関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.03.11 09:16 / [現在値] 8,222円 [前日比] -9円 [出来高] 696,500株
米国イルミネーションと、「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の制作を進行していると10日に発表しております。新たなアニメ映画の劇場公開日は、米国を含む多くの国と地域において、26年4月3日を、その他の国と地域についても、26年4月中の劇場公開を予定しています。同社が基本戦略に掲げる「任天堂IPに触れる人口の拡大」にさらに弾みがつくことになりそうです。
2024.02.27 09:36 / [現在値] 8,543円 [前日比] -6円 [出来高] 2,187,600株
2/27の日経新聞が、「任天堂のスイッチ後継機、来年3月にも 品薄回避へ在庫確保」と報じております。エヌビディア製のチップ搭載も予想されておりますが、搭載されればこれまで同社のゲーム機で対応が困難だった「AAAタイトル」と呼ばれる、大規模予算で精細に画像が作り込まれた大作のリリースも期待できます。
5日の米国市場でダウ平均は3日ぶり反落。パウエルFRB議長が週末のインタビューで、利下げを急がない姿勢を示したため、早期利下げ観測が後退し売り優勢で取引がスタート。その後、1月ISM非製造業景況指数が予想を上回り、消費の底堅さが確認されると、ソフトランディング期待が相場を下支え。ダウ平均は節目38300ドル割れから反発に転じると、午後は下げ幅を縮小して取引を終えております。
ダウ平均:38,380.12ドル(-274.30ドル)
ナスダック:15,597.68ポイント(-31.28ポイント)
S&P500:4,942.81ポイント(-15.80ポイント)
米10年債:4.160%(+2.24%)
ドル円:148.680円
NY原油:1バレル72.81ドル
NY金:1トロイオンス2,025.20ドル
日経225先物:(24-03)36340円(-40円)
【2/6の主な予定】
海外:米3年国債入札
国内:12月家計調査(8:30)
12月毎月勤労統計調査(8:30)など
海外決算発表予定:フォード・モーター、スナップ、デュポン・ド・ヌムール、など
国内決算発表予定:「7203 トヨタ自動車」、「8058 三菱商事」、「7974 任天堂」、など
2023.12.06 08:25 / [現在値] 6,813円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
USJが大人気エリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』の体験価値をさらに増強、深化するためにエリアを拡張すると5日に発表。世界的に高い人気を誇る「ドンキーコング」をテーマにしたエリア『ドンキーコング・カントリー』を世界で初めてオープンします。
新エリアが加わることにより、『スーパー・ニンテンドー・ワールド』の敷地面積は1.7倍に拡張、エリアとしての魅力も倍増しますので、同社が基本戦略に掲げる「任天堂IPに触れる人口の拡大」にさらに弾みがつくことになりそうです。
2023.11.08 09:20 / [現在値] 6,764円 [前日比] 379円 [出来高] 4,405,200株
中間決算で売上高は前期比21.2%増、営業利益は同27%増です。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比9%増、営業利益は同11.1%増です。販売状況や今後の見通しを踏まえ、通期の販売予想を見直し、併せて為替の前提レートも見直したことなどを反映。
さらに「ゼルダの伝説」を扱った実写(ライブアクション)映画の企画開発を開始したことも発表。自社IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中に同社が培ったエンターテインメントの世界に触れる機会を創出する方針です。
6日の米国市場でダウ平均は6日続伸。FRBの金融引き締め長期化観測が後退し、相場を下支えする一方、前週大幅上昇した反動から一部銘柄には利益確定の売りが出る展開に。ダウ平均の上値は重く、下げに転じる場面もありましたが、9月20日以来の高値で取引を終えております。
ダウ平均:34.095.86ドル(+34.54ドル)
ナスダック:13,518.78ポイント(+40.50ポイント)
S&P500:4,365.98ポイント(+7.64ポイント)
米10年債:4.645%(+1.33%)
ドル円:150.00円
NY原油:1バレル80.91ドル
NY金:1トロイオンス1,980.00ドル
日経225先物:(23-12)32600円(-70円)
【11/7の主な予定】
国内:9月家計調査(8:30)
10年物価連動国債入札 など
海外:中国10月貿易収支
米9月貿易収支(22:30)
米3年国債入札 など
海外決算発表予定:イーベイ、ギリアド・サイエンシズ、など
国内決算発表予定:「9432 NTT」、「7974 任天堂」、「6367 ダイキン工業」、など
2023.09.15 08:56 / [現在値] 6,354円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
14日に配信した「Nintendo Direct 2023.9.14」で、『ペーパーマリオRPG』、『ルイージマンション2』などを24年に発売すると発表しております。
マリオIPを巡っては、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が空前の大ヒットとなりましたが、新作ゲーム投入で同社が基本戦略に掲げる「任天堂IPに触れる人口の拡大」にさらに弾みがつくことになりそうです。
2023.08.08 12:53 / [現在値] 6,170円 [前日比] -62円 [出来高] 2,281,000株
通期予想に対する進捗率は売上高31.8%(前期19.2%)、営業利益41.2%(同20.3%)と前期より高進捗ですが、岩井コスモ証券では4日付で投資判断を「B+」から「A」に、目標株価を6100円から7500円に引き上げております。
任天堂IPに触れる人口の拡大の取り組みでは、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の観客動員数が累計1億6,810万人となるなか、「スーパーマリオ」への顧客の関心が高まったことで、マリオ関連タイトルの販売本数が伸び、スマートデバイス向けアプリや関連グッズの販売など、幅広い分野でポジティブな効果が生まれております。夏休みに入り、 USJのスーパー・ニンテンドー・ワールドへの集客増にもつながりそうです。