関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.03.06 13:47 / [現在値] 766円 [前日比] 100円 [出来高] 1,442,000株
同社の伊藤社長が5日にXで、「独り言。来月法改正なのですよ。これウチにとってどんだけ追い風か。繰り返しますが2024年のこの時の為にどれだけの事をしてきたか、答え合わせを1~4Qでして行きましょうかね。」と発信しており、業績拡大期待も高まりますね。
2023.12.20 08:54 / [現在値] 629円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
基本特許技術「建設図面の更新箇所見える化」を業界で初めて取得したことと19日に発表しております。建設現場では、施工の進捗に伴って建設物と建設図面との間に差異が発生する場合があり、その対応の1つとして建設図面の更新が行われますが、今回の発明を活用することで、更新箇所が色分け等によって更新後の図面に強調表示され、また、更新前の図面に登録したデータを更新後の図面にも引き継ぐことが可能になります。
今回の特許の権利範囲は非常に広く、建設DX業界にとってまさに基本特許と言えますが、今後有望企業とのアライアンスにも活用する方針ですので、「SPIDERPLUS」のユーザー増、利便性向上が期待できそうです。
12/17の「アベタカシの投資TVライブ」(https://youtu.be/cME9RzYqpPY)で、銘柄診断をいただいた銘柄ですが、よろしければこちらもご覧ください!
2023.12.13 09:16 / [現在値] 583円 [前日比] 17円 [出来高] 53,900株
あらゆる帳票をデジタル化する新サービス「S+Report」が、「1942 関電工」の開発した測定記録支援援システム「BLuE」と連携すると12日に発表しております。
同社では、「S+Report」が紙帳票の作成・管理にまつわる業務の効率化のみでなく、紙帳票のデジタル化によって現場でのデータ活用が可能になること、土木工事やプラント管理、ビルメンテナンスなど建築工事に限らず幅広い分野での活用が可能であることから、検査機器連携などを進めております。今後も、新機能開発や機器連携開発を進めて、「S+Report」を起点とした施⼯管理のさらなる効率化を推進する方針です。
2023.09.15 13:35 / [現在値] 642円 [前日比] 8円 [出来高] 144,300株
NTTコミュニケーションズのグループ会社、Mobile Innovation社とのパートナーシップ関係強化を発表しております。同社では、タイ市場での導入拡大を見込んで、タイ語でのユーザーサポートやオンボーディングの取り組みを5月より開始しておりますが、今後も導入件数の拡大に留まらず、現地顧客のかゆいところに手が届く包括的なサポート対応を安定して提供できるよう、関係強化につとめ、さらなるシェア拡大を目指す方針です。
Mobile Innovation社と、9/20~22まで開催される、タイ最大級の建設に関する展示会BCT Expo 2023にブース出展し、SPIDERPLUSについても現地来訪者に提供予定ですので、海外事業の拡大に弾みがつくことになりそうです。
2023.09.12 13:54 / [現在値] 614円 [前日比] -16円 [出来高] 413,100株
「1808 長谷工コーポレーション」と画像解析によるタイル裏面接着率判定システムを開発したと11日に発表しております。検査記録作成には、従来、17.5時間程度を要していましたが、同システムを使用することで、5.5時間程度で完了することができ、検査業務全体の65%以上(約12時間)の削減を実現。
建設業でも「働き方改革関連法」が適用される2024年問題が迫っておりますので、生産性を高めるDXニーズが高まることになりそうです。
2023.08.29 10:10 / [現在値] 710円 [前日比] 17円 [出来高] 126,600株
同社の建設DXサービス「SPIDERPLUS」が、電気設備工事業界大手「1942 関電工」が開発した測定記録支援システム「BLuE」とのサービス連携先に採用され、実装に向けて開発に着手したと28日に発表しております。
今回の取り組みにより、「SPIDERPLUS」で連携できる測定器が大幅に増加し、さらに効率的な検査の実施が可能となりますので、建設現場における一層の生産性向上と、「SPIDERPLUS」の利用拡大を見込んでおります。
2023.07.25 08:59 / [現在値] 778円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
シリコンバレー発のIoTソリューションサービスを提供するMODE, Inc.とプラント向け事業で業務提携を締結したと24日に発表しております。
同社は建築工事領域に次ぐ第二の領域としてプラント業界のDX推進に注力しており、設備機器等の稼働状況のデータをリアルタイムに計測、解析、可視化することに強みを持つMODE社の技術を組み合わせることで、社会インフラを⽀えるプラントの安全維持や効率的な運用をDXで支援することが早期に実現可能であると判断したことから提携。
MODE社のサービスは建設会社向けの導入実績も複数あり、プラント領域のDXに留まらず、建設会社向けのDXサービスでも活用可能です。アライアンスやM&Aも組み合わせた積極的な事業展開を今後も進める方針です。
2023.06.30 13:20 / [現在値] 857円 [前日比] 4円 [出来高] 136,200株
ベトナム国内を対象にSPIDERPLUSを活用する現地ユーザーを対象としたベトナム語によるユーザーサポートを提供開始したと29日に発表しております。
Mordor Intelligence社の調査によると、ベトナムの建設工事市場は2020年時点で575億米ドルの市場規模で、2026年には949億米ドルに達するとの予測が発表されています。人口と都市人口率の増加傾向を背景に、民間工事の市場規模が増加傾向を見せています。
国土交通省が国内大手建設会社53社に対して行なった調査「受注高の多い国と地域」と「受注を伸ばしていきたい国と地域」では、東南アジアの国がともに上位に挙げられておりますので、拡大する需要の取り込みが見込めそうです。