域の特性や利用者のニーズに合わせたサービス展開を通じて、両社の協力事業の発展を図ります。
今後両社は、新たなエネルギー事業の発展にあわせ、7月予定の合弁会社設立し、中国の北京市でEV充電ステーション、マイクログリッド等の共同事業の実現を目指します。
2024.05.27 09:28 / [現在値] 781.6円 [前日比] 9円 [出来高] 1,965,700株
傘下のENEOSが、日本を代表するAIスタートアップのPreferred Networksと原油処理を行う常圧蒸留装置でAIシステムによる安定的な自動運転を開始したと24日に発表しております。
同装置におけるAI技術を用いた常時自動運転は世界初ですが、今後はENEOSの他製油所への展開並びに、ソリューションパッケージとして一般販売することを計画しております。
2024.05.24 09:17 / [現在値] 767.9円 [前日比] -12.2円 [出来高] 2,163,300株
傘下ENEOSが、Zerovaと取り組んできた防爆構造適用急速充電器の初期の開発検討が完了し、実際の展開に向けた試作段階に移行したと発表しております。
敷地面積が小さい等、安全性担保の観点から設置が困難なサービスステーション(SS)への展開が期待できる防爆充電器の開発を行ない、目標とする2030年度時点で数千~最大1万基の急速充電器の設置に向けた取り組みを加速させる方針です。
政府が、2030年に向けて公共用の急速充電器3万口を含む充電インフラ30万口の整備を目指すなか、同社の存在感も高まることになりそうです。
2024.04.11 13:20 / [現在値] 773.1円 [前日比] 21.7円 [出来高] 15,932,300株
傘下のENEOSが、「9706 日本空港ビルデング」と、羽田空港の脱炭素化に向けたCO2フリー水素利用の実現について、共同検討を行うための連携協定を締結したと10日に発表しております。
羽田空港旅客ターミナルビルで国内空港初となる「水素発電コージェネレーションの導入」および「水素供給インフラの整備」に向けて、2030年頃の水素利用実装を目指し検討を進めます。
同社では、水素の貯蔵・運搬に適した水素キャリアである有機ハイドライド(LOHC)の一種、「メチルシクロヘキサン(MCH)」等を用いた水素サプライチェーンの構築を検討するなど、水素事業の取り組みを加速させております。
2024.04.09 13:50 / [現在値] 748.5円 [前日比] 6.8円 [出来高] 14,734,000株
傘下のENEOS、ウェイストボックス、NTTデータが共同で製品別カーボンフットプリント(CFP)の可視化を実現し、ENEOSは石油化学品・機能材等の一部素材製品のCFPを4月より顧客に提供開始。CFPとは製品の原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでの間に排出される温室効果ガスをCO2に換算したものです。
製油所で実際に取得されたデータを用いたCFP算定は、国内石油業界初ですが、今後も顧客におけるScope3の把握や、バイオ原料導入による削減、クレジットによるオフセット製品導入等の取り組み加速させる方針です。