関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.03.14 10:39 / [現在値] 1,270円 [前日比] -2円 [出来高] 179,100株
韓国電波振興協会(RAPA)と、次世代通信規格であるBeyond 5G(B5G)および第6世代移動通信システム(6G)分野での相互協力に関する基本合意書(MoU)を締結したと13日に発表しております。
今年から「Anritsu B5G/6G Test Lab」を新設し、試験環境の構築と設備の拡充を段階的に進める予定で、これにより、6G機能に拡張したアンリツの5Gテスター MT8000Aを用いて、韓国国内で効率的に6Gの検証可能な環境が整います。
今後、B5G/6Gアンテナやモジュールを開発するメーカーなど、「Anritsu B5G/6G Test Lab」の利用者は、B5G/6G分野の基盤技術開発段階から検証を進めることが可能になります。また、韓国における6G技術開発事業の立ち上げに伴い、関連する国家R&Dプロジェクトの成果を検証することも可能になる予定です。
MarketsandMarketsでは、世界の6Gの市場規模は、23年の51億米ドルから、予測期間中に34.2%CAGRで成長し、30年には402億米ドルに達すると予測しており、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2024.01.17 13:39 / [現在値] 1,310.5円 [前日比] -3円 [出来高] 491,300株
ローカル5Gの電波環境を可視化するモニタリングソリューション「ローカル5G運用パフォーマンスモニタ」の販売を開始したと発表しております。エリア内の複数のプローブ端末で多点同時測定を行うことで、時間変動も考慮した電波環境が把握できるため、通信トラブルからの迅速な復旧や通信障害の未然防止など、ネットワークの安定運用に貢献。
IDCでは、ローカル5G市場の市場規模は、22年~27年の年間平均成長率(CAGR)を50.7%と予測し、27年には791億円に拡大すると予測しており、サービスニーズも高まることになりそうです。
2023.12.15 12:32 / [現在値] 1,318.5円 [前日比] 15円 [出来高] 303,100株
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)との協業により、サイバーとフィジカルを融合した統合監視ソリューションの提供を開始したと14日に発表しております。
製造業界では、IoT化・自動化によるデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む一方、巧妙化するサイバー攻撃によるリスクも顕在化しておりますが、今後、経済産業省が提唱する「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」の各要件に対応したアプリケーションの提供など、ラインアップの拡充を通して、製造業界のDXを推進する方針です。
日経平均は反落。朝方の日経平均は先物主導で一時268円高となり、約33年ぶりの高値をつけましたが、年初来高値を更新した達成感から買い一巡後は急反落。25日線からの乖離率が過熱感のメドとされる5%を超えたこともあり、利益確定売りなども出始めると下げ幅を拡大、この日の安値圏で取引を終了しております。
日経平均:33,388.03円(-197.17円)
TOPIX:2,372.60ポイント(-18.45イント)
グロース250指数:710.52ポイント(+16.15ポイント)
ドル円1ドル:149.03円
東証プライムの売買代金は概算で3兆6754億円、売買高は14億2836万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1110、値上がり521、変わらずは28銘柄。
2023.11.13 10:32 / [現在値] 1,210円 [前日比] 5円 [出来高] 488,000株
RanLOS社、「8151 東陽テクニカ」、AeroGT Labs Corporationと協業し、コネクテッドカーの普及を促進する5GアンテナOTA(Over-the-Air)測定ソリューションの提供を開始したと10日に発表しております。
Mordor Intelligenceでは、OTA試験市場規模は、予測期間中(23-28年)にCAGR 9.75%で成長し、28年には43億米ドルに成長すると予測しておりますので、収益貢献も見込めそうです。
2023.03.02 10:26 / [現在値] 6,698円 [前日比] -28円 [出来高] 206,300株
「6754 アンリツ」と協業し、世界初PCI Express 5.0の光信号伝送試験に成功したと1日に発表しております。これにより、電気伝送に伴う信号損失を低減できるため、低消費電力な信号伝送が可能となり、データセンターの省電力化に貢献します。
また、サーバ間の信号伝送を、消費電力や遅延時間が課題となっているイーサネットに変換せず、PCIeで直接接続することで、さらなる低消費電力化、低遅延化が可能となり、次世代データセンターへの実装が期待されます。
IDC Japanでは、国内データセンターサービス市場規模は、21年~26年のCAGR12.8%で成長し、26年には3兆2,083億円となると予測しておりますので、新技術を活用して成長市場の取り込みが見込めそうです。
2022.06.24 14:10 / [現在値] 1,488円 [前日比] 41円 [出来高] 1,038,600株
スウェーデンのBluetest社と協業し、OTA(Over-The-Air)測定における、5G端末向けの新しいテストソリューションの提供を開始しております。LTE/5G端末の開発者や、独自のキャリア受入試験(CAT; Carrier Acceptance Test)を行う通信事業者がOTA測定環境を構築する際の設備コスト低減や省スペース化にさらに貢献。
REPORTOCEANによると、世界のOTAテスト市場は、20年の約20億2000万ドルから、21-27年には10.13%以上の成長率で成長すると予測しておりますので、市場拡大の恩恵享受が見込めそうです。
2021.05.20 08:30 / [現在値] 2,010円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5/20の日経新聞が、「政府は新たな成長戦略の骨子案をまとめた。」と報じておりますが、成長戦略骨子案のポイントの1つにデジタル(次世代高速通信規格「6G」の推進)も入っております。
同社では先月発表した「中期経営計画 GLP2023」で、5GBeyondなど成長分野への投資を拡大する方針を示しておりますので、中計達成に向け国策の追い風も期待できそうです。