関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.11.20 09:13 / [現在値] 1,879.5円 [前日比] -10円 [出来高] 244,900株
NEDOの委託する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の一環で、新規結晶技術を用い従来比で2倍となる高出力密度を実現した窒化ガリウムトランジスタ(GaN HEMT)を開発したと17日に発表しております。
同技術の開発成果は、ポスト5G情報通信システムの中核をなす基地局向け増幅器への実装で、小型化・高性能化に貢献します。そのため、同社とNEDOは実用化のため、新規結晶やゲート絶縁膜の信頼性向上および広帯域増幅器の技術開発を継続事業の中で進める方針です。
2023.10.25 09:17 / [現在値] 549.5円 [前日比] 4.5円 [出来高] 2,826,000株
「5802 住友電気工業」と有する電気化学デバイスに関する独自技術、ノウハウをDirect MCH向けに展開することに成功。た新たなDirect MCHの電解槽「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の共同ブースに出展します。
脱炭素社会・循環型社会に向けた本格的な水素大量消費社会を見据え、今後もCO2フリー水素(グリーン水素)の製造技術開発をさらに促進し、コスト競争力が見込まれるDirect MCHプラントの早期商用化を目指します。
2023.08.10 13:49 / [現在値] 1,790円 [前日比] 14円 [出来高] 1,149,500株
柏崎あい・あーるエナジーから、レドックスフロー電池を受注したと発表。柏崎市自然環境浄化センターの敷地に設置され、再生可能エネルギー電源の有効活用や地域の電力安定化、エネルギーの地産地消に貢献します。
自治体新電力会社への同社レドックスフロー電池の納品は、今回が初めてですが、IMARC Services Private Limitedでは、レドックスフロー電池の世界市場規模は、22年から27年の間に20.2%の成長率(CAGR)を示すと予想しておりますので、カーボンニュートラルに向けて今後の受注増も見込めそうです。
2023.07.28 13:40 / [現在値] 1,745円 [前日比] -35.5円 [出来高] 2,568,900株
三菱商事テクノスと、バインダージェット式3Dプリンター(BJ)を使用した製造業向けの金型レス金属部品の量産事業立上げに向け、7月から協業を開始したと発表しております。
金属部品の3Dプリンター工法は、レーザーパウダーベッド式(LPBF)を中心に航空機などに使われる高付加価値部品へ浸透しつつあります。一方、BJ方式は、金属粉末をバインダー(結合剤)で固めて焼結するため、3Dプリンターの強みである自由な設計や金型レスに加え、LPBFに比べ50~100倍の生産性で造形することができ、製造コストの大幅な低減が可能となります。
日本の様々な製造業顧客と実証を行い、近い将来、量産用BJ装置を国内に設置予定です。
2023.06.23 10:19 / [現在値] 1,711.5円 [前日比] -10.5円 [出来高] 784,500株
22日、豪州においてレドックスフロー電池(設備容量250kW×3時間)を初受注したと発表しております。同社が納入するレドックスフロー電池は、電解液中の金属イオンの酸化還元反応を利用して充放電を行う蓄電池で、①長寿命、②高い安全性、③柔軟な設計・運用が可能、などの特長を有しており、これまでの国内外で出力総計47MW、容量総計162MWhのレドックスフロー電池の導入実績があります。
IMARC Services Private Limitedでは、レドックスフロー電池の世界市場規模は、22年から27年の間に20.2%の成長率(CAGR)を示すと予想しておりますので、今後も国内外での受注拡大が見込めそうです。
2023.05.29 10:05 / [現在値] 1,721.5円 [前日比] 23円 [出来高] 417,800株
「1803 清水建設」より受注した国内最大規模の一つである風力発電所「住田遠野ウインドファーム」(11日より商用運転を開始)向け送変電設備の設計・製造および工事を完了し、引き渡しを行ったと発表しております。
今後も再生可能エネルギー導入に合わせて、送配電設備の工事は増加する見込みですので、住友電工グループとして受注拡大が期待できそうです。
2023.05.02 13:29 / [現在値] 1,729.5円 [前日比] -6円 [出来高] 544,200株
同社では、車載光ハーネスの開発を推進、加速しておりますが、26年に商用サンプルの提供開始を予定していると発表しております。
従来のワイヤーハーネスでの高速・大容量通信には、電線太径化による重量化が伴いますが、光ファイバにはガラスやプラスチックなどの細径、かつ軽量材料が使用され、高速・大容量通信と軽量化の両立が可能です。さらに、光信号は電気信号に比べて高い耐ノイズ性能を有します。
開発中の光ハーネスは、伝送速度10Gbps超の超高速通信が可能で、車内外の大容量データ通信を支え、自動運転で必要となる高精細センサのデータ通信などを担う製品です。さらに、光信号の分岐機能による複数端末へのデータの同時送信を実現。CASEの加速的進展、異業種の参入などにより、自動車業界が100年に一度の変革期を迎えるなか、中長期での需要拡大が見込めそうですね。
2023.04.28 13:11 / [現在値] 1,720.5円 [前日比] 25.5円 [出来高] 834,100株
英国、スコットランドに電力ケーブル製造・販売会社を設立すると27日に発表しております。英国では2050年までに、スコットランドでは2045年までに、それぞれネットゼロ達成に向け洋上風力発電の導入が積極的に行われており、電力ケーブルの最大需要地のひとつと見込まれています。
英国を中心に欧州市場向けの電力ケーブルを現地で製造、安定供給、長期保守対応を実現することにより、顧客ニーズに応え、欧州市場でのプレゼンス向上を目指します。