関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.05.26 12:25 / [現在値] 910.6円 [前日比] -2円 [出来高] 40,566,000株
傘下三菱UFJ銀行が、みずほ銀行、損害保険ジャパン、日立製作所など9社で、サステナブルファイナンスの発展に向けた事業構想の共同検討に関する覚書を締結したと25日に発表しております。
運用機関とその投資先である上場企業をシームレスにつなぎ、ESGに関する相互理解・情報開示などを促進するデジタルプラットフォーム「サステナブルファイナンスプラットフォーム(仮称)」を構築し有用性の検証を開始します。
今後、幅広く利用企業を募っていき、23年秋にはプラットフォームのベータ版サービスを提供し、ユーザビリティの検証や各種機能の強化をはかるなど、将来の正式なサービス立ち上げに向けた検討を共同で推進していく予定です。
近年、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)への関心の高まりを背景に ESG投資は急拡大しており、20年における世界のESG投資額は約35.3兆ドル(約3,900兆円)に上っておりますので、グローバルでの需要取り込みも期待できそうです。
2023.05.15 08:22 / [現在値] 868.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下三菱UFJ銀行が、Web3・メタバース領域を中心とするビジネス開発ラボであるTBT Labの子会社JP UNIVERSE、およびログシスの計 6億円の株式取得を決定し、TBT Labグループと資本業務提携を締結したと12日に発表しております。
TBT Labは、2月、メタバースやデジタルコンテンツが集う共通基盤(オープン・メタバース)を活用したジャパン・メタバース経済圏(JMEZ)創出の構想を立ち上げ、同社を含む国内企業計10社で基本合意を締結しておりますが、今回の提携ではJMEZの推進を目的に、経済圏創出に必要となる認証、決済、データなどの金融プラットフォーム機能の開発を中心に協業します。
また、今回の提携を通じて、メタバース経済圏のアジアへの展開も検討。同社はアジアを第2のマザーマーケットと位置付け、東南アジアで商業銀行プラットフォームを構築しております。今後は、同社の商業銀行プラットフォームを活用し、TBT Labグループや賛同する企業とともにアジアへメタバース経済圏を展開し、アジア経済と産業の発展にも取り組む方針です。
2023.04.14 12:25 / [現在値] 851.9円 [前日比] 1.2円 [出来高] 25,683,700株
連結子会社の三菱UFJ銀行が、Animoca BrandsおよびUPBONDと、企業のWeb3領域における事業立ち上げを支援するため、3社での協業に基本合意したと14日に発表しております。
岸田政権も、「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」で、ブロックチェーン技術を基盤とするNFTの利用等のWeb3の推進に向けた環境整備を検討する方針を示しておりますので、Web3領域での事業拡大に期待もかかりますね。
2023.03.13 08:18 / [現在値] 932.7円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下の三菱UFJ銀行が、インドでプレミアムビールを製造・販売する「B9 Beverages Limited」へ10百万米ドルの出資を決定し、B9社と出資契約を締結したと10日に発表しております。
出資契約を通じて、B9社の事業や設備投資に係る資金調達、海外進出、技術課題解決への支援を実施し、B9社が進める豊かな暮らしの実現や温室効果ガス排出量の削減など、インドにおけるサステナビリティの取り組みに貢献。
昨年8月には三菱UFJ銀行がインド初のスマートシティーに邦銀として初めて支店を開設するなど、飛躍的な経済成長が進むインドでスタートアップの支援などに取り組み、新しい価値創造に取り組んでおります。
2023.02.01 13:12 / [現在値] 951.5円 [前日比] -1.2円 [出来高] 44,935,600株
傘下の三菱UFJ信託銀行が、SBIトレーサビリティと、三菱UFJ信託銀行が主催する「デジタルアセット共創コンソーシアム」(DCC:会員企業数179社)において、個々の商品等との明確な紐づけが可能で、「本物」であることを客観的に明示可能な「トレーサブルNFT」の基盤創りと、日本酒業界の課題解決を目的とした世界初「日本酒トークン」の発行を目指す「日本酒トークン・ワーキンググループ(WG)」を設置し、検討を開始すると31日に発表しております。
「日本酒トークン」の権利移転はブロックチェーン上で完結するため、グローバルな取引も容易になりますので、地方創生や日本のブランド力向上に繋がりそうです。
同社については、1/27の「アベタカシの投資TV」『必見!!次なる日本ギアを狙う!大相場になりそうな銘柄の共通点を解説します。』(https://www.youtube.com/watch?v=PcoSAl1eBW8)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.01.17 12:45 / [現在値] 944.9円 [前日比] -4.1円 [出来高] 70,519,800株
1/17の日経新聞が、「三菱UFJが新興支援、赤字でも融資 AIで成長性評価 亀澤社長、海外モデル逆輸入」と報じております。
岸田総理は、日本をアジア最大のスタートアップハブとするための目標として、スタートアップへの投資額を、現在の8,000億円規模から5年後の27年度に、10兆円規模と10倍増に、さらに将来において、ユニコーンを100社創出し、スタートアップを10万社創出することを目指す方針を示しておりますが、融資を通じたスタートアップの育成支援につながりそうです。
同社については、1/13の「アベタカシの投資TV」『CPIは予想通りの展開でドル安円高が加速。来週の日銀政策決定会合で更なる円高も。資金は中小型のテーマ株や材料株へ!』(https://youtu.be/dC8qeOEtqPA)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.01.04 09:13 / [現在値] 904円 [前日比] 15円 [出来高] 18,564,800株
傘下の三菱UFJ銀行が12/30、1月適用分の住宅ローン金利について、10年固定型の最優遇金利を前月比0.18%高い1.05%に引き上げておりますので、利ザヤ改善につながりそうですね。
同社については、12/30の「アベタカシの投資TV」「今年の総括と2023年の相場観と注目セクターについて解説!三菱UFJ ANYCOLOR レーザーテックなど。』(https://youtu.be/UCJjD5Yr7l4)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.12.27 08:46 / [現在値] 881.1円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
インドネシアを中心に東南アジアでBuy Now Pay Later(BNPL)などのデジタル金融サービスを提供するフィンテック事業者「Akulaku(アクラク)」への出資(2億米ドル:約260億円)を26日に発表しております。
アジアを第2のマザーマーケットとする同社にとって、東南アジア最大のGDPを誇り、将来にわたる高成長が期待されるインドネシアは特に重要な市場です。
オフライン店舗に加え、オンラインでの購買における金融ニーズの取り込みも強化する方針ですが、グローバルインフォメーションでは、世界のBNPLの市場規模は、21年の1,416億ドルから、予測期間中(21年~26年) に33.%以上のCAGRで成長すると予測しておりますので、成長市場の取り込みも期待できそうです。
同社については、12/23の「アベタカシの投資TV」『エニカラショックでグロース指数は7営業日連続安。日銀緩和修正は終わりの始まりとなるか!?個別銘柄も盛り沢山で解説します。』(https://www.youtube.com/watch?v=9J6nF7MdIbc)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!