関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.09.25 12:29 / [現在値] 702.1円 [前日比] -1.2円 [出来高] 18,710,100株
LOGOS Propertyと、アジア太平洋地域(APAC)で、屋根置き太陽光発電コーポレートPPA事業を実施すると22日に発表しております。
LOGOSおよびLOGOSの資本提携先が保有する物流倉庫・データセンター等の管理物件を中心に、総容量で100MW(10万kW)級の屋根置き太陽光発電設備を導入することを計画。今後はLOGOSの所有する管理物件を対象とした案件のみならず、同社の当該地域の顧客への提案も実施する方針です。
2023.09.15 13:15 / [現在値] 698.2円 [前日比] 25.9円 [出来高] 5,256,700株
14日、東京都交通局と「EVバス導入に向けたモデル構築に係る連携協定書」を締結したと発表しております。今回の連携は、互いに有する知見や事業環境等を活用することにより、大都市におけるEVバス導入モデルを構築することを目的としています。
同社は、NEDOのグリーンイノベーション基金事業「スマートモビリティ社会の構築」プロジェクトに採択された実証事業において、路線バスの効率的な運行を可能とし、各車両への充電を分散して行うことにより、電気料金の低減に貢献するバスエネルギーマネジメントシステムを開発しており、こうした知見を今回の取り組みにも生かす方針です。
2023.09.12 13:02 / [現在値] 640.6円 [前日比] 6.1円 [出来高] 15,558,400株
「9502 中部電力」と共同出資する発電事業会社JERAが、マイクロソフトとクラウドソリューションの共同開発・提供に向けた戦略的パートナーシップを締結したと11日に発表しております。
生成AI、Azure Digital Twinsなどのマイクロソフトが有する最先端のデジタルテクノロジーとJERAが有するユーザーテクノロジー(発電所データ・ナレッジ)や発電所の運営ノウハウをフル活用した、新たなO&Mソリューションを共同開発し、性能向上や高効率発電所の停止時間削減による発電所の運用効率向上とCO2削減を通じて環境負荷低減などを目指します。
パートナーシップを通じて、JERAのデジタル発電所を実現するソリューションパッケージをさらに拡張し、エネルギー業界の働き方の変革をリードする方針ですので、JERAとの統合シナジーで25年度に連結純利益2000億円を目指す同社にとってもパートナーシップ効果には期待がかかりますね。
1日の米国市場でダウ平均は3日続伸。キャタピラーの好決算が、経済減速懸念を払しょくする形で買いが先行。経済のソフトランディング期待も根強く、終日堅調に推移。
ダウ平均:35.630.68ドル(+71.15ドル)
ナスダック:14,283.91ポイント(-62.11ポイント)
S&P500:4,576.73ポイント(-12.23ポイント)
米10年債:4.023(+1.49%)
ドル円:143.045円
NY原油:1バレル82.16ドル
NY金:1トロイオンス1,949.70ドル
日経225先物:(23-09)33.190円(-220円)
【8/2の主な予定】
国内:日銀金融政策決定会合議事要旨(6/15~16開催分)など
海外:米7月ADP全米雇用リポート(21:15)など
海外決算発表予定:デュポン、ドアダッシュ、クアルコム、ペイパル など
国内決算発表予定:「7270 SUBARU」、「4523 エーザイ」、「9107 川崎汽船」、「9501 東京電力HD」 など
2023.07.12 12:57 / [現在値] 7,503円 [前日比] -49円 [出来高] 299,600株
同社は22年6月~23年2月まで、「9501 東京電力ホールディングス」が主導するコンソーシアムとして、経済産業省が公募するDER(Distributed Energy Resources):分散型エネルギーリソース)実証事業「令和4年度 蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業」に参画しておりましたが、その中で、周波数制御非対応リソースを含めた需給調整技術の実証実験を実施し、日本で初めて技術を確立したと11日に発表しております。
これにより、需給調整市場において、周波数制御が出来ないリソースも一次調整力として活用可能とし、電力系統安定と収益性向上への貢献が期待できます。
2023.06.19 09:57 / [現在値] 505円 [前日比] -1.9円 [出来高] 7,872,600株
6/17の日経新聞が、「東電、30年までに再エネに1兆円 洋上風力を大規模開発」と報じておりますね。
企業価値向上に向けた各社の主な取り組みとして、3月にはリニューアブルパワー子会社Flotation Energy社が、Vårgrønn社と共同で、Crown Estate Scotlandの実施する洋上風力Innovation and Targeted Oil and Gasラウンド(英国スコットランド海域における洋上風力海底リース権入札ラウンドのひとつ)において、Green VoltとCENOSの2案件、計191万kWの浮体式洋上風力発電設備を独占的に開発する海底リース権を落札するなど、海外事業の拡大も進めております。
2023.05.31 08:50 / [現在値] 2,086円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9501 東京電力ホールディングス」、「9502 中部電力」、「9107 川崎汽船」、アルバトロス・テクノロジーと、「次世代(浮遊軸型)風車の海上小型実証研究」に関する共同研究契約を締結したと30日に発表しております。
次世代風車は、低コスト化、国産化率向上などの特徴を有しておりますが、浮体式洋上風力発電のゲームチェンジャーとして期待されるこの浮遊軸型風車の開発を、5社それぞれが保有する知見を活かして共同で取組むことにより、洋上風力発電の主電源化を目指す方針です。
2023.04.06 12:51 / [現在値] 501円 [前日比] 16円 [出来高] 23,271,600株
傘下の東京電力パワーグリッド(PG)が、「Greenway Grid Global Pte.Ltd.(GGG)」(東電PG、「9502 中部電力」、ICMG Partnersの合弁会社)と、東電PGが保有する鉄塔や電柱の電力アセット画像をNFT技術で電子化した「電力アセットNFT」を3日よりインターネットサイトで販売しております。
GGGは、世界的に拡がっているWEB3.0をチャンスと捉え、今後、NFTゲームやマーケットで培ったWEB3.0技術と経験を持つDEA社と協業し、この「電力アセットNFT」に対して、これまでの「所有すること」だけではない、「新たな価値」を付加させる取組みも検討する方針です。
世界におけるNFT市場は数兆円と言われており、国内市場も2030年には、現在の数百億円から数千億円へ成長が見込まれると考えておりますので、非電力事業の拡大につながりそうですね。