関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2024.03.19 13:12 / [現在値] 2,018円 [前日比] 40.5円 [出来高] 6,978,300株
生成AIを活用してコールセンター業務の自動化をさらに加速することを目指し、新たに日本マイクロソフトと共同開発を開始すると18日に発表しております。7月以降、同社の自社のコールセンターに順次導入し、既存業務の自動化を拡大。生成AIの活用により、顧客の待ち時間の短縮と対応の均質化を図り、顧客満足度の向上を目指します。
今後、効果検証の結果を踏まえ、ソリューション化および法人顧客向けの提供も検討しますが、矢野経済研究所では25年度の国内のコールセンターサービス市場を1兆1275億円と予測しておりますので、外販による収益貢献も見込めそうです。
2024.02.14 12:49 / [現在値] 1,952円 [前日比] -6円 [出来高] 4,083,400株
グループ会社のリアライズ・イノベーションズが、AIを活用したヘルスケアソリューションを提供するオーストラリアのスタートアップ企業「Sahha Pty Ltd」と、日本国内でのメンタルヘルステック領域で業務提携したと発表しております。
これにより、リアライズ・イノベーションズは、国内の企業向けにSahhaのソリューションを販売するとともに、Sahhaの技術支援を受けてメンタルヘルスケア関連のソリューションを開発・提供します。
Stratistics MRCによると、世界のメンタルヘルス市場は、予測期間中にCAGR5.4%で成長し、2030年には6,380億2,000万米ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが見込めそうです。
6日の米国市場でダウ平均は反発。中国政府による株価対策への期待などが相場を支え、朝方のダウ平均は堅調スタート。ただイエレン財務長官が商業用不動産を巡る懸念を表明し、地銀セクターが売られたことが重荷に。クリーブランド連銀のメスター総裁の発言で、金利が低下するとダウ平均は上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終えております。
ダウ平均:38,521.36ドル(+141.24ドル)
ナスダック:15,609.00ポイント(+11.32ポイント)
S&P500:4,954.23ポイント(+11.42ポイント)
米10年債:4.090%(-1.35%)
ドル円:147.900円
NY原油:1バレル73.44ドル
NY金:1トロイオンス2,036.85ドル
日経225先物:(24-03)35970円(-110円)
【2/7の主な予定】
海外:米12月貿易収支(22:30)
米12月消費者信用残高(2/8 5:00)
米10年国債入札 など
国内:12月景気動向指数(14:00)
30年国債入札 など
海外決算発表予定:ウォルト・ディズニー、ウーバー・テクノロジーズ、ペイパル・ホールディングス、など
国内決算発表予定:「9434 ソフトバンク」、「8591 オリックス」、「5401 日本製鉄」、など
2023.12.19 10:17 / [現在値] 5,110円 [前日比] 145円 [出来高] 136,400株
愛知県、常滑市、NTTドコモ、「9433 KDDI」、「9434 ソフトバンク」、楽天モバイルの7者と連携し、中部国際空港島及び周辺地域でインフラシェアリングによる5G環境の整備を行い、19日より順次、運用を開始します。
中部国際空港中央部については、空港施設敷地内において通信事業者4社が利用する屋外の5Gインフラシェアリングの事例として、全国初となる見込みですが、今後も協業による導入エリア拡大が期待できそうです。
2023.11.21 12:44 / [現在値] 389円 [前日比] 34円 [出来高] 723,900株
同社では独自の精密貼合技術を用いて、これまでにない超軽量高効率太陽光モジュールの開発に挑んでおりますが、その技術を用いて、「9434 ソフトバンク」の先進的な「空飛ぶ基地局」プロジェクトで使用される飛行体に搭載される太陽電池モジュールの軽量化に協力し開発していると21日に発表しております。
ソフトバンクの、「成層圏」から通信ネットワークを提供するシステム「HAPS(High Altitude Platform Station)」プロジェクトでは、高高度で長時間飛行を行う飛行体を使用しますが、飛行体機体翼面に大量の太陽電池を搭載します。
TechNavioでは、HAPS市場は22年から27年の間に1億3,455万米ドル、予測期間中のCAGRは8.74%で成長すると予測しておりますので、商用化に向けて注目も集まることになりそうです。
2023.11.13 08:37 / [現在値] 19,690円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9434 ソフトバンク」が、環境負荷の少ない通信インフラ構築を目指したネットワークのグリーン化のために、同社の次世代光伝送装置「1FINITY Ultra Optical System T900」をはじめとする、オープンネットワークに対応したディスアグリゲーション型光伝送システムによるAll optical networkのコア領域での全国展開を完了したと発表しております。
今回、ソフトバンクが全国展開を完了したAll optical networkは、通信ネットワークの全ての領域に光の技術を活用。消費電力を従来比最大9%%削減したほか、従来型設備との接続時も、最新の光電変換技術により従来比約50%の低消費電力化を実現し、あらゆる接続環境で高い電力効率を発揮できる環境配慮型ネットワークです。
ソフトバンクは、同光伝送システムの導入により、今後のBeyond 5G/6Gを見据えて、増え続けるデータ通信の需要を満たしながら、カーボンニュートラルを実現するネットワークの構築を目指す方針ですので、同社の次世代光伝送装置のニーズも高まることになりそうです。
2023.11.08 08:26 / [現在値] 1,693円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社でデジタルインフラ専業会社のIDCフロンティアと、地方にデータセンターの新規拠点を整備するに当たって経済産業省が一部の費用を支援する、令和5年度「データセンター地方拠点整備事業費補助金」の公募に採択され、北海道苫小牧市に大規模な計算基盤などを整備したデータセンターを建設すると発表しております。
同データセンターは、次世代社会インフラ構想の要となる「Core Brain(コアブレイン)」として構築し、将来的に敷地面積が国内最大規模の70万平方メートルで、受電容量が300メガワット超まで拡大する見込みです。
北海道では次世代半導体製造のラピダスが工場建設を進めているほか、札幌市が政府や3メガバンクなどと共同で同市を国際環境金融都市に位置づけるプロジェクトの共同組織「チーム札幌・北海道」も始動しておりますので、同データセンターの重要性も高まることになりそうです。
7日の米国市場でダウ平均は7日続伸。前日までの6営業日でダウ平均は1600ドル程続伸していたため、朝方は過熱感から売り優勢で取引がスタート。ただ、長期金利が前日に比べ低下したことや、米原油先物相場が大幅に下落したことなどもあり、割高感が和らいだハイテク株を中心に次第に買いが優勢となり、結局ダウ平均は7日続伸して取引を終了。
ダウ平均:34.152.60ドル(+56.74ドル)
ナスダック:13,639.86ポイント(+121.08ポイント)
S&P500:4,378.38ポイント(+12.40ポイント)
米10年債:4.569%(-1.64%)
ドル円:150.355円
NY原油:1バレル77.13ドル
NY金:1トロイオンス1,968.40ドル
日経225先物:(23-12)32470円(+200円)
【11/8の主な予定】
国内:9月景気動向指数 (14:00)
海外:米10年国債入札
海外決算発表予定:バイオジェン、ウォルト・ディズニー、など
国内決算発表予定:「9434 ソフトバンク」、「6098 リクルートHD」、「8801 三井不動産」、など