関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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12日の米国市場でダウ平均は4日続伸。朝発表の11月CPIは前月比0.1%上昇となり、ほぼ市場予想通りの内容から、インフレの鈍化が続いていると受け止められ買い優勢で取引がスタート。CPI発表直後上昇していた長期金利が次第に低下すると、相対的な割高感が薄れたとして株式に買いが入る展開に。引けにかけては13日午後に発表予定されるFOMCの結果を見極めたいとのムードもあり、売り買い交錯するも、結局主要指数はそろって年初来高値を更新し取引を終えております。
ダウ平均:36.577.94ドル(+173.01ドル)
ナスダック:14,533.40ポイント(+100.91ポイント)
S&P500:4,643.70ポイント(+21.26ポイント)
米10年債:4.204%(-0.80%)
ドル円:145.450円
NY原油:1バレル69.01ドル
NY金:1トロイオンス1,979.55ドル
日経225先物:(24-03)32860円(+150円)
【12/13の主な予定】
海外:FOMC(~12/13)
パウエルFRB議長会見
米11月生産者物価指数(22:30) など
国内:12月日銀短観(8:50)
海外決算発表予定:アドビ
国内決算発表予定:「6966 三井ハイテック」、「6630 ヤーマン」、「4599 ステムリム」、など
2023.11.29 13:41 / [現在値] 1,083円 [前日比] 28円 [出来高] 435,100株
理想の美を先端テクノロジーと常識を超えるアイデアで叶えるブランド「YA-MAN TOKYO JAPAN」から、装着するだけでLEDによる美肌ケアが全顔ムラなく行える『ブルーグリーンマスク』をグローバル フラッグシップストア『YA-MAN the store GINZA』で29日(水)より先行発売します。
11/28ののワールドビジネスサテライトでも『YA-MAN the store GINZA』が紹介されておりましたが、回復が続くインバウンド需要の取り込みが期待されております。
12日の米国市場でダウ平均は4日ぶり小反落。原油先物相場の上昇を受けインフレ懸念が強まり、金利上昇への警戒感からハイテク株を中心に売りが拡大。アップルの新製品発表会に真新しさがなかったこともあり、ハイテク比率が高いナスダック指数は下げ幅を拡大して取引を終了。
ダウ平均:34.645.99ドル(-17.73ドル)
ナスダック:13,773.61ポイント(-144.29ポイント)
S&P500:4,461.90ポイント(-25.56ポイント)
米10年債:4.286%(-0.07%)
ドル円:147.031円
NY原油:1バレル88.79ドル
NY金:1トロイオンス1,913.60ドル
日経225先物:(23-12)32560円(-60円)
【9/13の主な予定】
国内:7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
8月企業物価指数(8:50)
内閣改造・自民党役員人事の実施予定 など
海外:米8月消費者物価指数(21:30)
米8月財政収支(9/14 3:00)
米30年国債入札
北米国際自動車ショー(米デトロイト、~9/24) など
国内決算発表予定:「9603 エイチ・アイ・エス」、「7095 Macbee Planet」、「6630 ヤーマン」、 など
2023.07.06 08:20 / [現在値] 1,048円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社の基幹ブランド「YA-MAN TOKYO JAPAN」のウェアラブルEMS美顔器『メディリフト プラス』が、米国FDA(Food and Drug Administration:食品医薬品局)の認可を取得したと5日に発表しております。
米国での医療機器の販売には政府機関であるFDAの認可取得が必要となりますが、『メディリフト プラス』は米国FDAのクラスⅡのOTC(Over-the-Counter:医師の処方不要で直接販売できる)医療機器として登録されました。
これを受けて、世界の美容市場の中でも存在感の大きい米国において、『メディリフト プラス』を皮切りに、同社主力製品である美容機器の本格展開を開始します。秋以降、ECに加え、小売販売店、メディカルスパでも順次展開予定ですので、収益貢献も期待できそうです。
2021.06.24 10:35 / [現在値] 1,372円 [前日比] 5円 [出来高] 67,300株
厳選された成分を最大限に引き出し、美のサポートに働きかけるインナーケアブランド「SYNERGISM by YA-MAN」をローンチ。第1弾製品として、同社初の機能性表示食品で、日本初処方で脂肪消費サポートと美容を両立したサプリメント『SLIM G』を、21日からヤーマン公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」で発売しております。
美容機器やスキンケアとレシピ感覚でカスタマイズして効率的に一段上の美しさへ引き上げることを目指して作られたブランドです。
昨年11月に策定した中期経営計画でも新たな美容カテゴリーの創造と製品化に取り組む方針を示しておりましたが、新たな収益源として注目ですね。
2021.03.26 09:52 / [現在値] 1,544円 [前日比] 21円 [出来高] 209,700株
12日発表の第3四半期決算で、売上高は前期比64.9%増、純利益は同155.8%増と、ともに過去最高を更新です。通期予想に対する進捗率はそれぞれ81%、90%と前期(売上高74%、当期利益68%)より高進捗でしたが、上方修正がなかったこともあり、決算後は調整しております。
ただ2、3月も首都圏を中心に緊急事態宣言が続いていただけに、通期に向けては上方修正期待も潜在。3/22(月)からは、同社と資生堂との合弁会社が展開する新エイジングケアブランド「EFFECTIM(エフェクティム)」【全4品目4品種】の専用カウンセリングスペースがオープンし、本格展開を開始しておりますので、来期業績予想への貢献が見込めそうです。
2021.02.19 13:23 / [現在値] 1,969円 [前日比] 41円 [出来高] 311,000株
中間決算で売上高は前期比62.6%増、営業利益は同133.9%増と大幅な増収増益で、通期予想の進捗率はそれぞれ53%、69%と、前期(売上高49%、営業利益57%)より高進捗です。
直販部門が巣ごもり消費の好調により直販サイトを中心としたECによる販売が大きく売上を伸ばしたほか、インフォマーシャルによる販売が好調だったことなどが貢献。
比較企業とされる「7806 MTG」の第1四半期決算(10-12月期)が営業黒字転換となったこともあり、来月発表予定の同社の第3四半期(11-1月期)も底堅く推移している可能性がありますね。
2021.01.18 08:55 / [現在値] 1,944円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
15日、同社と「4911 資生堂」の合弁会社エフェクティムは新エイジングケアブランド「EFFECTIM(エフェクティム)」【全4品目4品種】を21年春から日本、中国で発売すると発表しております。
高度な皮膚科学研究に基づいた美容機器と化粧品、肌解析の先端テクノロジーを採用した日本発の革新的エイジングケアですので、今後の業績貢献にも期待がかかりますね。