関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.07.26 09:17 / [現在値] 6,483円 [前日比] 180円 [出来高] 963,500株
7/24の日経新聞が、「日立製作所は2022年末までに、日本、米国、中国にモーターなど電気自動車(EV)部品の新工場を設ける。生産能力を現在の6倍前後に増やす。」と報じております。
オートモティブシステム事業は同社の前期売上げ収益の11%を占めております。今期の売上げ収益は前期比62%増見通しで、25年には同倍増の約2兆円を計画している成長事業です。
LumadaとGlobalLogicとのコラボレーションで新たな先進ソリューションを創出する成長戦略も掲げておりますので、今後の業績貢献に期待がかかります。
2021.07.26 08:52 / [現在値] 2,031円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
経済産業省が公募する「令和3年度 蓄電池等の分散型エネルギーリソース(DER)を活用した次世代技術構築実証事業費補助金」のDERアグリゲーション実証事業に参画すると21日に発表しております。
同社はリソースアグリゲーターとして顧客宅の家庭用燃料電池「エネファームtype S」約3,600台をエネルギーリソースとしたバーチャルパワープラント(VPP)を構築し、系統需給調整やインバランス回避に活用するVPP実証事業を開始。
3月に策定した中期経営計画2023でも重点取り組みの1つに「エネルギーレジリエンスの確保」をあげ、エネファームを活用したVPP実証事業へ参画する方針などを示しておりますので、同事業の成長に弾みをつけることになりそうです。
2021.07.26 08:27 / [現在値] 5,670円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、傘下のNECソリューションイノベータが川崎市で量子コンピュータを用いた交通流解析の実証実験を開始すると発表。
令和3年版の交通政策白書によると、19年度の人の移動の7割強、貨物の輸送の9割が道路交通を利用しており、道路交通が非常に重要な役割を果たしている一方で、車両での移動時間の約4割を渋滞が占めるなど問題視されております。
グリーン成長戦略でも交通渋滞ゼロに向けてデジタル技術を活用することで生産性が向上するとの見方が示されており、脱炭素化への貢献も期待できますので、早期の社会実装に期待がかかります。
2021.07.21 14:28 / [現在値] 1,181円 [前日比] 119円 [出来高] 5,228,400株
「株ソムリエの銘柄情報」では6/29に775円で、「コロナ禍でバイク人気!(中略)来週に控えた中間決算への期待も高まりますね。」と登場しましたが、中間決算で売上高・経常利益がともに過去最高となると騰勢を強め、今日は年初来高値更新で1285円まで!
逆日歩0.05円、貸借倍率1.12と需給も引き締まっており、踏み上げ相場の様相も見せ始めております。一方、今日の高値でも予想PERは16.46倍ですので、東証2部の予想PER16.95(7/20時点)にようやく並ぶ水準で、割高感はありませんね。
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2021.07.21 14:02 / [現在値] 2,442円 [前日比] 9円 [出来高] 828,800株
経済産業省は16日、「次世代航空機の開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画を策定。機体全体の開発は欧米OEMメーカー(ボーイング、エアバス)が主導しており、日本としては既に支援を開始している軽量化や電動化技術に加え、基金を活用して水素航空機のコアとなる技術の技術開発を強力に後押しし、競争力強化を目指す方針です。
同社はボーイング社と共同で水素を活用した再生型燃料電池システムを民間航空機に搭載し、飛行実証することに世界で初めて成功した実績がありますので、水素航空機の社会実装に向けて存在感を高めることになりそうです。
2021.07.21 13:33 / [現在値] 4,065円 [前日比] 25円 [出来高] 33,400株
第1四半期(1-3月)段階で通期業績予想を上方修正しておりますが、鉄スクラップ相場が高止まりし、銅スクラップ相場が引き続き上昇傾向にあることなどが寄与しております。
日本鉄リサイクル工業会が公表している鉄スクラップ価格は、1月36,500円、2月41,000円、3月40,700円に対し、4月43,200円、5月50,700円、6月51,000円(※各月とも上限価格)と、4月以降毎月上昇しており、同社の第2四半期以降の業績をさらに押し上げる可能性もありそうです。
2021.07.21 13:17 / [現在値] 2,225円 [前日比] -3円 [出来高] 812,400株
韓国の韓一現代セメント向けセメント排熱発電設備を受注したと20日に発表しております。これまで利用されることなく大気中に放出されていた排ガスを有効活用して発電し、セメント工場全体の電力消費量の約30%を賄うほか、化石燃料由来の電力使用量削減により、年間約10万トンのCO2排出削減にも寄与。
各国でセメント工場における廃棄物由来燃料(廃プラスチックなど)の利活用が盛んになっておりますが、昨年1月には「5233 太平洋セメント」から新型セメント廃熱発電設備を受注しております。
同社は1980年に国内初のセメント排熱発電設備を納入して以来、世界のリーディングカンパニーとして国内の13件をはじめ、ドイツ、トルコ、中国、ベトナム、インド、パキスタンなどへ納入実績がありますので、各国がカーボンニュートラルに向けて取り組むなか、今後の受注も見込めそうです。
2021.07.21 12:50 / [現在値] 992円 [前日比] 2円 [出来高] 562,500株
ヴァージン創業者の宇宙船の試験飛行成功に続き、20日にはアマゾン創業者の宇宙飛行も成功するなど宇宙分野への関心が高まっておりますが、国土交通省では20日に「月面等での建設活動に資する無人建設革新技術開発推進プロジェクト」開始を発表しております。
同社がメンバーの1社として参画する、産学官連携のワーキンググループ「月面産業ビジョン協議会」は13日に、井上信治内閣府特命担当大臣(宇宙政策)に対し、日本における月面ビジネスのエコシステム構築に向けた「月面産業ビジョン ~Planet 6.0時代に向けて~」を提出しておりますが、今後は宇宙関連のテーマ性にも注目が集まることになりそうです。