関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.02 08:07 / [現在値] 1,238円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9531 東京ガス」との資本業務提携を1日に発表しております。第三者増資を割当てます。業務提携として、①陸上風力発電事業の共同開発、②フィジカルPPAの規模を拡大、③バイオマス発電事業における協業、④系統用蓄電池事業における協業、などに取り組みます。
今回の増資で東京ガスは同社の第2位の大株主となりますが、中長期での企業価値向上期待も高まることになりそうです。
2024.02.06 13:37 / [現在値] 1,245円 [前日比] -15円 [出来高] 464,400株
「4768 大塚商会」とNon-FIT太陽光発電所のバーチャルPPAの追加契約を締結したと5日に発表しております。今回の契約により、大塚商会は、グループ全体の電力使用量の約 100%が再生可能エネルギーとなる予定です。
今回のバーチャルPPAの締結に伴う、今期の業績に与える影響は軽微で、来期以降の業績貢献を見込んでおります。今後も、脱炭素に向けて取り組む企業や自治体をはじめとする需要家のニーズに応えて、再生可能エネルギーを供給するとともに、脱炭素領域における新規事業の開発を通じて、企業価値の向上を図る方針です。
2023.08.02 13:15 / [現在値] 1,478円 [前日比] -29円 [出来高] 584,800株
合同会社姫路蓄電所を設立し、「5019 出光興産」、「8012 長瀬産業」、SMFLみらいパートナーズと共同出資を行い、系統用蓄電池事業を開始すると1日に発表しております。
同事業は、一般社団法人環境共創イニシアチブが公募する「令和4年度補正再生可能エネルギー導入拡大に資する分散型エネルギーリソース導入支援事業費補助金(系統用蓄電システム・水電解装置導入支援事業)」の採択を受けておりますが、同社グループとしては初めてとなる系統用蓄電池事業ですので、新たな収益源として期待もかかることになりそうです。
2023.07.04 12:25 / [現在値] 1,603円 [前日比] -12円 [出来高] 491,000株
3日、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力を、鈴与商事に直接販売する電力販売契約(PPA)を締結し、発効したと発表しております。
昨年4月のグリーン・トランスフォーメーション(GX)本部設置以降、Non-FIT(法人間のPPA、FIP等)による再生可能エネルギー発電事業において、「9531 東京ガス」、エバーグリーン・マーケティングともフィジカルPPAを締結し、「6981 村田製作所」とバーチャルPPAを締結しておりますが、今後もRE100に賛同する企業や自治体を始めとする需要家の取り込みが期待できそうです。
2023.05.09 10:05 / [現在値] 1,928円 [前日比] 16円 [出来高] 658,200株
連結子会社の第一太陽光発電合同会社が、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力由来の環境価値を、「6981 村田製作所」に非FIT非化石証書として直接販売する環境価値売買契約(バーチャルPPA)締結し、発効したと9日に発表しております。
今後も、脱炭素に向けて取り組む企業や自治体をはじめとする需要家のニーズに応えて、再生可能エネルギーを供給する方針ですが、村田製作所との取引実績は今後の事業拡大に弾みをつけることになりそうです。
2023.02.16 12:25 / [現在値] 2,160円 [前日比] -5円 [出来高] 530,900株
「9531 東京ガス」との電力販売契約(PPA)に基づき新規に開発する太陽光発電所の第一号となる発電所が営業運転及び電力と非化石価値の販売を開始したと15日に発表しております。同PPAに基づき、20年間で最大約13,000kW(DCベースの想定値)の取引を計画しており、順次取引を拡大していく予定です。
同社では、新規事業の一環として、Non-FIT(法人間のPPA、FIP等)による再生可能エネルギー発電事業の開発を進めておりますが、東京ガスとの取引実績は今後の契約拡大に弾みをつけることになりそうですね。
2023.01.13 13:26 / [現在値] 2,376円 [前日比] 102円 [出来高] 1,638,100株
12日、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力を「9517 イーレックス」傘下の「エバーグリーン・マーケティング」に直接販売する電力販売契約(PPA)を締結したと発表しております。
昨年4月にグリーン・トランスフォーメーション(GX)本部を設置し、Non-FIT(法人間のPPA、FIP等)による再生可能エネルギー発電事業では、同年8月に「9531 東京ガス」と初のPPAを締結しております。今後もRE100に賛同する企業や自治体を始めとする需要家のニーズに応えて再生可能エネルギーを供給する方針ですが、PPA契約が拡大することで、安定した収益基盤の構築につながりそうです。
2022.08.09 08:25 / [現在値] 2,562円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第1四半期決算で売上収益は前期比39.4%増、営業利益は同146%増です。苅田バイオマスエナジーの連結化、軽米尊坊ソーラー匿名組合事業の運転開始が増収に寄与したほか、四日市ソーラー匿名組合事業の匿名組合出資持分の売却に伴う売却益及び継続保有する匿名組合出資持分の公正価値評価益などが増収に寄与しております。
通期予想に対する進捗率は売上収益が24%、営業利益が70%と、前期(売上収益20%、営業利益52%)と比較して高進捗です。建設中事業の進捗では、建設中の全てのバイオマス発電所において、タービン建屋の建設及び基礎工事等が順調に進捗しており、徳島津田バイオマスも10月の試運転開始に向け、順調に進捗しておりますので、業績達成確度も高まることになりそうです。