関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.07.12 10:31 / [現在値] 496円 [前日比] -5円 [出来高] 14,700株
国立成育医療研究センターと、同社が運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』が、 新型コロナウイルス感染症の流行や新型コロナワクチンによる女性ヘルスケアへの影響に関する共同研究を開始したと12日に発表しております。
6月に閣議決定された骨太方針2022でも、女性活躍に向けて女性の健康に関する支援、フェムテックの更なる推進などが盛り込まれておりますので、同社サービスへのニーズも高まることになりそうです。
2022.06.29 10:26 / [現在値] 487円 [前日比] -15円 [出来高] 34,400株
カラダメディカと「8002 丸紅」と、働く女性の健康課題を改善し、誰もが働きやすい社会の実現を目指すべく、新会社として「LIFEM(ライフェム)」を7/1に設立します。
7日に閣議決定された骨太方針2022では、「女性活躍」として、登用・採用の拡大を含めた幅広い分野における女性の参画拡大や、女性の健康に関する支援、フェムテックの更なる推進、なども盛り込まれておりますので、国策を追い風にした事業拡大も期待できそうです。
2021.11.30 09:17 / [現在値] 578円 [前日比] 1円 [出来高] 21,100株
11/30に日経新聞が、「損保ジャパン、保険金支払い最短30分 AIが審査(中略)損保ジャパンはAIスタートアップのAutomagi(オートマギ)とアルゴリズムを開発した。」と報じております。
Automagiは同社のグループ会社で、これまでも共同でAI活用システムを開発してきた実績がありますが、今後の企業価値向上にも期待がかかりますね。
2021.07.14 13:12 / [現在値] 710円 [前日比] -1円 [出来高] 44,100株
理化学研究所、大阪大学などと、7/20から8/8までと8/24から9/5までの期間、スーパーコンピュータ「富岳」を使い、首都圏において30秒ごとに更新する30分後までのゲリラ豪雨予報のリアルタイム実証実験を行うと発表しております。
実証実験で得る予報データは、気象業務法に基づく予報業務許可のもと、同社のスマホアプリ「3D雨雲ウォッチ」で7/20正午から公開されます。
12日に熱海市の土石流災害の現場を視察した菅総理も、「線状降水帯」の予測の研究に取り組む考えを示しておりますので、今後はさらに国策の追い風が吹く可能性もありますね。
2021.07.12 09:18 / [現在値] 684円 [前日比] 21円 [出来高] 42,900株
9日、「8002 丸紅」、カラダメディカと、働く女性の健康課題改善をサポートする総合的なフェムテックプログラムの共同開発を推進する業務提携の覚書を締結しております。
今回のプログラムは、医療機関と連携したオンライン相談・診療サービスの提供および啓蒙活動などを通じ、生理痛や月経前症候群(PMS)の改善をはじめ、妊活や不妊治療に関するサポート、さらに更年期に現れる症状の改善まで、働く女性がライフステージごとに直面する健康課題の改善を一貫してサポートします。
経済産業省による令和3年(2021年)度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」にも採択されておりますので、事業拡大も期待できそうです。
2021.05.19 12:26 / [現在値] 701円 [前日比] 5円 [出来高] 37,200株
経済産業省の5月の政策特集は「フェムテックで企業が変わる、社会が変わる。」ですが、専用メディアサイトでは同社サービスの詳細も掲載される予定です。
月経随伴症状による1年間の経済損失は6828億円にものぼるようですが、コロナ禍で「生理の貧困」問題なども顕在化するなか、フェムテックへの関心も高まってきておりますので、フェムテックの先駆者である同社のサービスも再注目されることになりそうです。
2020.12.18 14:04 / [現在値] 883円 [前日比] -7円 [出来高] 122,200株
17日、情報番組『Live News イット!』で、女性の生理や更年期など女性の健康問題を解決するサービス・商品、Female(女性)×Technogogy(テクノロジー)でフェムテック(Femtech)が取り上げられておりましたね。
経済産業省では、女性特有の月経随伴症状などによる労働損失は4911億円と試算しており、健康経営を通じて女性の健康課題に対応し、女性が働きやすい社会環境の整備を進めることが、生産性向上や企業業績向上に結びつくとの見解を示しております。
同社はフェムテックのリーディングサービス『ルナルナ』を展開。20周年を機に、より多くの人に女性のカラダの仕組みや生理による揺らぎについてなど知ってもらうための教育プログラム「FEMCATION(フェムケーション)」を実践すると11月に発表しておりますので、政府も女性活躍を推進するなか、今後もフェムテック関連として注目ですね。
2020.11.09 13:45 / [現在値] 906円 [前日比] -8円 [出来高] 104,300株
6日、東京都と、妊娠を望む夫婦に対して妊娠・出産・不妊・不育等に関する支援を行うことを目的とした連携協定を締結しております。第一弾として、同社が運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』内に、「東京都妊活支援特設ページ」を開設。
都の相談窓口や助成金制度、その他妊活支援に関する情報など、妊娠・不妊についての正しい知識を学び、都が行う不妊に関する様々な支援を有効活用できるようサポートしますので、菅政権が推進する不妊治療支援のテーマ性からも注目が集まることになりそうです。