関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.09.06 13:17 / [現在値] 1,144円 [前日比] 39円 [出来高] 450,900株
クラウド型健康管理サービス「first call」が、4月の船員法改正に対応した「船員向け産業医プラン」の提供を開始したと発表しております。これまで「first call」で提供を行ってきた産業医の選定やオンライン産業医面談・ストレスチェックはもちろんのこと、義務化された船内巡視をオンラインでも対応するなど業界の特性に合わせたプランです。
船員法では、常時50名以上の船員を使用する船舶所有者に対して、「船員向け産業医の選任」や「過重労働対策」「メンタルケア対策」が必須となっておりますので、新たな顧客層の獲得につながりそうです。
2022.02.07 12:50 / [現在値] 2,749円 [前日比] -145円 [出来高] 236,300株
「9418 USEN-NEXT HOLDINGS」を通じ、USEN-NEXT GROUPに対し、クラウド型健康管理サービス「first call」のオンライン産業医面談サービスや健診管理システムなどすべてのサービスを提供すると3日に発表しております。全国約150事業所、約5,000人を対象としたオンライン産業保健体制の構築を推進。
21年9月期の「first call」の売上高は前期比6割増と大幅に増加しておりますが、今期もヘルスケアソリューション事業を牽引することになりそうです。
2021.06.01 08:52 / [現在値] 4,695円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
31日、「8253 クレディセゾン」と業務提携契約を締結し、在宅医療領域における共同事業を21年秋頃に開始することを決定したと発表。
同社が保有するヘルスケア領域におけるプラットフォーム構築ノウハウと、クレディセゾンがこれまでペイメント、ファイナンス事業で培ってきたノウハウ、ネットワークを相互活用することで、インターネットとリアルを融合した新たな事業を展開し、「IT×在宅医療」を軸としたプラットフォームの創出を目指します。
日本の65歳以上人口は、25年には3677万人に達すると見込まれるなど、今後高齢者人口が大幅に増加すると推計されております。一方、日本政府は「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す」という方針を掲げ、在宅医療・介護を推進しておりますので、成長事業として注目ですね。
2021.04.13 09:35 / [現在値] 6,450円 [前日比] 330円 [出来高] 140,400株
12日、連結子会社Mediplatが、全国土木建築国民健康保険組合に対し、産業保健支援サービス「first call」の「オンライン医療相談」の提供を開始したと発表しております。これにより、全国土木建築国民健康保険組合の組合員とその家族、合計約31万人が、健康相談や新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴うさまざまな医療・健康上の疑問や不安をチャットやテレビ電話でいつでも専門医に相談することが可能になります。
第1四半期決算でも産業保健支援の需要拡大により、「first call」の契約件数は前年同期比1.8倍となっておりますが、中間決算に向けても業績貢献が見込めそうです。
2021.04.01 09:47 / [現在値] 6,480円 [前日比] -60円 [出来高] 131,000株
連結子会社Mediplatが、アクサ・アシスタンス・ジャパンとともに、アクサ生命が企業の「健康経営」をサポートする「健康経営サポートパッケージ」の産業医プログラム向けに、産業保健支援サービス「first call」の「法定ストレスチェック」、「チャット型医療相談」「チャット型産業医相談」、「産業医選任(訪問)」、「オンライン産業医面談」のサービス提供を本日から開始します。
第1四半期決算でも産業保健支援の需要拡大により、「first call」の契約件数は前年同期比1.8倍となっておりますが、中間決算に向けても業績貢献が見込めそうです。
2021.03.23 13:26 / [現在値] 6,500円 [前日比] 140円 [出来高] 257,500株
連結子会社Mediplatが、「2802 味の素」と共同で生活改善をサポートするスマホアプリ「aminoステップ」を開発し、4月から提供を開始すると22日に発表しております。
「aminoステップ」は、医師によるチャット形式の健康相談機能やウォークラリーを体験することができる歩数記録機能、ヘルスケアに関するクイズ機能などを利用することができるほか、味の素が開発した「アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)」の検査結果を記録・管理することもできます。
同社では医療関連データを集積したプラットフォームを構築するとともに、データ資産を利活用した事業を展開すべく、18年からライフログプラットフォーム事業を開始。昨年9月からはスギ薬局、日経新聞社に加えて、「3544 サツドラHD」を新たなパートナーに迎え、「サツドラウォーク」を開始しております。
ライフログプラットフォーム事業の成長戦略としては、パートナー企業との共同事業として、ライフログとヘルスケアデータベースを構築し、予防医療サービス普及の素地を創り上げる方針ですので、コロナ禍で健康意識が高まるなか、今後も大手企業との協業が進むことになりそうです。
2021.02.15 12:26 / [現在値] 7,190円 [前日比] -90円 [出来高] 142,100株
産業保健支援サービス「first call」で、小規模法人を対象とした「従業員数50名未満企業専用プラン」を本日から提供開始です。従来のサービス内容から小規模法人に適正な機能や利用時間に縮約しており、通常プランよりもリーズナブルな月額2万円(税別)で利用できます。
一定の条件を満たせば、厚生労働省の産業保健活動総合支援事業の一環として行われている「小規模事業場産業医活動助成金」の申請対象となりますが、コロナ禍で従業員の健康不安解消へのニーズが高まるなか、導入拡大が見込めそうです。
「first call」については、これまで全国に点在する従業員50人以上の事業所、15万件超をターゲットに、FY2021の成長率は1.9倍を見込んでおりましたが、小規模法人の取り込みでさらに成長加速が期待できそうです。
2020.12.09 14:09 / [現在値] 6,380円 [前日比] -190円 [出来高] 685,100株
「4541 日医工」との共同事業、かかりつけクリニック支援サービス「kakari for Clinic」で、「オンライン診療機能」の1つ『ビデオ通話機能』を8日から提供開始しております。21年1月末には同じく「オンライン診療機能」の1つ『決済機能』の提供も開始予定です。
『ビデオ通話機能』は、現状有料の「かかりつけプラン」でのみ利用可能ですが、21年1月からはこれらの「オンライン診療機能」を初期費用・月額利用料ともに無料で利用できる「フリープラン」の提供も開始しますので、コロナ禍で急速に拡大しているオンライン診療需要の取り込みが見込めそうです。