関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.11 10:01 / [現在値] 2,742円 [前日比] -11.5円 [出来高] 571,700株
「5110 住友ゴム」と、タイヤ形状を三次元でとらえて摩耗を検知し、ユーザーへデータでフィードバックするタイヤ摩耗検知システムを共同開発し、25年より順次DUNLOP直営店(タイヤランド)で実証を開始する予定と発表しております。
近年のタイヤ業界は、タイヤを製造して販売するだけではなく、使用・管理・リトレッドまでのソリューションビジネスを中心に、より顧客の状況やニーズに合った付加価値の高いサービス提供を目指す、「モノ売り」から「コト売り」へと変革する動きがありますので、同システムのニーズが高まることになりそうです。
2024.04.03 10:09 / [現在値] 2,773円 [前日比] -45円 [出来高] 1,835,900株
世界で初めてLoRaWANと衛星通信に対応した通信モジュール「Type 2GT」を開発したと発表。 スマート農業、環境センシング、スマートホームなど各種IoT機器に利用でき、3月より量産を開始しております。
LoRaWANとは、広域・長距離かつ低速・低消費電力という特徴を持つLPWA(Low Power Wide Area)無線通信のうち、無線局免許不要のアンライセンスバンド(Sub-GHz帯)を利用する規格です。
欧州、米国、カナダ、日本における規格認証を取得しており、IoTデバイス設計のプロセス合理化、最終製品の市場投入までの時間短縮につながりますので、販売拡大が見込めそうです。
2024.03.01 12:31 / [現在値] 3,028円 [前日比] 5円 [出来高] 1,996,500株
セラミックコンデンサの材料設計技術を応用した世界で初めての排ガス処理用耐熱セラミック触媒材料を開発したと発表しております。同材料を使用した触媒を利用することで、VOCなどの排ガス処理時の化石燃料消費量を最大53.0%削減する効果を、これまでの導入実績の中で確認。 すでに量産を開始しており、同材料を使用した排ガス処理用ハニカム触媒を中国の触媒メーカー「F-Tech社」が製造・販売しています。
360iResearchでは、排ガス処理システム市場規模は23年の682億1,000万米ドル推計から、CAGR5.68%で成長し、30年には1,004億6,000万米ドルに達すると予測しておりますので、同触媒のニーズも高まることになりそうです。
28日の米国市場でダウ平均は反発。同日発表の経済指標がインフレ圧力の高まりを示さなかった事で、FRBの利上げが継続するとの懸念が和らぎ、金利の低下でハイテクの買いも再燃し終日堅調な動きに。
ダウ平均:35.459.29ドル(+176.57ドル)
ナスダック:14,316.66ポイント(+266.55ポイント)
S&P500:4,582.23ポイント(+44.82ポイント)
米10年債:3.959(-0.43%)
ドル円:140.822円
NY原油:1バレル80.41ドル
NY金:1トロイオンス1,958.00ドル
日経225先物:(23-09)33.100円(+330円)
【7/31の主な予定】
国内:日銀金融政策決定会合議事録公表(8:50)
6月鉱工業生産速報値(8:50)
6月住宅着工件数(14:00)
7月消費動向調査(14:00)など
海外:7月中国PMI(10:30)
欧州消費者物価コア指数(7月)
欧州ユーロ圏GDP速報値
7月米国シカゴ購買部協会景気指数(22:45)など
海外決算発表予定:ロウズ など
国内決算発表予定:「9104 商船三井」、「7741 HOYA」、「6981 村田製作所」、「8316 三井住友フィナンシャルG」 など
2023.07.04 12:25 / [現在値] 1,603円 [前日比] -12円 [出来高] 491,000株
3日、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力を、鈴与商事に直接販売する電力販売契約(PPA)を締結し、発効したと発表しております。
昨年4月のグリーン・トランスフォーメーション(GX)本部設置以降、Non-FIT(法人間のPPA、FIP等)による再生可能エネルギー発電事業において、「9531 東京ガス」、エバーグリーン・マーケティングともフィジカルPPAを締結し、「6981 村田製作所」とバーチャルPPAを締結しておりますが、今後もRE100に賛同する企業や自治体を始めとする需要家の取り込みが期待できそうです。
2023.05.11 08:51 / [現在値] 1,020円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10日、「6981 村田製作所」と、電子機器向け放熱部品「ベイパーチャンバー」用に新しい材料を用いたウィックを共同開発したと発表しております。新しい材料を用いたウィックは、微細金属加工技術を有する同社と小型電子部品の設計ノウハウを有する村田製作所との第一弾となる共同開発品です。
近年、スマホやウェアラブル端末、ゲーミングPCに小型・薄型化が求められるようになり、電子機器内の局所的な熱発生を速やかに拡散できる超薄型の熱拡散デバイスとして、ベイパーチャンバーの搭載が進んでおります。
2023.05.09 10:05 / [現在値] 1,928円 [前日比] 16円 [出来高] 658,200株
連結子会社の第一太陽光発電合同会社が、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力由来の環境価値を、「6981 村田製作所」に非FIT非化石証書として直接販売する環境価値売買契約(バーチャルPPA)締結し、発効したと9日に発表しております。
今後も、脱炭素に向けて取り組む企業や自治体をはじめとする需要家のニーズに応えて、再生可能エネルギーを供給する方針ですが、村田製作所との取引実績は今後の事業拡大に弾みをつけることになりそうです。
2023.03.20 13:35 / [現在値] 1,090円 [前日比] -16円 [出来高] 122,400株
完全子会社の富士チタンとともに、「6981 村田製作所」と積層セラミックコンデンサなどに使われるチタン酸バリウム製造のための合弁契約締結を締結したと17日に発表しております。
急速なIT機器の発展や自動車の電装化を背景として、積層セラミックコンデンサの需要は今後も拡大が見込まれており、これに伴い、積層セラミックコンデンサの材料であるチタン酸バリウムの重要性が増しています。
Mordor Intelligence Pvt Ltdでは、世界の積層セラミックコンデンサ市場は、22~27年にCAGR6.03%で成長し、27年には166億3000万米ドルに達すると予測しておりますので、拡大する市場を取り込んだ収益貢献が期待できそうです。