関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.12.05 12:44 / [現在値] 596円 [前日比] 18円 [出来高] 251,800株
体験実績NFTと生成AIを用いて、フォトリアルな3Dアバターからキャリアアドバイスを受けられるエージェント・システムの開発に向けた実証実験を開始します。
同実証実験は、「4324 電通グループ」、「7911 TOPPANホールディングス」、ソニー及び共同研究先各社と共同で、11日より近畿大学で実施します。
今後、同社では実証実験で得られた知見をもとに、「個人の体験を価値化」するWeb3.0サービス『アプデミー』の新機能として、大学生向けキャリアアドバイスサービスの提供を検討する方針です。
2023.11.20 12:53 / [現在値] 3,314円 [前日比] -37円 [出来高] 236,200株
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター(MDACC)と、細胞培養技術をがん個別化医療や創薬スクリーニングツールとして評価するための共同研究を10月から開始。
同社独自の3D細胞培養技術「invivoid」を活用し、MDACCから提供されるがん患者のがん組織の一部から、体外に「がん患者アバター」を作製し、抗がん剤を「がん患者アバター」に投与し、抗がん剤評価における臨床的有用性を検証します。また、免疫機能を付与したモデルの「がん患者アバター」を用いて、MDACCが研究している免疫治療薬の評価も実施。
MDACCと連携して「invivoid®」を用いた抗がん剤の効果判断の臨床研究を実施し、2026年には米国での「invivoid®」によるがん個別化医療の事業化を目指します。
2023.11.17 13:14 / [現在値] 3,339円 [前日比] 30円 [出来高] 365,800株
ベトナムの建装材印刷メーカーであるJOYFUL Co., Ltd.と、建装材事業のグローバル展開において7月に資本業務提携契約を締結。10月のベトナム当局による認可取得を経て、11月から販売・マーケティング活動における相互協力など協業事業を本格的に開始します。
今回の協業契約により、両社は従来のデザインライセンス生産体制をさらに強化し、家具・インテリア部材用途の化粧紙・フィルムの生産・販売におけるビジネスパートナーとして、ASEANでのさらなる事業拡大を図ります。
2023.11.16 12:28 / [現在値] 3,275円 [前日比] -47円 [出来高] 34,280株
グループ会社のTOPPANエッジが、提供する請求書発行の各サービスと、決済代行会社のシディが提供する決済システム「Syddy Business Payment Support」を連携させることで、法人カードを始めとする多様な決済手段に対応し、かつ請求書発行・閲覧・電子決済までをシームレスに実行できる国内で初めてのBtoB決済サービスを開発。12月より、請求書発行の各サービスへの適用を開始します。
買い手向け・売り手向けに同サービスと連携する新サービスを順次提供開始し、BtoB決済のプラットフォームとして、法人間取引における請求・支払業務のDX支援を推進する方針です。
2023.10.20 12:57 / [現在値] 3,810円 [前日比] 40円 [出来高] 11,800株
同社、「7911 TOPPANホールディングス」、「7701 島津製作所」の3社で、NEDOが公募した「バイオものづくり革命推進事業」に対して「細胞性和牛肉の社会実装に係る研究開発」を共同提案し、実施予定先として採択されたと19日に発表しております。
3社で、25年を目標に培養肉を提供するための技術開発に取り組みます。その後、27年度末に2,000ℓスケールの大量培養技術を確立し、喫食可能な細胞培養用培地の大幅なコストダウン実現、さらに社会実装に向けて、29年には培養肉製造の事業化、31年には事業収益化を目指します。
2023.10.18 10:28 / [現在値] 17,355円 [前日比] 95円 [出来高] 223,900株
「7911 TOPPANホールディングス」と、次世代医療基盤法における医療ビッグデータを活用した研究開発の推進や、新たな産業・事業の創出による健康長寿社会の実現を目指して、医療ビッグデータ事業を共同で推進するために、18日に業務提携契約を締結しております。
同社では、サステナブルな世界の実現を目指す「Fujitsu Uvance」のもと、あらゆる人のライフエクスペリエンスを最大化する「Healthy Living」の取り組みを進め、国内市場でトップシェアである電子カルテシステム事業で培った電子カルテデータのコードやマスタの管理方法、データクレンジング技術のほか、医療データ分析技術および、固有表現、関係抽出といったAI技術を活用し、医療分野におけるデータの利活用を推進しています。
2023.09.21 13:19 / [現在値] 3,739円 [前日比] -74円 [出来高] 389,000株
英国を中心に日用品などの軟包装事業を行うSkymark Packagingの株式を100%取得し完全子会社化しております。Skymark Packagingは日用品向けのパッケージに強みがあり、サステナブル包材向けに需要の高まっているPP/PEフィルムの製造も行っています。
同社が21年7月に買収したInterFlexは食品向けのパッケージが中心であるため、欧州において相互に強みを補完したコンバーティング事業の展開が可能となります。加えてチェコで24年末から製造開始予定の透明蒸着バリアフィルムとして世界トップクラスのシェアをもつ「GL BARRIER」をSkymark Packagingの有するコンバーティング拠点で活用することで、欧州市場において食品だけではなく幅広い用途で需要の高まっている環境適性の高いサステナブル包材を含め、包装部材の提供からパッケージ最終製品までワンストップで提供することができるようになります。
同社が中期経営計画の重点施策の一つとして取り組んでいるグローバル市場におけるパッケージ事業の拡大につながりそうです。
2023.09.13 13:05 / [現在値] 3,706円 [前日比] 52円 [出来高] 622,400株
北海道大学病院と、デジタルクローン生成技術を活用した医療従事者の説明業務支援サービス「DICTOR™」を開発したと12日に発表しております。
「DICTOR™」は、医師等のデジタルクローンを簡単に生成し、患者やその家族に対して医療行為等の説明を行う動画をテキストデータから自動生成し、再生をするサービスで、9月より医療DXに取り組む複数の医療機関で「DICTOR™」の実証実験を行います。
「医師の働き方改革」が24年4月から始まるのを背景に、医師や看護師といった医療従事者の説明業務の負担軽減、効率化が求めらておりますので、多くの医療機関での導入が見込めそうです。