関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.02.27 09:59 / [現在値] 1,771.5円 [前日比] -13.5円 [出来高] 7,343,400株
「6758 ソニーグループ」と折半出資するソニー・ホンダモビリティ(SHM)が、25年に発売を予定しているAFEELAブランド初の量産モデルのネットワークサービスにおいて、「9433 KDDI」が提供するグローバル通信プラットフォームを活用することを決定したと26日に発表しております。
SHMでは、モビリティをインタラクティブに感じあう存在に進化させ、人とモビリティの関係を再定義することで、「感動体験」を高めることを目指しており、その実現への貢献が期待できそうです。
同社については、2/3(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2024-2-3-ok-cozy-up?t=30m45s)で弊社代表の阿部が紹介しておりましたが、今週末3/2(土)の「OK!CozyUp!週末増刊号」にも阿部が登場予定ですので、よろしければお聴きください!
13日の米国市場でダウ平均は反落。朝発表の1月CPIの上昇率が市場予想を上回り、FRBによる早期利下げ観測が一段と後退したことで、売り優勢のスタートに。主要3指数は高値圏にあったため、利益確定売りが広がると、ダウ平均は750ドル超下げる場面も。取り引き終盤にはやや下げ幅を縮めるも、1日の下げ幅としては23年3月22日(530ドル安)以来の大きさで取引を終えております。
ダウ平均:38,272.75ドル(-524.63ドル)
ナスダック:15,655.60ポイント(-286.95ポイント)
S&P500:4,953.17ポイント(-68.67ポイント)
米10年債:4.326%(+3.37%)
ドル円:150.733円
NY原油:1バレル77.40ドル
NY金:1トロイオンス1,993.20ドル
日経225先物:(24-03)37670円(-460円)
【2/14の主な予定】
海外:特になし
国内:特になし
海外決算発表予定:シスコ・システムズ、クラフト・ハインツ、CMEグループ、ウィリアムズ・カンパニーズ、など
国内決算発表予定:「6758 ソニーG」、「8766 東京海上H」、「7182 ゆうちょ銀行」、など
2024.01.19 08:35 / [現在値] 14,240円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ソニーネットワークコミュニケーションズと、車対歩行者の交通事故防止を目指す実証実験を19日より福岡県福岡市で、26日より福島県南相馬市でそれぞれ実施します。
近年、市販車への実装が進むADAS(Advanced Driver-Assistance Systems)や自動運転システムは、交通事故の防止に寄与することが期待されています。一方、走行する自動車が停止するまでの空走距離と制動距離、自動車側からの死角、道路インフラ構造の制約などから、自動車の機能向上のみによる事故防止には限界があり、同社では歩行者先進安全支援システム(Advanced Pedestrian-Assistance Systems:APAS)の研究開発に19年より取り組んできましたが、今回いよいよ実証実験に踏み切ります。
自動運転社会では、自動車側の「目」として同社のCMOSイメージセンサーの需要拡大が見込めますが、歩行者側の安全支援とあわせ、事業拡大が期待できそうです。
2024.01.10 08:14 / [現在値] 13,340円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のソニーが、高画質の4K OLEDマイクロディスプレイやビデオシースルー機能を搭載したXRヘッドマウントディスプレイと、3Dオブジェクトの精密な操作に最適化したコントローラーを備え、空間コンテンツ制作における高度なクリエイティブ作業に対応する没入型空間コンテンツ制作システムを開発したと9日に発表しております。
今後、エンタテインメント領域や工業デザインを含む、さまざまな3D制作ソフトウェアへの対応を予定しており、第一弾として工業デザイン分野をリードするシーメンス社と協業し、シーメンス社のオープンデジタルビジネスプラットフォームSiemens Xceleratorのソフトウェアを使用した、没入型のデザイン体験とエンジニア間のコラボレーションを実現するための新しいソリューションを導入します。
Acute Market Reportsでは、世界の没入型バーチャルリアリティの市場規模は予測期間中に16.1%のCAGRで推移し、2027年には56億米ドルの規模に成長すると予測しておりますが、既存事業とのシナジー創出で拡大する市場の取り込みが期待できそうです。
2023.12.21 08:25 / [現在値] 2,096円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6758 ソニーグループ」、「3635 コーエーテクモホールディングス」それぞれとの資本業務提携を20日に発表しております。ソニーグループとは、同社グループが現在開発中及び今後開発するモバイルゲームの海外市場展開や新たなIP及びコンテンツの共同制作・開発などの領域での協業に向け、ソニーグループ及びその企業集団との更なる関係構築を進めます。
コーエーテクモホールディングスとは、①マルチデバイス次世代運営型ゲームの開発・運用による協業、②運営型ゲームのグローバル展開、マーケティング、パブリッシングによる協業、③新たな IP、コンテンツ、サービスにおける協業、で更なる関係構築を進めるなど、両社と今後新たな事業機会の創出を図りますので、中長期での企業価値向上につながりそうです。
2023.11.30 09:05 / [現在値] 12,740円 [前日比] 5円 [出来高] 348,800株
傘下のソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)が、業界最多有効532万画素の産業向けSWIR(短波長赤外)イメージセンサーを商品化したと29日に発表しております。
独自のCu-Cu接続を用いることで、SWIRイメージセンサーとして業界最小となる3.45μmの画素サイズを実現。同時に、効率的に光を取り込むために画素構造を最適化したことで、可視光から非可視光である短波長赤外までの広帯域(波長:0.4μm〜1.7μm)において、高精細な撮像が可能なほか、新たに搭載した撮影モードが、暗い環境においても、ノイズを従来比で大幅に抑えた高画質な撮影を実現しております。
昨今、産業機器分野において生産性向上や不良品流出防止が求められる中、従来の可視光によるセンシングに加え、非可視光帯域でのセンシングが注目されています。1台のカメラで、可視光から非可視光である短波長赤外までの広帯域をシームレスに撮影することができるSSSのSWIRイメージセンサーは、半導体製造におけるシリコンウェーハの貼り合わせ工程や欠陥検査工程、食品の生産における材料検査や異物検査などですでに活用が進んでいますが、今後は普及が進む自動運転分野などでの需要取り込みが期待できそうです。
2023.11.29 09:21 / [現在値] 12,810円 [前日比] -15円 [出来高] 329,100株
傘下のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが配給・宣伝する映画『ナポレオン』が、12/1に全国の映画館で公開されますが、全世界のオープニング興行収入は、事前予想を大きく上回り、7880万ドル(約118億円)となりNo.1となっておりますので、収益貢献にもつながりそうです。
2023.11.28 10:24 / [現在値] 12,815円 [前日比] 5円 [出来高] 900,900株
傘下のソニーセミコンダクタソリューションズが、Hacobu、レスターエレクトロニクスと、エッジAI技術の活用により、物流倉庫の荷物積み降ろし場(バース)における作業効率向上を実現するサービスを開発し、11月より提供を開始しております。
同サービスは、運送トラックによる荷物積み降ろし場の利用実績の取得や作業時間の計測を自動化することにより、ドライバーの不要な待ち時間および倉庫内従業員の作業時間の短縮に寄与。
物流2024年問題が迫るなか、今後3社で、さまざまな荷主や物流・運送企業への展開をめざし、業界全体の効率的かつ持続的な物流オペレーションの構築を後押しする方針です。