関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.04.15 12:50 / [現在値] 1,395円 [前日比] -18.5円 [出来高] 3,611,400株
同社とパナソニック オペレーショナルエクセレンスは、九州工業大学との共同研究で設計・製造を行ったの超小型人工衛星「CURTIS」を国際宇宙ステーション(ISS)から放出し、「CURTIS」の動作実証、及び同社グループで製造販売している部品やコンポーネンツの宇宙空間での技術実証を開始すると12日に発表しております。
実証を通じて得られた技術データを活用して、今後の宇宙産業を支えるコンポーネンツとしての提供を目指すほか、今後予見される超小型衛星の大量生産時代の到来に備える第一歩として位置づけ宇宙産業への貢献につなげる狙いです。
2024.04.01 08:55 / [現在値] 1,445.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のとパナソニック エナジーが、「7261 マツダ」と車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けた合意書を締結したと3/29に発表しております。
パナソニック エナジーは3/19には「7270 SUBARU」とも車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結したと発表しておりますが、矢野経済研究所では、車載用LiB世界市場は容量ベースで、23年の775GWhから、25年に61%増の1,248GWh、35年には4倍の3,164GWhになると予測しておりますので、自動車メーカーとの協業により成長市場の取り込みにつながりそうです。
2024.03.21 08:58 / [現在値] 1,448.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のパナソニック エナジーが、「7270 SUBARU」と車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結したと19日に発表しております。
パナソニック エナジーは昨年6月には「7261 マツダ」と車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する中長期的パートナーシップの構築に向けて協議を開始すると発表しておりますが、矢野経済研究所では、車載用LiB世界市場は容量ベースで、23年の775GWhから、25年に61%増の1,248GWh、35年には4倍の3,164GWhになると予測しておりますので、自動車メーカーとの協業により成長市場の取り込みにつながりそうです。
2024.03.15 09:55 / [現在値] 1,392円 [前日比] 11.5円 [出来高] 3,015,800株
パナソニック空質空調社が、ドイツのエネルギー制御ソリューション会社tado°(タド)社と、ヒートポンプ式温水給湯暖房機(Air to Water:A2W)専用のソフトウェア開発および製品・サービスの提案・販売に関して業務提携し、年内に両社によるソリューション提案を開始すると14日に発表しております。
ソリューション提案は、ドイツ、イタリアで年内に開始予定で、将来的には、更なる省エネルギーを可能にする当社製A2W専用ソフトウェアを共同開発することも検討しております。
富士経済では、ヒートポンプ機器の世界市場は、化石燃料消費抑制など脱炭素化への取り組みを目的に、電気式を中心に市場拡大し、2040年には40兆8,604億円(2022年比75%増)と予測しておりますので、事業拡大も見込めそうです。
2024.03.11 12:30 / [現在値] 1,399円 [前日比] -45円 [出来高] 5,376,800株
パナソニック コネクトが、クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクスと、物流倉庫内の効率化を目的に、業務提携を開始したと8日に発表しております。
パナソニック コネクトでは、物流業界の真の課題であるトラックの荷待ち時間を大幅に削減するオープンプラットフォーム「タスク最適化エンジン(仮称)」を開発。このシステムを通じて利用可能なロボティクス技術を擁する企業との提携を拡大することを目指しており、ラピュタロボティクスは、その1社目のパートナーです。
両社の事業拡大を目指しプロジェクトを展開していくことを予定しておりますが、物流の2024年問題が迫るなか、パートナー企業の拡大も期待できそうです。
2024.03.07 13:38 / [現在値] 1,445.5円 [前日比] -14.5円 [出来高] 6,190,000株
インドネシアにおいて、4月に同社独自技術で井戸水の鉄分を除去する「セントラル水浄化機器」の新製品を、8月に水質を硬水から軟水に変える「軟水機」を発売すると発表しております。現在展開している井戸水を汲み上げるポンプや電気シャワーと組み合わせるとともに、導入前に必要な水質検査の体制強化と新たに配管清掃サービスを提供し、機器販売からサービスまで水に関わるソリューション事業の拡大に取り組みます。
SDGsの目標として「安全な水とトイレを世界中に」が掲げられていますが、特にインドネシアでは、人口の約70%が水質の悪い井戸水を洗濯やシャワーなどの生活用水として使用しておりますので、事業拡大が見込めそです。
2024.02.19 09:52 / [現在値] 1,408円 [前日比] -10円 [出来高] 1,726,800株
カリフォルニア大学 バークレー校、南京大学、北京大学の研究者らと、画像認識精度を著しく低下させる雨や雪、霧などを画像から除去することで、画像認識精度を向上させる悪天候除去AIを共同開発したと16日に発表しております。
同技術は、多重悪天候画像に対する画像認識およびセグメンテーションタスクにおいて、パラメータを72%以上、推論時間を39%節約しながら、従来法より認識精度を上げられる画像復元性能で、モビリティやインフラ分野など、屋外でもロバストな画像認識が求められる場面での活用が期待できます。
2024.02.13 12:29 / [現在値] 1,441円 [前日比] 34.5円 [出来高] 5,245,300株
次世代オープンビルプラットフォーム(ビルOS)に関する実証実験を福岡地所と共同で行うと発表しております、実証実験は、空調、照明、エレベーターなどビルの基本設備の操作、それらのリアルタイムデータ及び蓄積されたデータ群を、統一的なAPI(Application Programming Interface)として提供し、アプリケーションを開発できる建物モデル構築の足掛かりとなるものです。
現在BAS(ビル・オートメーションシステム)は、建物の高機能化や設備管理の省力化のため、ビル運用に不可欠な存在となっておりますが、Mordor Intelligenceでは、ビルオートメーションシステム市場規模は、予測期間(24年から29年)中に10.55%のCAGRで成長し、29年までに3,320億1,000万米ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが見込めそうです。