関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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11日の米国市場でダウ平均は小幅ながら4日続落。朝発表の週間新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことで、インフレ圧力の根強さが警戒され、ダウ平均は午前に260ドルあまり下げる場面がありました。その後、3月米卸売物価指数(PPI)が市場予想ほど上昇しなかったことから、インフレへの過度な警戒が後退。ハイテク株を中心に見直し買いが入り、ダウ平均は下げ幅を縮小して取引を終えております。
ダウ平均:38,459.08ドル(-2.43ル)
ナスダック:16,442.20ポイント(+271.84ポイント)
S&P500:5,199.06ポイント(+38.42ポイント)
米10年債:4.584%(+1.06)
ドル円:153.230円
NY原油:85.51ドル
NY金:1トロイオンス2,373.30ドル
日経225先物:(24-06)39700円(+290円)
【4/12の主な予定】
海外:中国3月貿易収支
米3月輸出物価指数(21:30)
米3月輸入物価指数(21:30)
米4月ミシガン大学消費者マインド指数(23:00)
国内:オプションSQ
海外決算発表予定:ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、JPモルガン・チェース、ステート・ストリート、など
国内決算発表予定:「7453 良品計画」、「3349 コスモス薬品」、「5532 ベイカレント」、など
11日の米国市場でダウ平均は小幅続伸。朝方は原油高からエネルギーセクターを中心に上昇してのスタート。その後、発表された12月CPIが予想を上回ったため早期利下げ観測が後退し長期金利が上昇すると売りが優勢となり、ダウ平均の下げ幅は一時270ドルを超える場面も。ただ、新年に入ってからサポートラインとして意識されている節目37400ドル付近では押し目買いも入り、引けにかけてはプラス圏を回復して取引を終了しております。
ダウ平均:37,711.02ドル(+15.29ドル)
ナスダック:14,970.19ポイント(+0.54ポイント)
S&P500:4,780.24ポイント(-3.21ポイント)
米10年債:3.975%(-1.22%)
ドル円:145.400円
NY原油:1バレル72.86ドル
NY金:1トロイオンス2,029.05ドル
日経225先物:(24-03)35210円(-40円)
【1/12の主な予定】
海外:米12月生産者物価指数(22:30)
国内:12月景気ウォッチャー調査(14:00)
東京オートサロン 2024(幕張メッセ、~1/14)
30年国債入札
オプションSQ など
海外決算発表予定:ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ジェーピー・モルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、など
国内決算発表予定:「6506 安川電機」、「2651 ローソン」、「7453 良品計画」、など
12日の米国市場でダウ平均は5日ぶり反落。発表された9月CPIの上昇率は前年同月比3.7%と、市場予想(3.6%)を上回り、FRBの金融引き締めが続くとの見方が広がり米長期金利が上昇。ダウ平均は4日続伸していたため利益確定に伴う売りなどにおされ、5日ぶりに反落して取引を終了。
ダウ平均:33.631.14ドル(-173.73ドル)
ナスダック:13,574.22ポイント(-85.46ポイント)
S&P500:4,349.61ポイント(-27.34ポイント)
米10年債:4.694%(+2.94%)
ドル円:149.780円
NY原油:1バレル83.52ドル
NY金:1トロイオンス1,870.40ドル
日経225先物:(23-12)32270円(-370円)
【10/13の主な予定】
国内:オプションSQ
9月マネーストック(8:50) など
海外:中国9月生産者物価指数(10:30)
中国9月消費者物価指数(10:30)
中国9月貿易収支
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00) など
海外決算発表予定:JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ、ユナイテッドヘルス・グループ、など
国内決算発表予定:「2651 ローソン」、「7453 良品計画」、「8233 高島屋」、など
日経平均は続落。前日の米株式相場の下落から、東京市場でも幅広い銘柄に売りが広がる展開に。日本時間21日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、上昇基調が目立っていた銘柄を中心に持ち高調整の売りも出て、日経平均はこの日の安値圏で取引を終了。
日経平均:33,023.78円(-218.81円)
TOPIX:2,406.00ポイント(-24.30ポイント)
東証マザーズ指数:732.04ポイント(-5.09ポイント)
ドル円1ドル:147.945円
東証プライムの売買代金は概算で4兆435億円。売買高は16億7453万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1581、値上がりは225、横ばいは30。
6日の米国株式市場は、6月ADP雇用統計が1年超ぶりの大幅な伸びをみせた事から、利上げ再開を警戒した売りが先行。6月ISM非製造業景況感指数も予想を上回る結果となり、10年債利回りが4%を超え、株価指数は終日軟調な展開となりました。
ダウ平均:33,922.26ドル(-366.38ドル)
ナスダック:13,679.04ポイント(-112.61ポイント)
S&P500:4,411.59ポイント(-35.23ポイント)
米10年債:4.036(+2.59%)
ドル円:144.056円
NY原油:1バレル71.85ドル
NY金:1トロイオンス1,919.30ドル
日経225先物:(23-09)32,380円(-350円)
【7/7の主な予定】
国内:5月家計調査(8:30)
5月毎月勤労統計(8:30)
5月景気動向指数(14:00)
5月消費活動指数(14:00)
海外:米6月雇用統計(21:30)
決算発表予定:「6506 安川電機」、「7453 良品計画」など
2021.04.26 08:54 / [現在値] 2,278円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
毎日、無理なく、おいしく、たんぱく質が「間食」でバランスよく摂取できる「高たんぱくのお菓子」の新商品3アイテムを、4/28(水)から全国の無印良品で発売(ネットストアは4/29(木)より発売)します。
富士経済が昨年10月に公表した「たんぱく補給食品の国内市場を調査」によると、20年のたんぱく補給食品市場は前年比11.8%増の1727億円と見込まれております。コロナ太り・運動不足解消の目的やテレビ番組のプロテイン特集で各種たんぱく補給食品が取り上げられたことで需要は増加しております。
15日発表の中間決算(9-2月)では、食品部門は前期比22.4%増となったほか、3月月次でも同50.5%増と大幅に伸びておりますが、新商品「高たんぱくのお菓子」の貢献も期待できそうですね。
2021.04.23 08:52 / [現在値] 2,428円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7453 良品計画」が22日に地球資源の循環化および廃棄物削減策の一環としてドリンクのパッケージをペットボトルから循環型原料であるアルミ缶へ切り替えると発表。
同社では使用済みアルミ缶を再び溶解してアルミ缶にする「CAN TO CAN」リサイクルを30年以上前から続けてきた実績があります。
第3四半期決算では、飲料用アルミ缶は、新型コロナの流行に伴う家飲み需要の増加などを背景に増収増益となっておりますが、脱プラによるアルミ缶シフトが進めば中長期での業績押し上げも期待できそうです。
2021.03.18 10:15 / [現在値] 2,807円 [前日比] 7円 [出来高] 495,100株
無印良品の住空間事業部門を担う「MUJI HOUSE」ですが、UR都市機構と団地を拠点とした地域の活性化を目的として、今週15日に「MUJI×URに関する連携協定」を締結。両社は12年度から、関西において「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」を開始、15年度には首都圏から九州まで全国展開し、20年度末で供給戸数は1000戸に達しております。
21年度から協業の内容を拡大し、団地住戸だけでなく団地外観、屋外広場、商店街区といった共用部分にもリノベーションの対象を広げ、さらに地域コミュニティの形成にも連携して取り組むことで、団地を拠点とした地域の生活圏を活性化していく方針です。
同社では、「感じ良い暮らしと社会」に貢献する事業構想として、公共のデザインなども掲げておりますが、今回の協業拡大で事業拡大に弾みがつくことになりそうです。