関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.03.12 12:31 / [現在値] 373円 [前日比] -3円 [出来高] 657,400株
ドローン等のロボティクス技術、AI、XR 等を活用した業務ソリューション開発を行うスタートアップのセンシンロボティクスとの産業分野における業務効率化と高度化に向けた協業のさらなる加速を目的とした資本業務提携を発表しております。
同社では、国内外顧客のO&M業務の変革をサイバーとフィジカル両面から支援するソリューションplantOSの提供を進めておりますが、①ドローン又はローバー型ロボットを用いたplantOSソリューション開発、②AR・VR、XR 技術を用いたplantOSソリューション開発、③画像解析や生成AIを組み込んだplantOSソリューション開発、④上記ソリューションに係る海外展開事業、などでの協業に取り組みます。
2024.03.05 13:09 / [現在値] 2,432円 [前日比] 134円 [出来高] 159,600株
2月下旬に開催されたH2&FC EXPOで、「7203 トヨタ自動車」、「6366 千代田化工建設」が共同開発した大規模水電解システムが出展されましたが、燃料電池とプラント建造技術の融合で、国内外の水素製造市場に対応する方針です。
同社が開発した圧力センサは、トヨタ自動車の燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に採用されておりますが、トヨタでは、商用ユース(高寿命、低コスト、低燃費)に応える業界トップクラスの性能を実現する革新的な次世代燃料電池セルを開発中で、26年実用化を目指しており、今後も同社の商機も広がることになりそうです。
同社については2/26の「アベタカシの投資TV」『NVIDIA決算後に日経平均は史上最高値を更新!注目したい個別銘柄、日本航空電子(JAE)/長野計器/アセンテックの3銘柄を解説します。』(https://youtu.be/60IkRT19SN0)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2024.02.01 13:51 / [現在値] 339円 [前日比] -1円 [出来高] 676,700株
「9101 日本郵船」とその関連会社の「Knutsen NYK Carbon Carriers AS(KNCC社)」と、液化CO2の回収・利用・貯留(CCUS: Carbon Capture, Utilization and Storage)の技術として想定される常温昇圧(EP)・中温中圧(MP)・低温低圧(LP)の3方式について、回収したCO2の液化から一次貯蔵、海上輸送などCCUSバリューチェーンを通じた経済性、さらに陸上設備の環境負荷・工期・敷地面積などの定量評価や実現性検証に関する共同検討を実施したと31日に発表しております。
今後3社で、エンジニアリング会社と海運会社の知見を融合して3方式の技術的・経済的検討をさらに推進し、CCUSの社会実装に取り組みます。Blueweave Consultingでは、世界のCCUS の市場規模は、予測期間中(21年-28年)に31.1%のCAGRで推移し、28年末には約152億4,000万米ドルの規模に成長すると予測しており、収益貢献につながりそうです。
2024.01.12 09:15 / [現在値] 9,219円 [前日比] 55円 [出来高] 1,020,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/6に7660円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社、「6330 東洋エンジニアリング」、「6366 千代田化工建設」、日揮グローバルの4社で、日本水素エネルギーが取り組む液化水素サプライチェーンに関するFEED業務をより効率的に進めるため、JV協定書を締結したと11日に発表しております。
今後は、液化水素サプライチェーンの普及に向けた動きに対し、同社が持つ液化水素の貯蔵・荷役・運搬技術と、東洋エンジ、日揮グローバル、千代田化工が持つ豊富な海外でのプラント設計・建設実績と技術的知見を集結し、FEED業務を加速することで、日本が目指す2050年までのカーボンニュートラル実現に向けて取り組みます。
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2023.12.25 12:53 / [現在値] 333円 [前日比] 1円 [出来高] 1,016,400株
国内事業者(社名非公開)向け浮体式洋上風力発電所建設のFeasibility Study業務をTechnip Energies社(テクニップ社)と共同受注したと発表しております。
日本の将来における再エネ主力電源として洋上風力発電所の導入拡大に向けた投資が広がり始めておりますが、特に浮体式洋上風力発電所は海洋国家である日本の地の利を生かせる点で、非常に有望な電源として期待されております。
同社では浮体建造、調達、輸送、風車据付の遂行計画、及びプロジェクト遂行におけるマネジメントといった実践的な経験を通じて同分野における知見を積上げる方針です。
2023.12.08 12:31 / [現在値] 334円 [前日比] -7円 [出来高] 1,017,000株
「9513 電源開発」向けCO2分離回収・圧縮液化設備FS業務を受注したと7日に発表しております。電源開発が有する国内火力発電所から排出されるCO2を分離回収し、圧入地点までの輸送に適した圧縮液化を行うための各種装置及び付帯設備の検討を行う Feasibility Studyです。
11月には三菱ガス化学向け新潟CCUSハブ&クラスター構想事業化に関する調査受注も発表しておりますが、カーボンニュートラル社会の実現に向け、今後もCCSのバリューチェーンに関連する各種検討業務の受注が見込めそうです。
2023.11.20 13:15 / [現在値] 365円 [前日比] 10円 [出来高] 1,232,800株
三菱ガス化学向け新潟CCUSハブ&クラスター構想事業化に関する調査を受注したと17日に発表しております。同社はCO2排出源の一つともなる水蒸気改質法による水素製造装置(SMR)建設に向けた設備検討を実施します。
同社は、国内で製油所向けに建設された大規模SMRの半数以上の建設実績を有しており、2030年断面に向けての低炭素化における現実的な手法の一つとして、SMRにCO2分離回収装置を付加することで製造されるブルー水素の供給計画に積極的に取り組む方針です。
2023.10.20 09:18 / [現在値] 361円 [前日比] 0円 [出来高] 81,500株
ENEOSから、大型蓄電池設備設置工事2件を受注し、各案件ともに建設工事を遂行中と19日に発表しております。今回の受注に際しては、同社の設備安全性評価手法による最適設計の実績や世界最大級の蓄電池設備建設実績、プロジェクトマネージメント能力等が高く評価されております。
脱炭素社会実現に向け、再生可能エネルギーの導入拡大が求められる中、電力需給バランスの安定化や出力変動の課題を解決するために、蓄電池の活用が求められておりますが、政府は蓄電池産業戦略を策定し、定置用蓄電システムの普及を促進しておりますので、今後の受注拡大も期待できそうです。