関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.08.31 13:49 / [現在値] 638円 [前日比] 16円 [出来高] 2,767,100株
「7201 日産自動車」、フォーアールエナジーと共同開発したEVの再生バッテリーを利用したポータブル電源「ポータブルバッテリー from LEAF」を9/1から発売します。同製品は「リーフ」の中古バッテリーを再利用しますので、製造時のCO2発生を抑え、持続可能な脱炭素社会の実現に貢献します。
2022.11.30 12:25 / [現在値] 6,900円 [前日比] -110円 [出来高] 26,100株
「9739 NSW」とモビリティサービス(MaaS)事業拡大に向け協業を開始し、30日よりIoTテレマティクスサービス「Drive Tracer」ソリューションの販売を開始します。
「Drive Tracer」ソリューションは、「6632 JVCケンウッド」製通信型ドライブレコーダー、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム Microsoft Azureに、NSWの「Drive Tracer」サービスを組み合わせたIoTテレマティクスサービスです。
車両の運行情報をクラウドで一元管理し、その情報を基に危険運転事象のリアルタイム検出やドライバーモニタリングなどの安全運転管理といった各種業務・サービスのDX実現を支援しますので、自動車業界のCASEシフトが加速するなか、販売拡大も期待できそうですね。
2022.06.08 08:54 / [現在値] 189円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6752 パナソニックホールディングス」「WiL, LLC」と3社で、エッジAIの社会インフラ「Vieureka(ビューレカ)プラットフォーム」を提供する新会社「Vieureka」に共同出資し、7/1より営業を開始します。
エッジAIとは、AI技術を利用したソリューションを、外部ネットワークを介さずに現場で活用可能にする技術です。同技術により、リアルタイム性が求められる利用シーンにおいて、安心・安全かつ低コストで人手の作業置き換えができ、生産性向上が可能になります。エッジAI活用の市場規模は、27年までに80億ドル超になることが見込まれておりますので、収益貢献も期待できそうです。
2022.02.25 12:25 / [現在値] 181円 [前日比] 3円 [出来高] 866,300株
「7911 凸版印刷」と、メタバース上で音楽ライブの実証実験を実施すると25日に発表しております。2人組音楽ユニット「どんぐりず」のバーチャル音楽ライブを通じてメタバース上における音楽ライブ演出と大規模同時接続の両立を検証。
同社では、With/Afterコロナ時代において急速に変化するエンターテインメント環境に対して、グループ会社のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントとともに3DCG関連技術、XR技術によりメタバース事業を含むエンターテインメントのDXを推進し、人と時空をつなぐ次世代事業への展開を図る方針ですので、メタバース関連のテーマ性にも注目が集まることになりそうです。
2021.07.29 09:40 / [現在値] 242円 [前日比] 2円 [出来高] 881,400株
経済産業省の中小企業庁が監督する「IT導入補助金2021」において、独立行政法人中小企業基盤整備機構よりIT導入支援事業者として採択され、同社が展開する次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)」が補助金対象のITツールとして認定されたと28日に発表しております。
同社では、「CABmee」や損保向け通信型ドライブレコーダーなど、DXを活用した商品・ソリューションを展開するテレマティクスサービス事業を、成長を支える次世代新規事業として位置付けておりますので、国策の追い風となりそうです。
2021.07.19 09:12 / [現在値] 250円 [前日比] 11円 [出来高] 2,061,400株
7/17の日経新聞が、「JVCケンウッドの江口祥一郎社長は日本経済新聞の取材で、2024年3月期にも連結純利益を21年3月期の3.2倍の70億円にする計画を明らかにした。」と報じております。計画通りにいけば1株利益は42円を超え、予想PERは今日の高値でも6倍台まで低下しますので、見直し機運も高まることになりそうです。
2021.07.09 08:54 / [現在値] 229円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」が、タクシー事業やハイヤー事業などを展開する国際自動車で導入される新型コロナウイルス感染防止対策を強化した 「ニューノーマルタクシー」の搭載設備として採用されたと8日に発表。1月に新たに空気清浄分野への参入を発表しておりましたが、しっかり成果が出始めております。
国土交通省では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として実施する補助事業「ポストコロナを見据えた地域公共交通の活性化・継続」に伴い、タクシーやバスなどへ車両装備費補助金を交付しておりますが、同機種も補助金の対象機種ですので、今後の採用拡大も期待できそうです。
2021.07.02 12:50 / [現在値] 239円 [前日比] 5円 [出来高] 1,999,700株
ESGについて優れた対応を行っている日本企業を対象とした指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと2日に発表しております。
同指数については、日本のGPIFもESG投資の判断基準の一つとして採用するなど、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されておりますので、今後ニューマネーの流入も期待できそうです。