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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信！「株ソムリエ」とは？
2024.08.23 12:25 ／ [現在値] 600円 [前日比] 8円 [出来高] 493,800株
23日、「ミッション2記念」株主優待制度を実施すると発表しております。100株以上：①株主様限定「ミッション2」関連イベント参加への応募権利（特別ポストカードで提供。参加者は応募者の中からの抽選。）、500株以上：②RESILIENCE（レジリエンス）ランダーのLEDアクリルスタンド、1,000株以上：③「ミッション2」期間に撮影された株主限定特別写真。
1,000株以上保有の株主には①、②及び③三つ全ての優待品及び権利が、500株以上保有の株主は①及び②二つの優待品及び権利が提供されます。
2024.08.02 12:53 ／ [現在値] 547円 [前日比] -38円 [出来高] 949,900株
US法人のispace-U.Sが、26年に打ち上げを予定しているミッション3の開発を加速させるため、米国ワシントン州に本社を置くStoke Space社の製造実行システムFusion by Stoke Spaceを採用したと1日に発表しております。
今回の採用により、ミッション3の開発及びフライトハードウエアの製造において、アジャイル開発を推進。また、ハードウェアのトレーサビリティおよび組立や試験運用の作業効率化につながることも期待しております。
2024.06.28 08:58 ／ [現在値] 769円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2で打ち上げを予定しているRESILIENCEランダー（月着陸船）のフライトモデルの熱真空試験が完了し、24年冬頃の打ち上げに向けて開発が順調に進んでいると27日に発表しております。
同社では、日・米・欧の3法人でそれぞれの地域の文化や多様性を活かしながら、1つの統合的なグローバル企業としてミッション2およびミッション3の同時開発を進めておりますが、24年冬に日本法人が主導するのは、ミッション2、続いて26年には米国法人がミッション3を主導する計画です。また、27年には、現在日本で開発中のシリーズ3ランダー（仮称）を用いたミッション6を予定しておりますので、進捗動向には注目が集まることになりそうです。
2024.06.26 08:55 ／ [現在値] 766円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ispace-U.S.が、スウェーデンの国営企業で、通信用地上局の大手プロバイダーである、スウェーデン宇宙公社Swedish Space Corporation / SSC Space US（SSC）と、26年に打ち上げを予定しているミッション3のAPEX1.0 ランダー（月着陸船）の運用における協力協定を締結したと25日に発表しております。
15年以上に渡り、地上局運用の商業支援実績を持つSSCは、世界各地に保有する地上局の先進的なネットワーク機能を用いて、ispace のミッション3成功に欠かせない通信リンク提供で、重要な役割を担いますが、今後のグローバル展開に弾みも付くことになりそうです。
2024.05.23 10:10 ／ [現在値] 720円 [前日比] -3円 [出来高] 352,700株
英国国立レスター大学との間で、月面での越夜に関する技術的な共同開発および、将来的な月面ミッションでの実証実験について合意したと23日に発表しております。
同社は現在、23年10月に採択された、経済産業省が実施する「中小企業イノベーション創出推進事業」 において交付された補助金を活用して、シリーズ3ランダーの設計・開発を進めています。月プレーヤーのニーズに合わせてこのシリーズ3の機能を将来的に高めていくために、当越夜技術以外にも、今後も多くの企業や機関との協議を行う方針です。
2024.04.26 10:03 ／ [現在値] 748円 [前日比] 6円 [出来高] 207,300株
US法人のispace U.S.が、2基のリレー衛星を活用した新たなデータサービスを開始すると25日に発表。2基のリレー衛星は、ispace U.S.が26年に予定しているミッション3においてSpaceX社のFalcon 9により打ち上げられ、APEX1.0ランダー（月着陸船）により月周回軌道に展開される計画です。
リレー衛星はミッション3完了後も数年にわたって月周回軌道上に留まる予定であり、月面上または周回軌道上のペイロードによって収集されたデータを顧客に提供するだけでなく、データの処理と統合により、将来的なミッションの実現、強化に貢献することが期待されていますので、同社の勝機も広がることになりそうです。
2024.04.25 09:41 ／ [現在値] 755円 [前日比] -7円 [出来高] 162,600株
三井住友銀行から50億円の資金借入を発表しております。ミッション3及びミッション6の開発及び運用等（含むその他関連費用）に係る運転資金として計40億円の資金を調達（一部借換）するものです。
手元資金の拡充及び財務基盤の安定性を一層高め、同社の宇宙開発における技術の品質向上サイクルを更に加速し、拡大が期待される市場需要を取り込む狙いです。
2024.04.02 08:49 ／ [現在値] 799円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1日付け取締役会で、米国法人「ispace U.S.」 とチャールズ・スターク・ドレイパー研究所との間で、ispace U.S.のミッション 3で使用するAPEX1.0ランダーに搭載される着陸誘導制御システムの開発をドレイパー研究所へ委託する契約を締結することを決議したと発表しております。
契約金額については、ドレイパー研究所との守秘義務に基づき非開示ですが、契約金の支払いは、同社の手元資金から行う予定です。24年3月期の連結業績に与える影響は無いものとの見方ですが、25年3月期の連結業績への影響は現在精査中です。