関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.16 09:13 / [現在値] 1,709円 [前日比] 158円 [出来高] 45,300株
15日、24年9月期業績予想を上方修正。売上高は前回予想のまま据え置いておりますが、営業利益は前回予想比23%増です。
第2四半期で、大型案件提案時における利益率管理施策の徹底および一部の車載デバイス調達価格の低減による売上総利益率の上昇に加え、広告宣伝費が従来の金額規模に戻ったこと、且つそれらの効果が第3四半期以降も継続する見通しとなったことを反映しております。
2024.04.04 10:14 / [現在値] 1,680円 [前日比] -47円 [出来高] 13,000株
産業廃棄物処理業界のデジタル化で業界課題の解決に挑むDXEとパートナーシップを締結したと3日に発表しております。現在、産業廃棄物処理業界は、配車業務の属人化やドライバー不足、廃棄物処理の適正実施を確認する書類であるマニフェストや処理委託契約書の電子化が遅々として進まないなど多くの課題を抱えています。
今回のパートナーシップにより両社は、業務のDX化によって作業の効率化や法令順守の推進を見込めるそれぞれの顧客に対して、幅広いソリューションの紹介が可能になります。
2024.03.01 10:08 / [現在値] 2,001円 [前日比] -24円 [出来高] 7,800株
同社のクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」でSAML認証によるSSO(シングルサインオン)連携が可能になったと29日に発表しております。
これにより、顧客が社内の業務で利用している他のサービスと合わせて、同じIDプロバイダ上での認証認可が可能となります。 管理者は、現在使用している他のサービスと合わせてアカウントの新規作成など管理の手間を削減し、セキュリティリスクを低減して、ガバナンス強化を推進することが可能です。
また、従業員も個別サービスごとに ID・パスワードを覚える必要がなくなり、通常使われているサービスからシームレスなサービス利用が可能になりますので、利便性向上による導入拡大が期待できそうです。
2024.02.07 13:10 / [現在値] 1,992円 [前日比] 167円 [出来高] 69,600株
政府が「2024年問題」対策として、荷待ち削減対策が不十分な大手荷主に罰金を科す方針と一部で報じられております。
同社でのクラウド型車両管理システムでは、今ドコにいるのかという位置情報の把握はもちろん、ジオフェンス機能による納品先への到着/出発情報の通知設定も可能で、荷受け側のオペレーションを改善し、荷待ち時間の短縮が実現できますので、今後物流業界での導入拡大が期待できそうです。
2024.01.19 10:51 / [現在値] 1,742円 [前日比] 49円 [出来高] 5,100株
「8117 中央自動車工業」の電気化学式センサー採用アルコール検知器「ネオブルー」と、同社のクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」の連携開始を18日に発表しております。
今回の連携により、高精度・長寿命の電気化学式センサーを採用し、据え置き型・ハンディ型どちらでも利用できる利便性から数多くの企業で採用されている「ネオブルー」と、車両関連業務の可視化・自動化を進め、安全運転の推進をする「SmartDrive Fleet」が繋がることにより、精緻で網羅的なアルコールチェックと車両管理・安全運転の実施が可能となります。
23年12月から始まった「アルコールチェッカーの使用義務化」にあたり、当該企業には法令順守や、車両を利用する従業員のスムーズな運用が求められておりますが、今回の連携で「SmartDrive Fleet」のユーザー拡大にもつながりそうです。
2023.12.27 09:38 / [現在値] 1,588円 [前日比] 30円 [出来高] 6,700株
トータルカーマネジメントサービスを提供するキムラユニティーと、新リースカーサービス「unicar(ユニカー)」を24年4月より正式にサービス開始すると発表しております。
「unicar」は、従来の期間型メンテナンスに代わり、同社が提供するデバイスから収集される走行データを基に、距離に応じたメンテナンスを可能にする業界初のサービスです。
これまでの期間型のメンテナンスでは、必要のない車両に対しても期間基準でメンテナンスが発生していましたが、移動データを基に各車両の利用状況に応じた対応ができるようになると、車両管理担当者の生産性向上を図ることができ、本来の業務に集中できるようになります。
また、利用になる車両に関しても、適切なタイミングで点検を受けられることにより事故リスクを抑え、整備に要する時間を最低限にすることによる車両稼働率の向上を図れます。車両の利用状況に合わせた個別最適のメンテナンス以外にも、交通事故削減や減車に繋げるコンテンツも実装予定ですので、同社にとって新たな商機となりそうです。
2023.11.06 10:31 / [現在値] 1,958円 [前日比] 119円 [出来高] 31,600株
23年9月期業績予想を修正。売上高は1,709百万円(前回予想比73百万円減)、営業利益は7百万円の赤字(前回予想比32百万円増)です。一過性の売上であるアセットオーナー事業におけるイニシャル売上が通期業績予想を下回る見込みとなった一方、フリートオペレーター事業における代理店経由の顧客獲得に起因した広告宣伝費の圧縮など事業コスト構造の見直しと良化を推進したことなどが寄与。
引き続きフリートオペレーター事業、アセットオーナー事業、及び海外モビリティDX事業を拡大するため、成長性を重要視した経営を推進する方針です。
2023.10.20 10:21 / [現在値] 1,928円 [前日比] -9円 [出来高] 7,700株
アルコールチェック義務化に対応したクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet Basic」と専用アルコールチェッカー(『XENSE 82BT』製造:SEIKOIST)を連携させ、業界最安値水準でアルコールチェックの測定・記録と車両管理業務をクラウド上で一元化できるサービスの提供を開始します。
12月からのアルコールチェッカー使用義務化を契機として、「SmartDrive Fleet」も含めた様々な機能強化を予定しており、車両管理に関連する業務負担を軽減するサービスを提供予定です。