関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.08 08:53 / [現在値] 9,971円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
アフリカで再生可能エネルギー事業を行う新会社「AEOLUS SAS」(エオラス社)を設立したと発表しております。アフリカにおける再生可能エネルギーによるIPP(独立系発電事業者)ビジネスをコア事業として、太陽光・風力などアフリカ各国の状況に適した再エネ電源の開発・導入量拡大を目指します。将来的には各国の事情・ニーズに応じ、再エネ事業を活用したソリューションの提供や新規事業開発にも取り組む方針です。
同社では、成長戦略における7つの重点分野のうち「再生可能エネルギー・エネルギーマネジメント分野」および「アフリカ分野」での成長を加速するため、アフリカにおける太陽光・風力・地熱発電など、再エネの普及拡大に向けたインフラプロジェクトの推進に積極的に取り組んでおります。
2024.03.12 10:37 / [現在値] 9,179円 [前日比] -232円 [出来高] 321,300株
傘下ユーラスエナジーホールディングスのグループ会社である合同会社ユーラス常呂能取風力が、北海道北見市・網走市で建設を進めていた「ユーラス常呂能取ウインドファーム(規模:27,350kW)」が完成し、11日より営業運転を開始しております。
2月の「樺岡ウインドファーム」の運転開始により、グループの国内風力発電の規模が100万kW(1GW)の大台に達し、また「ユーラス常呂能取ウインドファーム」の運転開始により、北海道内で操業する風力発電の規模は522,390kWと50万kWを超えることになります。
同社では再生可能エネルギー戦略で、発電設備容量について、22年3月期の3.6GWから30年3月期には2.7倍の10GW以上を目指しておりますが、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本政府の風力発電導入目標に向けて、同社の存在感も高まることになりそうです。
2024.02.08 10:38 / [現在値] 9,202円 [前日比] -98円 [出来高] 342,700株
ケニアのカーボンニュートラル実現に向けケニア政府と覚書を7日に締結しております。「つくる」・「はこぶ」・「つかう」の分野をつなぐグリーン・エネルギー・バリューチェーン構築ならびに産業発展および人財育成の取り組みに向け、①再生可能エネルギープロジェクト開発に関する協力、②高効率変圧器の普及拡大に関する協力、③電動車の「マルチパスウェイ」による普及促進に関する協力、④ケニア自動車産業の発展・貢献に関する協力、などを含む包括的な覚書を締結。
同社では中期経営計画の4つの重点分野の1つにアフリカ戦略を掲げております。
2024.01.10 12:54 / [現在値] 9,020円 [前日比] 233円 [出来高] 583,500株
傘下ユーラスエナジーホールディングスのグループ会社、道北風力が、北海道豊富町にて建設を進めている、日本最大の陸上風力発電所「芦川ウインドファーム」の北側区画が完成し、4日より営業運転を開始しております。
発電する電力は北海道電力ネットワークへ全量売電し、25年春に南側区画も運転開始すると、一般家庭約94,000世帯の消費電力に相当する電力を供給するとともに、年間146,000トンのCO2削減効果が見込めます。
同社では再生可能エネルギー戦略で、発電設備容量について、22年3月期の3.6GWから30年3月期には2.7倍の10GW以上を目指しております。
2023.12.22 08:49 / [現在値] 8,307円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社、パナソニック システムネットワークス開発研究所、「6971 京セラ」、「6741 日本信号」の4社で、交通社会における課題を解決するために、「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を11/30に設立したと発表しております。
同技術研究組合では、ITS Connect等のV2X無線機を自動車やインフラ設備等に搭載することにより検知した危険情報等を基に、自動車や自転車、歩行者に通知するシステムである「スマートモビリティインフラ」の研究開発を進めます。
自動運転へのインフラ協調支援、交通流量データの収集・利活用に向けた研究開発を通じ、同社が掲げるサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の1つ、「交通死傷者ゼロを目指し、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献」につながりそうです。
2023.10.27 12:51 / [現在値] 8,028円 [前日比] 135円 [出来高] 391,600株
同社が運航する定期コンテナ船「INTEGRATIVE EARTH(以下:インテグレイティブ・アース)」の船舶向けバイオディーゼル燃料を使用した試験航行に際し、今年8月と10月に広島県福山港でバイオ燃料の供給を行ったと発表しております。中国・四国地域における同社としてのバイオ燃料供給は、今回が初めての取り組みです。
今月12日には博多港で福岡市の清掃船向けバイオ燃料の供給開始も発表しておりますが、海運業界の温室効果ガス(GHG)の排出削減に向けて今後も導入拡大が見込めそうです。
2023.10.13 10:28 / [現在値] 8,518円 [前日比] -40円 [出来高] 443,100株
福岡市が進める市有船舶におけるバイオディーゼル燃料導入の実証実験業務を受注し、バイオ燃料の供給などを開始したと12日に発表しております。
供給するバイオ燃料については、これまで同様に同社が「1712 ダイセキ環境ソリューション」と連携し、トヨタグループや同社グループ企業の社員食堂などから回収した廃食油を、原料の一部として精製し、軽油と配合したものを使用します。
同社として、軽油を主燃料とする軽油船にバイオ燃料を供給するのは今回が初めてですが、今回の実証を通じて得られる知見をもとに、これまで供給実績のある、重油を主燃料とする重油船に加え、軽油船に対してもバイオ燃料の利用促進に取り組む方針です。
2023.09.29 08:55 / [現在値] 8,911円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
繊維・ファッション領域のサーキュラーエコノミー推進の一環としてナイロンtoナイロンの繊維リサイクル実現に向け、7月より廃漁網リサイクル事業へ参入したと発表しております。
世界唯一の廃漁網100%再生ナイロン素材ブランド「NetPlus(ネットプラス)」を保有・運営し、同社が出資しているブレオ社と共に、廃漁網リサイクル事業へ参入。
世界では毎年60万トン以上の廃漁網や漁具が、正しく処理されずに海に流出することで、海洋プラスチック汚染の主要因となっていますので、SDGsの達成に資する事業として注目も集まることになりそうです。