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2021.07.08 10:37 / [現在値] 1,075円 [前日比] 10円 [出来高] 1,173,000株
「8022 ミズノ」と共同開発した新コンセプトのドライビングシューズ「マツダ/ミズノ ドライビングシューズ」を、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で6日から予約受注を開始しております。
「軽快でありながら、安定性の高い快適なペダル操作」という運転体験をドライバーに提供。同社のデザインテーマである「魂動」に基づいて生み出した特別なシューズです。
電動化、自動化が進むなか、自動車メーカーはこれまで以上に顧客体験を高めて、選ばれるブランドになる必要がありますので、今後の施策にも注目ですね。
2021.07.08 10:13 / [現在値] 6,060円 [前日比] 40円 [出来高] 69,300株
子会社WWBが開発を進めてきた福島市大波太陽光発電所が売電を開始したと7日に発表。一般家庭の約1320世帯分の消費電力に相当する年間予定消費量約6068MWhの出力、年間のCO2削減量約3640トンを想定し、初年度通期売電収入は、約2.2億円(1年間)を想定しております。
3月からはグループ最大級の太陽光発電所である、宮城県の角田市太陽光発電所が売電をスタートしておりますが、2月には太陽光等を利用した発電所を営む「BLESS」を買収するなど、自社保有によるストック型ビジネスを着実に推進しております。
7/7の日経新聞が、「政府は太陽光発電の導入量を2030年度に19年度比で2倍以上に増やす具体策の検討に入った。』と報じており、今後も太陽光発電による収益貢献が期待できそうです。
2021.07.08 09:45 / [現在値] 744円 [前日比] 5円 [出来高] 337,200株
「9531 東京ガス」からメタネーション装置を受注したと7日に発表。メタネーション装置の民間企業からの受注は今回が初です。
経済産業省は先月28日、第1回メタネーション推進官民協議会を開催。メタネーションにより水素とCO2から合成されるメタン(合成メタン)は、都市ガス導管や LNG 船等の既存インフラ・既存設備を有効活用できる等、水素によるガス・熱エネルギーの脱炭素化の担い手として大きなポテンシャルを有し、カーボンニュートラルのソリューションとしても注目されておりますので、今後の受注拡大が見込めそうです。
2021.07.08 09:15 / [現在値] 5,490円 [前日比] 20円 [出来高] 462,400株
7/8の日経新聞が、「肥料世界大手、ヤラ・インターナショナル社(ノルウェー)は2023年にオーストラリアで再生可能エネルギーを使ってアンモニアを製造し、日本の火力発電所向けの燃料需要を開拓する。」と報じております。
同社は5/31に、日本シップヤード、日本海事協会と3社で、ヤラ・インターナショナルとアンモニアを主燃料とする液化アンモニアガス運搬専用船の実用化に向けた共同検討に関する覚書を締結しておりますので、商機拡大につながりそうです。
2021.07.08 08:51 / [現在値] 1,018円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
内航船舶や鉄道建設現場におけるバイオ燃料利用の可能性を探るため、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)と包括連携に関する基本合意書を7日に締結しております。
同社が製造する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」は微細藻類ユーグレナから抽出した油脂と使用済み食用油を原料としており、車両自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能ですので、カーボンニュートラルに向けて鉄道・運輸分野での活用も広がることになりそうです。
2021.07.08 08:24 / [現在値] 467.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7日、フランスのBW Ideol社と日本国内における浮体式洋上風力発電の共同事業開発契約の締結を締結。日本周辺海域における水深が海岸から急に深くなる等の地形条件により、風車自体を海洋に浮かせる浮体式は、支柱を海底に埋設する着床式に比べて約3倍のポテンシャルを持つと推定されており、国内のカーボンニュートラルに向けて期待されております。
同社は国内の洋上風力事業では、昨年9月の秋田県八峰町および能代市沖における事業開発への参画に加え、今年の6月には再エネ海域利用法に基づく国内初の公募案件である長崎県五島市沖における浮体式洋上風力発電事業者に選定されておりますが、BW Ideolと事業開発を進めることで着実にノウハウを蓄積し、洋上風力発電事業の自社開発も推進する方針ですので、中長期の成長事業として期待も高まります。
2021.07.07 14:29 / [現在値] 1,016円 [前日比] 28円 [出来高] 3,613,400株
「株ソムリエの銘柄情報」では6/7に834円で、「同社製のバイオ燃料を使用した初フライト実現(中略)政府支援による普及が期待できそうですね。」と登場しましたが、今日は高値1025円で4桁相場回復です。
7/7の日経新聞が、「ユーグレナ、ミドリムシ燃料を初めて民間機に ホンダジェットで90分飛行」と報じており、改めて材料視されておりますね。
同社が製造・販売するバイオ燃料『サステオ』には、軽油の代替となる「次世代バイオディーゼル燃料」、ジェット燃料の代替となる「バイオジェット燃料(SAF)」等がありますが、政府もグリーン成長戦略で国内の製造事業者による低廉かつ安定的なSAFの製造・供給体制の早期の構築を目指す方針を示しておりますので、今後も国策の追い風が期待できそうです。