関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.08.01 12:25 / [現在値] 1,245.5円 [前日比] -40.5円 [出来高] 935,000株
同社は、レボインターナショナルなどと共同で国内での廃食用油の収集からSAFの製造・輸送・供給に至るまでのサプライチェーン構築に向けて事業化検討を進めておりますが、Osaka Metroと、Osaka Metro直営のレストラン等から出る使用済み食用油を国産SAF製造の原料に供給することでCO2排出量を削減し、脱炭素社会の実現に向けて相互に協力する基本合意書を締結したと発表しております。
7月には神戸市とSAF製造のための廃食用油回収の促進に向けて連携を開始したと発表しておりますが、官民共同でSAFサプライチェーン構築が加速することになりそうです。
2024.07.26 09:25 / [現在値] 1,257円 [前日比] 16.5円 [出来高] 178,100株
CVCファンドを通じて、次世代太陽電池を開発するエネコートテクノロジーズに追加出資したと25日に発表しております。
追加出資を通じ、エネコートの技術に同社グループが有する太陽光発電分野で培ったエンジニアリング技術を融合させ、相互の連携を一層強化することで、安心安全な「どこでも発電所TM」の確立を目指し、ペロブスカイト太陽電池の早期社会実装を目指します。
2024.07.18 08:58 / [現在値] 1,301.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
神戸市の「ポートアイランド」に世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設することを決定し、8月、研究棟建設を開始すると発表しております。
加えて、「統合型バイオファウンドリ」事業で協業するバッカス・バイオイノベーションの第三者割当増資を引き受け、協業関係をさらに強化。これらの取り組みを通じて、バイオものづくりの社会実装を推進する方針です。
バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法で、経済協力開発機構(OECD)によると、2030年には世界の市場規模が200兆円に達すると試算されておりますので、中長期での収益貢献が期待できそうです。
2024.07.16 10:30 / [現在値] 1,274円 [前日比] 6円 [出来高] 325,400株
国内EPC事業会社である日揮が、エンジニアリング拠点の新設のため、6/26に長崎県へ立地の申し入れをしたと発表しております。
今後、国内での低・脱炭素分野や資源循環分野での案件増加に対応していくため、新たなエンジニアリング拠点の設置を検討し、長崎市が最適との判断です。将来的には今回のエンジニアリング拠点を法人化(エンジニアリング子会社化)することも視野に入れ検討する方針です。
2024.07.08 12:53 / [現在値] 1,264.5円 [前日比] -5.5円 [出来高] 620,500株
日揮子会社のブラウンリバースとスペースシフトが、ブラウンリバースが提供する3Dビューア「INTEGNANCE VR」の衛星データの活用について、共同検討を開始したと発表しております。
ブラウンリバースは、今回の共同検討をはじめ、プラントの保全に役立つ現場に寄り添ったデジタルツインサービスの提供を目指し、ビューアのさらなる機能拡充に取り組む方針です。
2024.07.04 12:25 / [現在値] 1,278.5円 [前日比] 14円 [出来高] 605,100株
神戸市とSAF製造のための廃食用油回収の促進に向けて連携を開始したと発表しております。
6/24からは「5021 コスモエネルギーホールディングス」傘下企業などと、日本初となるSAF原料化を目的としたサービスステーション(ガソリンスタンド)での廃食用油の市民回収実証を24日)より開始しておりますが、今後もSAF推進の取り組みを拡大し、国産SAFの供給体制を整備する方針です。
2024.07.03 14:11 / [現在値] 1,264.5円 [前日比] -7.5円 [出来高] 770,700株
海外EPC事業会社である日揮グローバルが、タイでセメント工場排ガスを利用したCCUプロジェクトのPre-FS役務を受注したと2日に発表しております。
同社グループは、将来のEPC役務受注に向けて、同プロジェクトの実現をサポートしていくほか、今後タイにおいてCO2排出削減が課題となる産業を対象に、CCU関連の技術および経済性の高いビジネスモデルの検討・提案を進める方針です。
2024.06.07 09:21 / [現在値] 1,212円 [前日比] 6.5円 [出来高] 235,200株
海外EPC事業会社である日揮グローバルが、サウジアラビアで遂行中の原油・ガス分離設備建設プロジェクトにおいて、実証を進めてきた3Dプリンタを活用した技術を導入することが決定したと6日に発表しております。
3Dプリンタは、廃棄物やエネルギー使用量を削減し、環境負荷を低減することに加え、建設生産性の向上が期待できることからサウジアラムコ社がプロジェクトに導入を検討している技術の一つです。
日揮グローバルは、グループ内のプラント建設プロジェクトへの技術導入を積極的に推進し、建設工事の効率化、さらには建設技能者の人材不足という社会課題の解の一つとして3Dプリンタの建設工事への実装を目指します。