関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
11日の米国市場でダウ平均は小幅続伸。朝方は原油高からエネルギーセクターを中心に上昇してのスタート。その後、発表された12月CPIが予想を上回ったため早期利下げ観測が後退し長期金利が上昇すると売りが優勢となり、ダウ平均の下げ幅は一時270ドルを超える場面も。ただ、新年に入ってからサポートラインとして意識されている節目37400ドル付近では押し目買いも入り、引けにかけてはプラス圏を回復して取引を終了しております。
ダウ平均:37,711.02ドル(+15.29ドル)
ナスダック:14,970.19ポイント(+0.54ポイント)
S&P500:4,780.24ポイント(-3.21ポイント)
米10年債:3.975%(-1.22%)
ドル円:145.400円
NY原油:1バレル72.86ドル
NY金:1トロイオンス2,029.05ドル
日経225先物:(24-03)35210円(-40円)
【1/12の主な予定】
海外:米12月生産者物価指数(22:30)
国内:12月景気ウォッチャー調査(14:00)
東京オートサロン 2024(幕張メッセ、~1/14)
30年国債入札
オプションSQ など
海外決算発表予定:ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ジェーピー・モルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、など
国内決算発表予定:「6506 安川電機」、「2651 ローソン」、「7453 良品計画」、など
11日の日経平均は大幅に4日続伸。前日の米国ハイテク株高を受け、値がさの東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連株に買いが入り続伸して取引がスタート。為替市場で円安ドル高が進み、輸出関連株にも買いが入ると、日経平均の上げ幅は700円を超える場面も。後場に入ってからも節目35000円がサポートラインとして意識されるなか、高値圏で推移すると約33年11カ月ぶりの高値で取引を終えております。
日経平均:35,049.86円(+608.14円)
TOPIX:2,482.87ポイント(+38.39ポイント)
グロース250指数:706.19ポイント(-1.50ポイント)
ドル円1ドル:145.530円
東証プライム市場の売買代金は概算で4兆7912億円、売買高は18億4940万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1064、値下がりは547、変わらずは45。
2024.01.11 13:54 / [現在値] 3,395円 [前日比] -35円 [出来高] 97,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/5に3100円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2024.01.11 13:31 / [現在値] 781円 [前日比] 7円 [出来高] 200,900株
JOGMECから受託し支援業務を進めている、米国アラスカ州ノーススローププルドーベイ鉱区でのメタンハイドレート長期陸上産出試験において、ガス生産が開始されたと発表しております。
同社は産出試験システム全体の遠隔モニタリングシステムの構築を行っており、現在産出試験の実施における遠隔モニタリングシステムの運用・保守業務と合わせて現場作業監理支援業務を進めております。
経済産業省では、メタンハイドレートで、2027年度までに民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指し、技術開発を推進する方針を示しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2024.01.11 13:16 / [現在値] 3,257円 [前日比] 68円 [出来高] 2,927,500株
英国の水事業を売却を10日に発表。同社では、中期経営計画「SHIFT 2023」において、事業ポートフォリオのシフトを目標に掲げ、資産入れ替えに取り組んでいます。
同事業を通じて得た水事業のオペレーションノウハウや事業売却により回収した資金を、同社事の強みを生かした収益の柱の強化・育成に投下する方針ですので、収益力の向上につながりそうです。
2024.01.11 12:55 / [現在値] 1,004円 [前日比] 17円 [出来高] 1,117,500株
JAXAと「金属積層造形を用いたロケット液体燃料タンク製造技術」に関する共同研究を本格化すると10日に発表しております。
液体ロケットの極低温液体燃料タンク等の大型構造体は金属組立構造を基本としており、部品点数が多く加工・組立工数が嵩むため、ロケット構造の高コスト要因のひとつとなっていますが、ロケット大型構造/液体燃料タンクの製造に、同社が保有する金属積層造形(Additive Manufacturing:AM)を適用し、材料費・加工/組立費を大幅に低減することを目指します。
さらにアルミ合金製・大型薄肉構造・高速/高精度造形に関する技術課題を解決することで、広く他分野の製造技術としても応用可能なAM技術の確立を目指しますので、商機も広がることになりそうです。
2024.01.11 12:28 / [現在値] 1,018円 [前日比] 27円 [出来高] 50,700株
大阪発着貨物のニーズ増加にあわせ2月から大阪寄港を増便します。あわせて、小口貨物に対応できるサービスとして大阪~仙台間で混載便サービスを開始することで2024年問題解決にも貢献。
同社では中期経営計画(22~24年度)で、3 年間の挑戦としてモーダルシフトの潮流を見据えた航路再編の検討・新規顧客の獲得に取り組んでおります。
11日前場の日経平均は大幅4に日続伸。前日米国株式相場の上昇を受け、東京市場でも買い優勢で取引がスタート。米ハイテク株高の流れから東京エレクトロンなど値がさの半導体関連株が買われ、為替市場で円安が進行していることから、輸出関連株にも買いが入るなど、日経平均の上げ幅は600円を超え、取引時間中としては1990年2月以来、33年11ヶ月ぶりに節目の35000円を上回る展開となり前場を終えております。
日経平均:35,110.52円(+668.80円)
TOPIX:2,488.65ポイント(+44.17ポイント)
グロース250指数:704.94ポイント(-2.75ポイント)
ドル円:145.520円
東証プライムの売買代金は概算で2兆6345億円、売買高は9億8345万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1148。値下がりは470、横ばいは39。