関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2日の米国市場でダウ平均は続伸。朝方は売り買い交錯して取引がスタートするも、1月の米雇用統計が市場予想を上回ると、FRBの利下げが遠のいたとの見方からダウ平均は一時180ドル程下げる場面も。ただ、前日に決算を発表したアマゾン、メタなどが大幅に上昇したことで投資家心理が改善したこともあり、プラス圏浮上するとその後は上げ幅を拡大させ、結局ダウ平均は最高値を更新して取引を終えております。
ダウ平均:38,654.42ドル(+134.58ドル)
ナスダック:15,628.95ポイント(+267.31ポイント)
S&P500:4,958.61ポイント(+52.42ポイント)
米10年債:4.024%(-0.27%)
ドル円:148.400円
NY原油:1バレル72.40ドル
NY金:1トロイオンス2,039.80ドル
日経225先物:(24-03)36400円(+280円)
【2/5の主な予定】
海外:米1月ISM非製造業景気指数(2/6 0:00)
国内:10年物価連動国債入札
海外決算発表予定:キャタピラー、ロウズ、マクドナルド、など
国内決算発表予定:「8306 三菱UFJFG」、「8001 伊藤忠商事」、「6503 三菱電機」、など
東証が15日に開示した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示状況(2023年12月末時点)では、①プライム市場の49%(815社)、スタンダード市場の18%(300社)が開示(検討中を含む)。プライム市場3月期決算企業に限ると、59%(673社)が開示(検討中を含む) (2023年7月時点の31%から倍近くまで増加)
PBR1倍未満かつ時価総額1,000億円以上のプライム市場上場会社では、78%が開示(検討中を含む)。一方で、PBRが高い企業/時価総額が小さい企業では、開示に進捗は見られるものの、引き続き、相対的に開示が進んでいない状況です。
個別では、「5401 日本製鉄」、「6752 パナソニックホールディングス」、「6920 レーザーテック」、「7267 ホンダ」、「8001 伊藤忠商事」、「8306 三菱UFJフィナンシャルグループ」「9503 関西電力」などが開示済みです。
13日の米国市場でダウ平均は続伸。取引開始直後のダウ平均は、利益を確定売りが先行し反落でのスタート。しかし、インフレに対する過度な警戒が和らぎ、長期金利が低下したことが相場を下支えしたほか、航空機のボーイングが4%高となり、ダウ平均を50ドル程押し上げ。政府機関の一部閉鎖リスクが警戒される、つなぎ予算の期限が17日に迫っていることもあり、上値を追う動きは限定的でした。
ダウ平均:34.337.87ドル(+54.77ドル)
ナスダック:13,767.74ポイント(-30.36ポイント)
S&P500:4,411.55ポイント(-3.69ポイント)
米10年債:4.643%(-0.11%)
ドル円:151.670円
NY原油:1バレル78.47ドル
NY金:1トロイオンス1,945.50ドル
日経225先物:(23-12)32780円(+210円)
【11/14の主な予定】
国内:5年国債入札
海外:米10月消費者物価指数(22:30)
APEC首脳会議(~11/15)
海外決算発表予定:ホームデポ
国内決算発表予定:「8306 三菱UFJFG」、「6502 東芝」、「2267 ヤクルト本社」、など
2023.09.26 13:36 / [現在値] 1,308円 [前日比] 10.5円 [出来高] 52,828,800株
傘下の三菱UFJ信託銀行託銀行が、Binance Japanと日本法に準拠したステーブルコインの発行・管理基盤である「Progmat Coin(プログマコイン)」基盤を活用し、Binanceのグローバルなエコシステムと日本市場との連携において核となる、新たなステーブルコインの発行に向けた共同検討を開始したと26日に発表しております。
今回の共同検討を通じて、円貨建てと外貨建ての双方を対象とした新たなステーブルコイン発行を目標に、Web3の広範な普及に寄与することを目指します。
2023.09.07 09:02 / [現在値] 1,234円 [前日比] 4円 [出来高] 5,734,000株
傘下の三菱UFJ銀行が、先進的なテクノロジーを活用したIPコンテンツの価値化で注目を集めるスタートアップのGaudiyとWeb3領域でのウォレットサービスに係る協働すると6日に発表しております。
三菱UFJ銀行が有する伝統的な金融領域での認証や KYC、AMLなどの知見の活用余地を探り、広く利用できる安心・安全なウォレットサービスの事業化を目指します。
31日の米国市場でダウ平均は続伸。月末調整で売り買い交錯する中、アップルなどの主要ハイテク企業の好決算を期待した買いが下支えし、続伸して取引を終了。
ダウ平均:35.559.53ドル(+100.24ドル)
ナスダック:14,346.02ポイント(+29.36ポイント)
S&P500:4,588.96ポイント(+6.73ポイント)
米10年債:3.964(+0.13%)
ドル円:142.245円
NY原油:1バレル81.74ドル
NY金:1トロイオンス1,965.40ドル
日経225先物:(23-09)33.290円(+30円)
【8/1の主な予定】
国内:6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
7月新車販売台数(14:00)など
海外:中国7月財新製造業PMI(10:45)
米7月ISM製造業景気指数(23:00)
米6月JOLTS求人件数(23:00)など
海外決算発表予定:キャタピラー、メルク、ファイザー、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ など
国内決算発表予定:「7203 トヨタ自動車」、「8306 三菱UFJ」、「8031 三井物産」、「9201 日本航空」 など
2023.05.26 12:25 / [現在値] 910.6円 [前日比] -2円 [出来高] 40,566,000株
傘下三菱UFJ銀行が、みずほ銀行、損害保険ジャパン、日立製作所など9社で、サステナブルファイナンスの発展に向けた事業構想の共同検討に関する覚書を締結したと25日に発表しております。
運用機関とその投資先である上場企業をシームレスにつなぎ、ESGに関する相互理解・情報開示などを促進するデジタルプラットフォーム「サステナブルファイナンスプラットフォーム(仮称)」を構築し有用性の検証を開始します。
今後、幅広く利用企業を募っていき、23年秋にはプラットフォームのベータ版サービスを提供し、ユーザビリティの検証や各種機能の強化をはかるなど、将来の正式なサービス立ち上げに向けた検討を共同で推進していく予定です。
近年、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)への関心の高まりを背景に ESG投資は急拡大しており、20年における世界のESG投資額は約35.3兆ドル(約3,900兆円)に上っておりますので、グローバルでの需要取り込みも期待できそうです。
2023.05.15 08:22 / [現在値] 868.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下三菱UFJ銀行が、Web3・メタバース領域を中心とするビジネス開発ラボであるTBT Labの子会社JP UNIVERSE、およびログシスの計 6億円の株式取得を決定し、TBT Labグループと資本業務提携を締結したと12日に発表しております。
TBT Labは、2月、メタバースやデジタルコンテンツが集う共通基盤(オープン・メタバース)を活用したジャパン・メタバース経済圏(JMEZ)創出の構想を立ち上げ、同社を含む国内企業計10社で基本合意を締結しておりますが、今回の提携ではJMEZの推進を目的に、経済圏創出に必要となる認証、決済、データなどの金融プラットフォーム機能の開発を中心に協業します。
また、今回の提携を通じて、メタバース経済圏のアジアへの展開も検討。同社はアジアを第2のマザーマーケットと位置付け、東南アジアで商業銀行プラットフォームを構築しております。今後は、同社の商業銀行プラットフォームを活用し、TBT Labグループや賛同する企業とともにアジアへメタバース経済圏を展開し、アジア経済と産業の発展にも取り組む方針です。