関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.04.18 13:55 / [現在値] 791.5円 [前日比] -8.8円 [出来高] 14,033,400株
17日から家計管理アプリ「楽天家計簿」の本格提供を開始しております。ユーザーは、同サービスと「楽天カード」や「楽天銀行」をはじめとする各種クレジットカードや銀行口座を連携することで、クレジットカードの利用状況や銀行口座の残高などの情報をまとめて確認することができます。また、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」や、「楽天モバイル」などの楽天グループが提供するサービスの支出を管理することが可能です。さらに、楽天グループ以外のサービスにおける、銀行口座に振り込まれる給与・賞与などの収入や、クレジットカードの利用、ショッピングサイトや月々の携帯電話利用料金の支払いなどによる支出も一元的に管理することができます。
24年から「新NISA制度」が開始し、個人の資産運用・管理への関心が高まっている背景において、楽天証券をはじめとした各社の証券口座などの資産運用口座と連携した金融資産の管理に関連する機能の追加や、より充実した有料プランの提供などを24年中に順次予定しており、楽天経済圏の拡大にも寄与することになりそうです。
2024.02.29 13:12 / [現在値] 811.5円 [前日比] 22.9円 [出来高] 34,290,500株
28日、傘下の楽天モバイルと楽天シンフォニーが、AIによりRANを管理・制御する「RAN Intelligent Controller」(RIC)を活用して、4Gおよび5GのOpen RANネットワークにおいて最大25%の消費電力削減が可能であることを実証したと発表しております。
同日、楽天シンフォニーが、提供するOpen RANソリューションが英国科学・イノベーション・技術省のネットワーク機器試験施設において採用されたこと、テレコム・エジプトと北アフリカ初のOpen RANベースの4G試験通話に成功したことも発表しております。
Grand View Research, Inc.では、世界のOpen RAN市場規模は、23年から30年までCAGR33.0%で成長し、30年までに204億1,000万米ドルに達すると予測しておりますが、成長市場でのシェア拡大も期待できそうです。
2024.02.27 10:27 / [現在値] 764.4円 [前日比] -23.6円 [出来高] 15,706,000株
26日、オープンAIと戦略的協業を通じて、通信業界向けの最先端AIツールを共同開発し、今後提供を行うと発表。傘下楽天のOpen RANとオープンAIのAI技術に関する知見を組み合わせることで、通信業界に特化した最新AIソリューションの開発を目指します。
同社グループで通信事業を担う楽天モバイルとその子会社である楽天シンフォニーは、Open RAN技術に基づく世界初の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークを展開しておりますが、今回の協業によるシナジー創出も期待できそうです。
2024.01.15 13:13 / [現在値] 651.9円 [前日比] -2.3円 [出来高] 12,920,000株
傘下の楽天シンフォニーが、自社の無線アクセス装置で構成するオープンな無線アクセスネットワーク(Open RAN)について、Japan OTICから「O-RAN End-to-End Badge認証」を取得したと12日に発表しております。
楽天モバイルが世界に先駆けて商用利用を実現した大規模な仮想化Open RANネットワーク構築の知見を生かすことにより、4G/5Gノンスタンドアローン(NSA)方式のマルチベンダー構成において世界初の認証取得です。
認証取得により、4G/5G NSAにおいても、O-RAN仕様に準拠した各装置をより迅速かつコスト効率よく通信事業者に展開することが可能となります。グローバルインフォメーションではOPEN RANの世界市場は、22年から30年の間CAGR42%で成長し、30年に320億米ドルを超えると予測しており、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2023.12.11 09:10 / [現在値] 589.5円 [前日比] 9.9円 [出来高] 2,075,100株
同社とマべニア社が構築をサポートした欧州初のOpen RANネットワークが8日から稼働を開始しております。同社傘下の楽天シンフォニーは米・クアルコムテクノロジーズと5G Open RAN用ソリューションの開発で協業しておりますが、長期経営計画「Vision 2030」では、楽天シンフォニーの大幅黒字化を目指しております。
グローバルインフォメーションでは、OPEN RANの市場規模は、22年から30年の間CAGR42%で成長し、30年に320億米ドルを超える見通しと予測しておりますので、成長市場の取り込みに期待もかかることになりそうです。
2023.11.15 08:27 / [現在値] 540.4円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
OpenAIがAI分野における戦略的パートナーとして参画し、OpenAIの協力のもと、最先端のAI技術を活用し、国内外の消費者や企業に新たなAI体験を提供すると発表しております。同コラボレーションの一環として、両社は新しいAIプラットフォーム「Rakuten AI for Business」を14日発表。
最先端AIソリューションを駆使し、業務改善や顧客との関係性の強化といった企業活動を支援するAIプラットフォームを、2024年以降、本格的に提供開始しますので、国内外で約17億のユーザーを有する「楽天エコシステム(経済圏)」のさらなる強化につながりそうです。
2023.09.27 12:52 / [現在値] 599円 [前日比] -8.4円 [出来高] 11,188,100株
タカラ・エムシーと、AIカメラ付きデジタルサイネージを活用した実証実験を10/10から約6週間実施すると発表しております。今回の実証実験を通じて、同社では店舗などのリアルな空間におけるAI技術の活用、新たな広告手法の開発を行います。
8月に、最新AI技術によるサービス開発における協業に関してOpenAIと基本合意しておりますが、同社では保有するユニークなデータを最新のAI技術と組み合わせ、消費者、コーポレート機能及び企業に利益をもたらす、AI戦略を推進しております。
2023.09.08 09:34 / [現在値] 5,780円 [前日比] -30円 [出来高] 85,600株
「4755 楽天グループ」と楽天が運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」において、商品を購入したユーザー様が必要に応じて商品の検品を依頼することができる「ラクマ鑑定サービス」を共同で試験提供することで合意。9月下旬より「楽天ラクマ」ユーザー様向けに「ラクマ鑑定サービス」の試験提供を開始する予定です。
また、傘下のKOMEHYOは「KOMEHYOカンテイ」を初めて外部に提供するにあたり、一般社団法人日本流通自主管理協会の「検品事業者」登録を行っております。今後はKOMEHYOの強みである「目利き」と精度の高い「AI」を活用した検品ビジネスを通じて中古品市場の偽造品の排除に取り組み、安心して利用できるリユースサービスの提供や健全なリユース市場の形成を目指します。