関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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9日の日経平均は小幅続伸。前日の米株高を手がかりに東京市場も買いが先行して取引がスタート。指数寄与度が大きい「9984 ソフトバンクグループ」が好決算を受けて急騰したことで、日経平均の上げ幅は一時400円強に達し、取引時間中としては1990年2月以来、約34年ぶりに37000円台に乗せる場面も。ただ、3連休を控え上値では利益確定売りも出たことで、引けにかけては上げ幅を縮小して取引を終えております。
日経平均:36,897.42円(+34.14円)
TOPIX:2,557.88ポイント(-4.75ポイント)
グロース250指数:709.52ポイント(+0.56ポイント)
ドル円1ドル:149.420円
東証プライムの売買代金は概算で5兆5733億円、売買高は21億4004万株。東証プライムの値上がり銘柄数は565。値下がりは1048、横ばいは44。
7日の米国市場でダウ平均は続伸。FRB高官の年内利下げ可能性への言及などを受け、朝方は買い先行で取引がスタート。好調な企業決算や経済指標を受け、米経済のソフトランディング期待が相場を下支えすると、ダウ平均は3営業日ぶりに過去最高値を更新して取引を終えております。
ダウ平均:38,677.36ドル(+156.00ドル)
ナスダック:15,756.64ポイント(+147.65ポイント)
S&P500:4,995.06ポイント(+40.83ポイント)
米10年債:4.115%(+0.27%)
ドル円:148.050円
NY原油:1バレル74.08ドル
NY金:1トロイオンス2,035.25ドル
日経225先物:(24-03)36200円(+150円)
【2/8の主な予定】
海外:中国1月消費者物価指数(10:30)
中国1月生産者物価指数(10:30)
米30年国債入札 など
国内:1月都心オフィス空室率(13:00)
1月景気ウォッチャー調査(14:00) など
海外決算発表予定:アストラゼネカ、DTEエナジー、S&Pグローバル、など
国内決算発表予定:「9984 ソフトバンクG」、「7267 ホンダ」、「6723 ルネサスエレクトロニクス」、など
日経平均は反落。米長期金利の上昇に伴う前日の米株式相場の下落を受け、東京市場も利益確定売り優勢で取引がスタート。昨日決算を発表した「9984 ソフトバンクグループ」が急落し日経平均を押し下げるなど、一時下げ幅を400円近くまで拡大。ただ今週サポートラインとして意識されている75日線付近では押し目買いも入り、大引けにかけては下げ幅を縮小しております。
日経平均:32,568.11円(-78.35円)
TOPIX:2,336.72ポイント(+1.60ポイント)
東証マザーズ指数:679.16ポイント(-12.84ポイント)
ドル円1ドル:151.380円
東証プライムの売買代金は概算で4兆1106億円。売買高は16億3842万株。東証プライムの値下がり銘柄数は630、値上がりは988、変わらずは41。
日経平均は反落。前日の米国市場では、パウエルFRB議長がIMFでの発言を受け米長期金利が上昇。ハイテク株などが売られたことを受け、東京市場でもは売り優勢でスタート。日経平均への指数寄与度が大きい「9984 ソフトバンクグループ」が昨日大幅赤字を発表し、7%超下落したこともあり、日経平均の下げ幅は一時400円近くまで広げる場面も。
日経平均:32,450.03円(-196.43円)
TOPIX:2,326.72ポイント(-8.40ポイント)
東証マザーズ指数:674.64ポイント(-17.36ポイント)
ドル円:151.250円
東証プライムの売買代金は概算で2兆2412億円、売買高は8億5666万株。東証プライムの値下がり銘柄数は981、値上がりは636、変わらずは42。
日経平均は続伸。「9984 ソフトバンクグループ」傘下の英半導体設計アームの上場が好調だったこともあり、東京市場でも半導体関連などハイテク株を中心に買い優勢の展開に。中国の8月工業生産高が市場予想を上回ったことで、中国景気への過度の警戒感が後退すると日経平均は一段高となり、7/3以来の高値水準で取引を終了。
日経平均:33,533.09円(+364.99円)
TOPIX:2,428.38ポイント(+22.81ポイント)
東証マザーズ指数:739.90ポイント(-1.14ポイント)
ドル円1ドル:147.40円
東証プライム市場の売買代金は概算5兆6708億円、売買高は23億9054万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1227、値下がりは553、変わらずは55。
7日の米国市場でダウ平均は4日ぶり反発。FRB高官が一段の利上げに慎重な見方を示し、利上げ終了期待から買い優勢で取引がスタート。金利先高観の後退でハイテクが買い戻され、終盤にかけて上げ幅を拡大し取引を終了。
ダウ平均:35.473.13ドル(+407.51ドル)
ナスダック:13.994.40ポイント(+85.16ポイント)
S&P500:4,518.44ポイント(+40.41ポイント)
米10年債:4.091(+0.84%)
ドル円:142.400円
NY原油:1バレル82.42ドル
NY金:1トロイオンス1,936.60ドル
日経225先物:(23-09)32410円(+90円)
【8/8の主な予定】
国内:6月毎月勤労統計調査(8:30)
6月家計調査(8:30)
7月景気ウォッチャー調査(14:00)
30年国債入札 など
海外:中国7月貿易収支
米6月貿易収支(21:30)
米3年国債入札 など
海外決算発表予定:イーライリリー、UPSなど
国内決算発表予定:「9984 ソフトバンクG」、「6367 ダイキン工業」、「5108 ブリヂストン」、「4901 富士フイルム」など
2023.02.10 08:17 / [現在値] 5,580円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
9日、「9984 ソフトバンクグループ(SBG)」と、両社および両社グループ各社の再生可能エネルギー事業のシナジーを最大化することを目的として、同社がSBG子会社のSBエナジーの株式85%を取得することで合意したと発表しております。
同社は中期経営計画において、「再生可能エネルギー戦略」を重点分野に位置づけており、子会社で国内最大の風力発電事業者のユーラスエナジーホールディングスを核に、国内外で再エネ事業を積極的に展開しておりますが、今回の子会社化で風力に加えて、太陽光でも国内最大規模の発電事業者となります。
またSBエナジーが有する「Bits」事業でのVPPを中心とした電力の需給調整機能、「Mobility」事業で取り組む安定した再エネ電力の需要創出、SBエナジー投資先の最先端技術の活用によって、さらなる再エネの普及促進と多岐に渡る市場ニーズに応えることが可能になりますので、トヨタグループとのEV分野でのシナジー創出も期待できそうです。
2022.06.09 12:25 / [現在値] 5,710円 [前日比] 147円 [出来高] 13,756,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/13に5040円で登場しましたが、今日は高値5849円まで16%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社については、5/14の「アベタカシの投資TV」『ソフトバンクグループ決算後急騰!決算の確認と来週の日経平均の動向を探ります。』(https://youtu.be/H-fr56VIczU)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!