関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.12.18 10:06 / [現在値] 453円 [前日比] 1円 [出来高] 372,000株
同社初のメガネのサブスクリプションプラン「メガスク」を本日18日(金)から全店舗でスタートします。月額1000円(税別)と初期費用を抑え、特別価格で何度でもフレームやレンズを交換可能なサービスです。
中間決算で営業利益は前期比288.8%増と大きく伸びましたが、要因はリモート環境の整備等により、徹底した各種経費の抑制、並びに店舗の生産性を鑑みた効率運営による人件費(残業代)削減等の自助努力などによるものです。売上高は同8.2%減ですので、新サービスによる増収効果に期待がかかりますね。
2020.11.05 12:59 / [現在値] 323円 [前日比] -4円 [出来高] 167,800株
11/3の日経新聞が、『「メガネスーパー」を運営するビジョナリーホールディングスは新規出店を移動店舗中心に切り替える。検眼機や加工機を積み込んだ大型車両を、2023年末までに110台導入する。新型コロナウイルス禍で通常店舗の集客力は低下した。高齢化も進むなか、客を待つより店の方から出向くビジネスモデルに転換する。』と報じております。
2月から「2413 エムスリー」と共同運営しているSENSEAIDでは、健康関連商品の販売、医療関連サービスの提供・紹介、法人企業への繋ぎ込み、医療機関への繋ぎ込み、などを展開しておりますので、移動店舗でのシナジー効果も期待できそうです。
2020.10.27 08:27 / [現在値] 318円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
26日発表の第1四半期決算では、売上高は前期比8.7%減となったものの、営業利益は160百万円の黒字転換(前期は99百万円の赤字)で、通期予想(20百万円)も大きく超過しております。
同社では、新型コロナウイルスの感染拡大以前から、店舗への来店が困難な顧客を対象にメガネ・補聴器の出張訪問サービス、店舗への送迎サービス、メガネ・補聴器の指定先までのお渡しサービス、ご来店予約、コンタクト定期便、及びコンタクトレンズの電話・WEB受注、配送サービス等を展開していたことがコロナ禍で強みに。
さらにコロナ禍で外出を控えたい顧客などに、電話でメガネ、コンタクトレンズ、補聴器に関するあらゆる相談に対応する遠隔サービス「お家でコンシェルジュ」を開始したほか、コンパクト検査機器によるリモート視力検査システムを眼鏡チェーン店として初導入し、完全リモートによる度付きメガネの提供サービスを開始するなど、遠隔接客サービスの強化にも努めたことなどが貢献。
業績予想の修正はありませんが、昨年資本業務提携した「2413 エムスリー」との協業効果を含め、上方修正期待も潜在ですね。
2020.10.08 14:33 / [現在値] 318円 [前日比] 5円 [出来高] 223,900株
10/8の日経新聞が、「個人データ、持ち運び支援、消費者の意思で他企業に提供、総務省、「情報銀行」を仲介役に。」と報じており、今後は情報銀行を活用した新サービスの創出が加速することになりそうです。
同社の子会社メガネスーパーは、「7912 大日本印刷」、マイデータ・インテリジェンス、DataCurrentの3社が、総務省実施の「情報信託機能活用促進事業」の委託先候補として採択された、「ヘルスケア型情報銀行のビジネスモデルの構築と普及促進」へ参加しております。
同社では、眼を起点とした生活者の健康維持に貢献することを目指しておりますので、情報銀行を活用した事業拡大も見込めそうです。
2020.09.29 14:10 / [現在値] 360円 [前日比] 45円 [出来高] 1,480,800株
「株ソムリエの銘柄情報」では8/21に323円で、「エムスリーとの協業効果に期待」と登場しましたが、今日は高値378円まで!
小売店初となる新型コロナウイルスの感染・重症化リスクを判定するコロナ遺伝子検査キットを10/2(金)からビジョナリーホールディングス全店舗にて販売開始すると発表。
今回販売するコロナ遺伝子検査キットは、昨年と資本提携を行った「2413 エムスリー」の子会社でゲノム検査を扱うREXA株式会社が開発した新型コロナウイルスへの感染リスク、重症化リスクを測定可能な検査キットですが、協業効果が見え始めましたね。
2020.08.21 09:53 / [現在値] 323円 [前日比] 3円 [出来高] 47,800株
発表が遅れていた本決算ですが、21年4月期予想は、売上高が前期比3.3%増の28228百万円、営業利益は20百万円の黒字転換見通し。新型コロナの感染拡大でテレワークが普及するなか、目の疲れ、目の渇き、視力低下なども問題となっているようですので、同社へのニーズも高まることになりそうです。
今後の注目事業は「2413 エムスリー」との共同事業「SENSEAID」。実店舗を有し「視覚」「聴覚」における健康をキーワードとした高付加価値商品・サービスの提供に強みを有する同社と、医療関連サービスに強みを有するエムスリーとの間で、リアルとコンシューマとのタッチポイントとなるユニークなビジネスモデルの構築を目指しております。
サプリメントなど健康商品を順次販売開始。商品の多様化を進めるほか、店舗と眼科医との提携を通じた送客・送患の連携スキームの検証を開始しておりますが、エムスリーは今日も上場来高値を更新し、年初来安値からすでに2.7倍近く上昇している成長株ですので、協業効果には期待がかかりますね。
2020.02.13 11:00 / [現在値] 614円 [前日比] 55円 [出来高] 1,768,600株
「株ソムリエの銘柄情報」では1/29に511円で、「JPモルガンアセットMが保有比率増!・・・株価は担保増しによる調整も影響しておりますが、本日で4日目。このままですと担保増し解除となりそうですので、この辺りから注目していきたいところです。」と登場しましたが、今日は高値629円まで!
先月9日には、子会社「メガネスーパー」が、株式会社マイデータ・インテリジェンスと「7912 大日本印刷」、株式会社DataCurrentの3社が、総務省実施の「情報信託機能活用促進事業」の委託先候補として採択された、「ヘルスケア型情報銀行のビジネスモデルの構築と普及促進」へ参加と発表。
ヘルスケア分野の情報銀行サービスで得られる生活者や企業の便益、許諾付き情報・広告配信モデルにおける収益モデルなど、実証実験を通じて得られた知見やノウハウを活用して、眼の健康寿命延伸に繋がるアイケアサービスの拡充・普及を加速させる方針ですので、単なる小売業から高収益が見込めるサービス業への転換に期待がかかりますね。
2020.01.29 14:28 / [現在値] 511円 [前日比] 10円 [出来高] 2,285,200株
昨年末から出来高も増え株価はボラティリティが大きくなってきています。昨年末12/13、子会社設立及び子会社である(株)メガネスーパーによる会社分割並びに「2413 エムスリー」との合弁事業開始を発表しており、今後のシナジー効果による変貌に期待がかかります。
また、米JPモルガン・チェース傘下のJPモルガン・アセットマネジメントは1月21日受付で財務省に変更報告書を提出しておりますが、JPモルガン・アセットと共同保有者のビジョナリー株式保有比率は6.42%→6.71%に増加しており、安いところはさらに積み増してくる可能性もありますね。
株価は担保増しによる調整も影響しておりますが、本日で4日目。このままですと担保増し解除となりそうですので、この辺りから注目していきたいところです。