関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.04.09 13:16 / [現在値] 14,180円 [前日比] 280円 [出来高] 1,240,700株
「9001 東武鉄道」と、生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームの第1弾として、指静脈認証を活用し、指を専用装置にかざすだけで決済*3やポイント付与、年齢確認が実現できるセルフレジを、11日から東武ストアの3店舗で順次導入すると発表しております。
今後、東武グループでは東武ストアの利用可能店舗を拡大するだけでなく、商業施設、ホテル、アミューズメントなど幅広い分野への導入も計画中ですが、同社と東武ではさまざまな店舗・サービスにおける導入を促進するため、導入企業への提案を進める方針です。
グローバルインフォメーションでは、生体認証システムの市場規模は、22年の429億米ドルからCAGR14.1%で成長し、27年には829億米ドルに達すると予測しており、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2024.03.29 13:42 / [現在値] 13,935円 [前日比] 180円 [出来高] 1,212,600株
医薬品・医療機器製造業向け製造・品質管理システム「HITPHAMS」のサブスクリプション型サービス「SaaS 版 HITPHAMS」の提供を開始したと28日に発表しております。
「HITPHAMS」は、さまざまな形態の医薬品や医療機器の生産プロセスにおいて、GMPで要求される製造指図管理や製造実績管理を中心に、厳格な製造管理・品質管理を実現する統合パッケージです。
「SaaS版HITPHAMS」を、DXを支援するLumadaソリューションの一つとして医薬品・医療機器製造業向けに広く展開する方針ですが、Lumadaソリューションとしては26日から鉄鋼業向けソリューションも提供開始しており、今後も幅広い業界での導入が期待できそうです。
2024.03.27 13:33 / [現在値] 14,065円 [前日比] 265円 [出来高] 1,539,600株
JFEスチールと共同で、鉄鋼業向けソリューションを26日から提供開始しております。 同社では、自ら製造業として長年培ってきたプロダクト、OT(制御・運用技術)、IT、および製造業の幅広い分野・領域の顧客の課題解決を通して獲得した多くの知見・ノウハウ(ドメインナレッジ)を生かし、DXを加速するLumadaソリューションを提供しています。
鉄鋼分野においては、プラントにおける設備、プロセスライン、制御システムなどをトータルかつグローバルに展開しておりますが、今後他業界での導入拡大も期待できそうです。
2024.03.25 14:11 / [現在値] 1,103円 [前日比] 150円 [出来高] 0株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/20に708円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
19日に「6501 日立製作所」がNVIDIAと協業し生成AIによるDXを加速すると発表しておりますが、23年6月期の同社の顧客別売上高では日立が2位で9.9%、日立ソリューションズが8位で2%、 日立産業制御ソリューションズが9位で1.8%となっており、同社の商機拡大への思惑も高まっております。
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2024.03.25 09:48 / [現在値] 13,895円 [前日比] 115円 [出来高] 941,500株
傘下の日立エナジーが、米国の送電事業者であるグリッド・ユナイテッドと、同国の複数のHVDCプロジェクト向けに、変換所の製造・プロジェクト推進に必要なリソースを確保する契約を締結。
今回の契約により、HVDC変換所の提供に向けた生産能力の拡大と人財の確保・育成に計画的に取り組むことができます。また、設計の標準化により、複数プロジェクトを推進する際の効率性が向上。同プロジェクトにより、東西電力網の連系容量の大幅な拡大と、スムーズな地域間連系が実現し、急増する電力需要に対応することができます。
Mordor Intelligenceでは、HVDCトランスミッションシステム市場規模は、24年の137億8,000万米ドル推定から、予測期間(24年から29年)中に9.28%のCAGRで成長し、29年までに214億7,000万米ドルに達すると予測されており、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2024.03.21 08:04 / [現在値] 13,070円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19日、NVIDIAと協業し、同社のエネルギー、モビリティ、コネクテッドシステムといった OT(制御・運用技術)領域でのリーダーシップおよびデジタルソリューションと、NVIDIAの生成AIに関するノウハウを組み合わせることで、DXによる社会イノベーションを加速することを発表しております。
①NVIDIA Omniverseとドメインナレッジによる次世代デジタルツイン環境の開発・活用 、②Lumada AIソリューションとNVIDIA AI Enterpriseの統合 、③NVIDIA DGX BasePOD認証適合の新AIソリューション「Hitachi IQ」提供、などで協業しますが、中長期での企業価値向上につながりそうです。
2024.03.12 08:14 / [現在値] 12,485円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ハイブリッドクラウドソリューションの強化に向け、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)と戦略的協業契約を締結したと11日に発表しております。
これまで日立とAWSが協創してきたハイブリッドクラウド向けソリューションの開発の強化に取り組むとともに、AWSの技術的支援のもとこれらのソリューションの展開を加速。さらに、これまで顧客企業の基幹システムなどのミッションクリティカルシステムを支えてきた日立の技術者によるAWS認定資格の取得を推進し、現在の2,000人規模から4,000人規模へと強化することで、既存システムのモダナイゼーションやクラウドサービス利用を加速します。
AWSが1月、日本でのクラウドサービスに対する顧客需要の拡大に対応するために、27年までに東京と大阪のクラウドインフラに2兆2,600億円を投資する予定と発表しており、同社の商機も広がることになりそうです。
2024.03.11 12:53 / [現在値] 12,400円 [前日比] -595円 [出来高] 1,366,100株
「8593 三菱HCキャピタル」が同社と協働し、全社で生成AIの本格利用を開始したと8日に発表しております。同社では、23年5月にGenerative AIセンターを設立し、グループのさまざまな業務で生成AIの利用を推進しながら、生産性向上につながるノウハウの蓄積やユースケースの創出に取り組んでいます。
また、生成AIの利用を検討する顧客に対して、AIの活用に関する知見やセキュリティ・知的財産などの専門知識を組み合わせ、生成AIによる価値創出をトータルで支援しておりますが、JEITAによると生成AIの日本市場は2030年には現在の15倍となる1兆7,774億円に成長する見通しですので、他の企業での導入拡大も見込めそうです。