関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.07.14 13:46 / [現在値] 2,348円 [前日比] -95円 [出来高] 234,400株
14日、販促支援サービスエネルギー領域において、「7692 アースインフィニティ」と戦略的な業務提携を締結したと発表しております。
具体的には、同社グループがエンドユーザーの引越しを中心としたライフスタイルの変化のタイミングで、エンドユーザーに適した電気・ガス事業者をマッチングする中にアースインフィニティも加わることで、エンドユーザーのより最適な意思決定支援を行うことができます。またアースインフィニティにとっては、国内最大規模の電力成約支援事業者からの成約が期待できます。
2023.04.21 10:00 / [現在値] 1,259円 [前日比] -400円 [出来高] 0株
トーゴ共和国より主要港における広範囲大規模冷蔵庫の設置およびそれに係る電力の安定供給に関する要請があったと20日に発表しております。
今後、トーゴ共和国の発展に寄与できるよう電力安定化やカーボンニュートラルの実現、SDGsの推進を図りつつ持続可能なまちづくりを実現するため、世界銀行や国際協力銀行等におけるファイナンスなどサスティナブルな事業運営を目指します。
3月に発表したウガンダ共和国に続くアフリカプロジェクトですが、5月のG7広島サミットでは岸田首相も「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国との関係強化を図る方針ですので、同社の商機拡大にもつながりそうですね。
2023.04.03 13:31 / [現在値] 1,642円 [前日比] -58円 [出来高] 551,500株
3/31にウガンダ共和国より金銭面・人的支援を受けたエネルギー関連事業による戦略的提携の今後のスケジュールを公表。①ウガンダ共和国でのエネルギー関連事業に関するマイルストーン策定、②電力供給が不安定なウガンダ共和国の 5 万世帯に向けた安定的かつコストパフォーマンスの高い太陽光発電設備の設置、③安定した電力供給体制への技術提供および専門的助言、などに取り組みます。
同社にとって初のアフリカ地域進出となる重要なビジネス拡大の機会で、今回を機にウガンダ共和国各関係省庁の全面サポートのもと、ウガンダ送電公社と協力し同国の電力安定化およびその先の展望に向けて社会的課題の解決と経済発展に取り組む方針ですが、アフリカでの事業拡大に弾みも付くことになりそうですね。
2023.03.29 14:05 / [現在値] 1,766円 [前日比] 67円 [出来高] 1,634,600株
ウガンダ共和国より金銭的・人的支援を受けたエネルギー関連事業における、戦略的提携契約を締結したと29日に発表しております。同社では、現在、タイ王国においてバイオマス発電所建設プロジェクトを始動しており、その活動に共感したウガンダ共和国から同国の抱える電力の社会的課題解決の為の協力体制について打診があり、双方の目的が一致したことで今回の契約締結の運びとなっております。
5月にG7広島サミットが開催されますが、政府は気候変動対策などについての議論を通じて、「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国との関係強化を図るとみられておりますので、同社の存在感も高まることになりそうです。
2023.03.20 08:19 / [現在値] 1,720円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
17日に発表した23年7月期第2四半期決算で、売上高は前期比40.3%増の3,069百万円、経常利益は398百万円の黒字転換(前期147百万円赤字)です、前回予想から売上高は8.49%、経常利益は38.43%上振れで、ともに過去最高を更新しております。
22年7月分の電気料金よ同社社独自の燃料費等調整額を導入したことにより利益が安定したこと、また代理店の活用による顧客獲得数の増加により業績が想定以上に好調に推移したことなどが寄与。
エネルギー事業では、国内外における需要家の再生可能エネルギーに対する関心が一層高まる中、卒FITの買取や蓄電池と太陽光パネルの販売を推進。風力発電所の稼働等、脱炭素社会に向けた取り組み、電力コストの削減に努めるほか、今後は海外展開も視野に入れて取り組む方針です。
通期予想に対する進捗率は売上高55%、経常利益79%。通期予想との比較ができる21年7月期は売上高48%、経常利益9%でしたので、通期予想の上振れに向けても期待がかかりますね。
2023.03.17 12:41 / [現在値] 1,740円 [前日比] 199円 [出来高] 1,703,500株
本日開催の取締役会で、事業用風力発電所6基の取得に係る固定資産取得及び借入について決議したと発表しております。同社ではSDGsの取り組みを最重要課題のひとつとして位置付けており、地球環境に優しい再生可能エネルギーの開発の一環として、現在、愛媛県西宇和郡伊方町に、「愛媛県西宇和郡ウィンドファーム」を運営しております。
今回、SDGs推進を目的とし、新たに北海道檜山郡、松前郡、久遠郡、苫前郡において事業用風力発電所6基「北海道ウィンドファーム」を取得します。風力で発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)を利用し、売却をおこない、収益の増加に努め、FIT満了後は自社電源として活用を予定しております。
2023.03.03 12:35 / [現在値] 5,140円 [前日比] 705円 [出来高] 1,645,400株
1日にタイにおけるバイオマス発電事業プロジェクトの想定事業規模を公表しておりますが、現在タイ政府では、国家エネルギー政策評議会(NEPC)で、「国家エネルギー計画枠組み」が承認され、日本の経済産業省も協力を表明するなど、新たなエネルギー政策を推進しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
機関投資家を対象とした個別説明会についてもたいへん多くの問い合わせがあり、3/27~28に追加開催するようですが、今回のタイにおけるバイオマス発電事業プロジェクトの評価につながる可能性もありますね。当欄では昨日も取り上げておりましたが、今日はストップ高!
2023.03.02 09:54 / [現在値] 4,085円 [前日比] -85円 [出来高] 1,705,700株
タイにおけるバイオマス発電事業プロジェクトの想定事業規模が判明したと1日に発表。地域の電力ニーズとして790MW以上あるという需要を踏まえ、事業の継続性を確保するため当初予定の買取容量である6~12MWではなく、20MW以上の買取が約束されることなどを想定。20MW以上の発電規模における年間売上額は、30億円以上の見込みがあると算出しております。23年7月期の売上高予想は55.27億円ですので、収益インパクトもありますね。
また同発電プラントの稼働が実現すれば、同社の事業モデル(タイ・ゴム農園協会の支援を受けた安定的資源確保が見込まれる事業)であれば、同地域において同規模の発電プラントの展開も想定できるなど、今後に向けた可能性も確認しておりますので、収益拡大期待も高まることになりそうです。
分割発表後、急落しておりますが、今後のアースインフィニティの株価動向、売買判断が気になる方は、下記の「この銘柄について無料銘柄診断 」ボタンをクリックしてお気軽にご相談ください。お電話でのお問合せはこちらから【0120-959-089(無料)】
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