関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.10 09:41 / [現在値] 1,701円 [前日比] 13円 [出来高] 4,000株
自動運転の実装に向けた取組を多様な主体との連携・共創により推進するため設立された「川崎市自動運転実装推進協議会」に5日に参画したと発表しております。
同社の第3四半期決算ではモビリティ事業の売上高が前期比44.5%増と大幅増収です。自動運転用カメラや自動運転小型バスなど、新商材の販売に加え、A-Driveを設立した影響もあり、自動運転実証実験による売上高が増加しておりますが、今回の協議会への参画で勝機はさらに広がることになりそうです。
2024.01.23 08:21 / [現在値] 1,673円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社、平塚市、神奈川中央交通、「8058 三菱商事」、三菱商事との共同出資会社「A-Drive」の5者が、23年4月に締結した「平塚市内の自動運転移動サービスを中心とした地域公共交通のDX推進に係る連携協定」、19日付で新たに「7202 いすゞ自動車」が参画することになったと発表しております。
6者で、22日より国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」を活用した平塚市内での自動運転バスの実証実験を開始し、今後も自動運転バスの実用化を目指し取組を進める方針です。
2024.01.17 10:02 / [現在値] 1,622円 [前日比] -35円 [出来高] 18,600株
長大、損害保険ジャパンなどと、自動運転など新たな公共交通の利用促進策等の導入を想定し、それらを実装する上での技術面・運用面の具体的な課題や、公共交通の維持・向上に向けた検討材料を抽出するため、奈良県高市郡明日香村および同県生駒郡三郷町で実施される次世代のデジタル技術を活用した交通サービスに関する実証実験に参加すると16日に発表しております。
同社は高精度3次元地図の作成、走行調律作業の実施を担当しますが、三次元計測請負業務及び高精度三次元地図データベース整備については、各方面より案件の引き合い及び受注が進んでおり、今後の収益貢献が期待できそうです。
2023.10.10 13:15 / [現在値] 1,819円 [前日比] 54円 [出来高] 4,353,000株
三重県桑名市、ティアフォー、「4667 アイサンテクノロジー」、「9433 KDDI」などと、国土交通省の自動運転実証調査事業に事業に採択されたと6日に発表しております。将来的な自動運転レベル4を活用した移動サービスの実現に向けた実証実験を実施します。
運行状況の正確な把握や効率的な車両運行を目指し、同社が提供する運行管制システムで車両の配車・運行管理を実施。政府は、目標としてレベル4自動運転に向けて、多様なエリアで、多様な車両を用いた無人自動運転サービスを25年度までに50カ所以上、27年度までに100カ所以上で実現させるためのマイルストーンを定めて、着実にステップを進展させており、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.09.22 10:33 / [現在値] 1,807円 [前日比] 3円 [出来高] 8,500株
「9433 KDDI」と、8日に長野県塩尻市の中山間地域で、多様な位置測位方式を連携させ、自動運転車からドローンが離着陸する物流実証に成功したと発表しております。
今後、2社で労働力不足が顕在化する2030年を目途に、都市部からの大規模な配送は自動運転車、陸上からの輸送が困難な経路ではドローンで配送を行うといった全自動の荷物配送サービスの社会実装を目指しますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.08.18 13:30 / [現在値] 1,862円 [前日比] -32円 [出来高] 20,000株
ティアフォー、損害保険ジャパン、「9433 KDDI」など7者で、岩手県陸前高田市の委託を受け、9月から高田松原津波復興祈念公園およびその周辺市街地において自動運転走行実証実験を開始すると発表しております。
25年の自動運転サービス実用化に向けた自動運転実証実験請負、自動運転車両の構築請負、公共及び民間からの測量業務委託については、受注から納品までに時間を要するとともに売上計上が年度末に集中する傾向にあるため第1四半期では、収益計上には至っておりませんが、多方面より受注獲得は進んでおりますので、今後の収益貢献に期待もかかりますね。
2023.06.01 13:21 / [現在値] 2,100円 [前日比] 5円 [出来高] 10,200株
パスコと、地方創生につながる地域公共交通への自動運転の普及促進と、同事業で取得する3次元データを活用したDXの推進を目指し、両社の共創による事業構築に向けた基本合意書を5/31に締結しております。
自動運転を取り巻く環境は、経済産業省・国土交通省の委託事業「RoAD to the L4」プロジェクトや、4月の道路交通法の改正で、エリア・車両限定で遠隔監視による公道での自動走行(レベル4)が可能となるなど整いつつあります。こうした環境整備もあり、地域公共交通への自動運転実装は全国の地方都市が注目する事業の一つとなっておりますので、収益貢献も期待できそうですね。
2023.04.14 09:42 / [現在値] 2,500円 [前日比] -56円 [出来高] 19,800株
「6503 三菱電機」などと、ナガシマスパーランド駐車場内で、オンデマンド運行管制システムを活用した自動運転サービス実証実験を実施したと13日に発表しております。同社は、実証実験取り纏め、3Dマップの作製、走行調律作業の実施などを担当。
自動運転の普及に向けて、特定の場所での運転を完全に自動化する「レベル4」を許可する改正道路交通法が成立し、1日より施行されましたが、経済産業省と国土交通省では、25年度までに全国40カ所で自動運転の実証実験を展開する目標を掲げており今後、自動運転技術の本格的な実装が始まる見込みですので、普及に向けて同社の商機も広がることになりそうです。